その他の種類 ・ミヤマアカネ ・ヒメアカネ ・マイコアカネ ・タイリクアカネ ・タイリクアキアカネ ・オナガアカネ ・リスアカネ ・ネキトンボ ・キトンボ ・オオキトンボ ・エゾアカネ ・スナアカネ ・ナニワトンボ ・マダラナニワトンボ ・ムツアカネ アカトンボが見られる季節は何月? Sponsored Link アカトンボが見れられるのは秋というイメージがあるのは成熟した個体が一斉に飛ぶからです。 「 胸部の側面の模様」の差は微妙なのですが、これが写真で判定する最も有効な識別ポイントなのです。 アキアカネ アキアカネは日本の特産種で秋になると成熟した成虫が一斉に出現します。
19酷暑の年には移動先はより高い標高の地域となり、冷夏の年にはそれほど高いところまでは移動しないことが示唆されている。
同様によく知られた赤トンボには ナツアカネがあります。
子どもの頃から野鳥が好きでこの世界に。
赤とんぼと同じ分類に属する虫たち 赤とんぼは トンボ目に属する虫。
ウスバキトンボ」だし でも良く良く飛ぶのは日中 、竿の先に止まるのは「b. 今回こちらではよく見られる代表的なアカトンボについて紹介してきます。 大きさ 捕まえた事はありませんが、見た目でも明ら かにこちらの方が大きい。
これも実際に捕まえてみないとわからないことです。
写真のアキアカネのメスはちょっと赤みが少ないですね…。
これなら「自然破壊だ!」などと言われる心配もありません。
東京都あきる野市、横沢入。
夜になるとミジンコやおたまじゃくしなどの水棲小動物を捕まえて食べます。
これはホームページやブログなどでも似たような状況です。
ですから、アキアカネは平地で炎天下の真夏に見かけることは普通ありません。
平地で孵化した未熟な成虫は夏に涼しい山地へ移動し、成熟し秋になると平地に戻る。 個体差もある。 では、私たちが普通「赤トンボ」と呼んでいるのはいったい何なのでしょうか。
オスは腹部第2節の下部に副性器(2次)があり、成熟すると腹部が赤くなる。
この写真は9月21日。
平地で見られる最も一般的な赤とんぼです。
- 「都道府県指定状況を一覧表で表示」をクリックすると、出典元の各都道府県のレッドデータブックのカテゴリー名が一覧表示される。
それは当然です。
ですが、赤いトンボはアキアカネだけではありません。
成虫は11月まで見られ、中には12月上旬まで生き延びるものもいる。
タイリクアキアカネは、秋の後半に北西の季節風が吹き出す頃に、日本列島に吹き寄せられたものが各地で記録されるが、繁殖はしていないようで幼虫の発見例はない。
この本にある、部屋の隅で蜘蛛が小さな虫を捕まえて生きている そのことに興奮する、ようなことが書かれていて大いに共感しました。
ちなみに、ショウジョウトンボのようにアカネ属ではないけれど、むしろアカネ属よりもきれいに全身真っ赤なのに、ふつうは赤トンボとはみなされないトンボもいます。 さらに言うと、赤とんぼは成熟すると赤くなる種類がいます。
何故なら夕焼けの頃、おんぶされた子供に見えるのは良く飛び回る「a. 赤トンボと呼ばれるトンボの代表格は、やはりアキアカネですが、ナツアカネも少なからず含まれていて、成虫の識別はヤゴほどではないにしても、ちょっとマニアックです。
ナツアカネ のオス。
初め黄色かった体の色も、このころには赤味を増してきて、いわゆる「赤トンボ」となります。
ナツアカネ のメス。 特徴は「 黒条が逆U字型になること」です。
この帯模様が目立つので比較的識別しやすいです。
その切れ方が尖っていればアキアカネ、スパっと横に切れていればナツアカネです(下図参照)。
(左記の動画がうまく再生されると良いのですが。