例えば、I believe that he will arrive tomorrow. 準動詞の見分け方として S +VのVの位置に動詞が置けないものは準動詞というものがあります。 正確には以下が正しい語法になります。 不定詞の形容詞用法は、名詞についての情報を教えてくれます。
12これは「形容詞のときはVingで、それ以外はto V」という意味ではありません。 一方、[Ving]が名詞として働くとき、それは動名詞と呼ばれます。
英検3級や高校受験対策にも活用してください。
目的語に動名詞しかとれない動詞 finish, avoid, deny, escapeなど 目的語に不定詞しかとれない動詞 decide, determine, hope, wishなど どちらもとれるし、意味も同じ動詞 like,loveなど どちらもとれるが、意味が変わる動詞 forget, rememberなど 「 finish(終える)」は、終える対象がすでに完了した、 過去の事実であることは言わずもがなですよね。
最後に例文を見ていきましょう。
知覚動詞+O+ do(他に doing も可)• 準動詞は具体的には「to V」の形を持つ「to不定詞」と、「Ving」という形を持つ「動名詞」、そして「Ving」「V p. 「野球をすることは楽しい」などと。 4 He is〔enough, old, drive, to 〕a car. 訳は難しくないでしょうが、文法問題や英作文に対応するため、次の2つの例文の違いを理解しておく必要があります。
I believe that she is innocent. ウ ウ to take:不定詞の形容詞的用法です。
不定詞が他動詞なのに目的語が書いていない場合、或いは自動詞だけど前置詞が付いている場合は、そのうしろに本来書かれるべき語が、toの前にあるということです。
動名詞は文字通り「名詞」ですので、英文中での使い方はふつうの名詞と同じです。
3 There is a good place ア took, イ taking, ウ to take a walk near the lake. つまり、準動詞とは…… さんざん繰り返したのでおわかりかと思うが、結局「準動詞」というのは、 動詞の意味を持ってはいるが、品詞は動詞ではないもののことだ。
は I believe him to arrive tomorrow. 解釈編では、長文の翻訳を通して、準動詞の名詞的、形容詞的、副詞的用法について掘り下げていきます。
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このように、動詞を別の品詞として使いたい場面は当たり前のように存在するのです。
12-1 It seems that he is an actor. speakingは後ろが言語の時は「他動詞」。
動名詞も同じです。
例えば「income tax(所得税)」とか「coffee house(喫茶店)」とか。
seem to beとやってしまうと、ex. 単語の末尾が「~ing」の形で表され、「~すること」のように訳せる場合がほとんどです。
[動名詞が主語S] Positive thinking is the key to success. このページでは、準動詞のまとめ問題を、中学英語文法の範囲で扱っています。 (過去分詞に関して解説している記事【英語 分詞】もご参照ください) 現在分詞と過去分詞はどちらのも形容詞として機能し、be動詞の直後におかれて人・モノの状態をあらわしたり、名詞を修飾したりといった役割を果たします。 1つは「どの品詞で使われているか」、もう1つが「to VとVingのどちらが適切か」。
11I remember bringing my umbrella. 例えば swimming in the lake. 名詞ならば、前後とも置くことが出来ます。 ちなみになんで[of]を使うのかというと、これは実は例外でも何でもないんです。
分詞構文「AがBされているため」の場合 Painted white, the building looks bigger. 8-3-1、「意味上の主語 for s to V」 to不定詞の「意味上の主語」は、 それが「文全体の主語S」と違う場合のみ、「for s to V」という仕方で明示されます。
補足 実は、ここまでの説明はあえて一部を端折ってきました。
上の文は「彼はスゴいサッカー選手になったことを誇りに思っている」という文です。
知覚動詞ではの場合、do(原型「~する」)と doing(現在分詞「~している」)の両方が可能ですが、その意味の違いについてはあえてここでは触れません。 Do you open the window? 何もなかったら「みんなにとって」となるところを「彼」に限定しているわけなので、これを表す[for]が使われます。 このあたりはなかなか説明しにくい話です。
OとCの関係を絶対に忘れないようにしてください。
必要に応じて意味上の主語をとる• どうしても置きたいときは接続詞を加える。
こういった細かいことを覚えて、出題頻度の高いパターン(例:have は能動なら have+O+ do、受動なら have+O+ done)を正解できなかったら本末転倒です。
一語追加して並び替え He was〔 mistakes, afraid, making 〕. 品詞が一つに定まっていないから「不定」詞なんですね。
「彼にとって」でも作り方は同じです。
忘れてしまっている場合は、今のうちに復習しておきましょう。 目的語になれる品詞は名詞だけなので、この動作は名詞として使われていることになります。
例 He uses this dictionary. 詳しくは不定詞の名詞的用法で話しますが、訳すときは不定詞の部分を[It]のところに持ってくるというもの。
I pretended not to hear him. 何故ならI dancing. 「笑うことは私を幸せにする。
Playing tennis is good foe the health. どちらを用いていも意味がほぼ同じ動詞 begin like love など• fond of playing :be fond of doing で「~することが好きだ」 3. で、動名詞も名詞ですから、この役割があります。
だから4-2は、「彼には支えるべき家族はいない」という意味になります。 形式主語構文の、不定詞の目的語に当たる部分が、文の主語に飛び出したわけです。
old enough to drive:old は形容詞です。 形は異なるけど場所は同じってことですね。
それを以下のように考えては誤りということですね。
日本語にはない品詞であり、使いこなすのが比較的難しい品詞でもあります。
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He is watching the running girl. ページ目次• この動名詞playingはtoの目的語になっています。 対象(推奨)• 『動名詞との違いは「未来志向」「前置詞を置けない」の2点』の項目でも触れたポイントですね。 He came to help me. もちろん、こうやって整理できるということ以外にも、ほかにも色々と利点は多いのです。
16スポンサーリンク 普通の不定詞の文• 不定詞の意味上の主語 では、今回のテーマである「意味上の主語」の話です。 準動詞の特徴 英語に精通している人でも、「 準動詞」という言葉は聞きなれない人も多いのではないでしょうか。
The sun having set, we left for home. 以下の例文で見てみます。
・「~しているため(理由)」 ・「~していると(時)」 ・「~したならば(条件)」 ・「~しているが(譲歩)」 ・「~した結果(結果)」 ・「~しながら(付帯状況)」 なお、分詞構文中の動詞の形態についても、後置修飾の場合と同様、主節の主語(A)と分詞である動詞(B)の関係が「する」か「される」かの違いによって変化します。
動名詞は、文字通り名詞の役割を果たします。