そういう中、こんなものかもしれないと思う自分もいるのです。 2011年3月11日は、3年生の卒業式が行われ、午前中で学校は放課となった。
自分でやってきたことを絵を描いたことに例えてます。
CDのジャケットには楽譜と同じ写真が採用されている。
本当にやりたいことはなんなんだろう。
2番 嗚呼、手を伸ばせば伸ばすほどに 遠くへゆく 思うようにいかない、今日も また慌ただしくもがいてる 悔しい気持ちも ただ情けなくて 涙が出る 踏み込むほど 苦しくなる 痛くもなる 美術と出会い、1番冒頭の空虚な日常から一変して夢を追いかけ始めた主人公。
そんな時って誰にでもある気がしますよね。
本当にやりたかったこと。
ここにも「青」という青春の香りが感じられますよね。
自分に正直に自分が選んだ道だから感じたままに行こう!みたいな。 文化祭の名称は「群青祭」、野球チームも「小高群青クラブ」と名付けられるなど、小高中学校の誰もが自分たちの色と感じている色の名前が「群青」であり、まさしく絆。
もしも本当に好きなものを否定されたら、それは自分の価値観そのものを否定されたようなもの。
そして、この部分のフレーズは踏み込むとありますので壁に立ち向かってるのでしょうね。
感じたことない気持ち 知らずにいた想い あの日踏み出して 初めて感じたこの痛みも全部 好きなものと向き合うことで 触れたまだ小さな光 大丈夫、行こう、あとは楽しむだけだ うまくいかない日々が続いています。
きっと誰しも経験があるだろうと思いますが、それは決して逃げ出したくなるものではないにしろ、あくびが出る程退屈なものです。 誰にも評価されない時間をどれだけ続けられるかが勝負なんです。
12CMには新しくイメージキャラクターとして、杉野遥亮が起用されています。
今回の曲の元になっている漫画「ブルーピリオド」にも「青」が入っているので共通点ですね! そして、漫画の内容も絵に真剣に打ち込む主人公の姿や、美大を目指すそれぞれのドラマが描かれています。
自分なんてこんなものだったのかと悲しくなります。
自信がないから描き続ける。
ラストサビまで 賭けて(賭ける) 犠牲にするつもりで行うこと。 歌詞の中にも 『感じたままに描く 自分で選んだその色で』 『感じたままに進む 自分で選んだその道を』 まっすぐに向かう、主人公の意思を感じさせるものが沢山あります。 これまでの歌詞は誰かに対して歌ってた歌詞でしたが、ここで歌ってる自分自身?が出てきます。
15ここでは自分のやってることに確信を持てた部分でもありそうな気がしますね。
2013年8月10日、楽譜第1刷発行。
ここは前のフレーズの「いつもの様に過ぎ去る日々」に当てて、毎日がつまらないという意味合いを捉えました。
群青の生い立ち• それはまさに、 初めて好きなものを好きなままに、感じたものを感じたままに形にした瞬間。
アニメと共に『群青』を楽しんでいただけたら嬉しいです。 演奏:杉並学院・菊華混声合唱団• ほどほどにやってできないことがあっても、別にそれは大した問題にはなりません。
11踏み込みたいと思っても、これが苦しさや痛みになってしまうのでしょう。 編曲:• それでもこれが自分なのかも?というような気づきの部分ですね合唱の部分からストーリー性があったとても素敵です。
朝も夜も走ってきたからこそ、見つけることができた光なのです。
これからも何回も何回もやる。
内容がなく、空虚であるさま。
彼らが、初めて、舞台から自分たちのメッセージを発信できた瞬間だったのではないかと思います。
嗚呼、いつもの様に 過ぎる日々にあくびが出る さんざめく夜、越え、今日も 渋谷の街に朝が降る どこか虚しいような そんな気持ち つまらないな でもそれでいい そんなもんさ これでいい 普通の日常があります。
もがいてる =苦境を逃れようとしてあせっている。
また、タイトルや作詞者名、作曲者名、編曲者名、群青の譜面の巻頭にあるメッセージ文、巻末にある歌詞などに英訳文が併記されている。