破竹や真竹の産地であれば、孟宗竹の旬が終わった後でも道の駅やスーパーの地産地消コーナーに置かれていたりするので、チェックしてみてくださいね! 味に違いはあるの? 孟宗竹・破竹・真竹に味の違いは多少あります。
16そして破竹の場合、皮をむいてからあく抜きをするという点でも、他の筍と大きな違いがありますね。
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タケノコはそれだけで煮てもうまいですが、鶏肉と一緒に煮るとボリューム感のあるおかずになりますね。
ハチクはアク抜き不要? ハチクは、一般的に甘みや、苦味が少なく、アクも少ないので新鮮な掘りたてのものなら生でも食べらるほど。
細筍(すす筍)とよく似ていますが、細筍(すす筍)は長さが10cm前後なのに比べ、淡竹(破竹)は、20~30cmと長いし、ちょっと太いです。 煮物でいただきましたが、とっても美味しかったのでもう一袋購入すればよかったなと思いましたね。
写真よりももっと緑色をしていても大丈夫です。 それでは、次は淡竹の茹で方について紹介していきましょう~。
コリっとした食感も癖になります。
で、小さいタケノコでも簡単にできるおいしいレシピを探してみました。
長さ30cmぐらいの細長いタケノコ。
とにかく危ないです。 (ウスター、って書いてありましたが我が家は中濃ソース入れました(笑)) 分量はホントに適当で大丈夫。 関連記事 きのこ狩りや他の山菜採りとは危険度レベルが違う! 毎年、ネマガリタケ採りで熊に襲われる人が必ず何人も出ます。
11ハチクはこのくらいの太さが標準で、掘らずに手でポキッと折って採ります。
と… アクが少ないからお湯でゆでればいいという方や、 一応、念のために、お米のとぎ汁でゆでた、という方も。
では、次は、淡竹(破竹)で実際にメンマ風の炒め煮を作ってみたので、紹介します! 淡竹(破竹)で簡単メンマ作ってみました! 実家に淡竹(破竹)を使ったレシピを聞いた時は、「油揚げと淡竹(破竹)の煮物」って言われたんですが、あまりに淡竹(破竹)の直径が小さいので、やめました。
煮物って少し油が入るとコクが出てうまいんですよね。
昔から真竹の皮を使って、民芸品を作ったり、物の包装がされてきました。 茹で方を検索してみると… 先に皮をむいて、適当な大きさに切ってから、20分ほどゆでる。
15見た目の特徴としては、産毛がびっしりしていて太めです。
ネマガリタケってほんとは竹じゃなくて チシマザザという笹なんだけど、これって山菜としてはかなり人気があるんですよね。
下の写真がそうですが、藪はかなり遠くにあるのですが、草むらのような土手に、これまた草に混じってニョキニョキ出ていますね。
表面にあまり産毛が生えていない という点が挙げられます。
スーパーや八百屋で売っているのはどれ? 孟宗竹・破竹・真竹はそれぞれ収穫の時期が少しずつずれています。 ・・・・・・・ とまぁ、そんな豆知識は置いといて、 この淡竹を生でゲットした時に、 「 さぁ、食べよう!ガブッ」 っとはいかないですよね(^^; どうしても 下処理が必要になってきます。
日本でも近畿地方や北海道にも分布している、 タケノコとして食卓に上がる食材ですね(^^ アワダケや 呉竹(くれたけ)とも呼ばれているので、 そちらの名前で知っている方もいるかもしれません。
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(2)破竹(ハチク) 破竹の旬は5月頃です。
詳細は。 東北では味噌汁の具材に入れるのがポピュラーな筍ですし、私の実家では姿焼きや天ぷらが多かったですよ。
まるでアスパラガス畑状態ですね。 上の画像をご覧ください。
孟宗竹と違って、土の中から筍を掘り起こすのではなく、地面から30㎝~40㎝くらい出てきたところを収穫します。
また、竹を伐採されて剥きだしになっているような場所も沢山出てきます。
しかし淡竹は茎に部分がほとんどなく、 全体が地上に突き出しているので、 採取時にそんなに深く掘る必要はありません(^ー^)h ・・・・・・・ そんな淡竹ですが、生のものをゲットした時にまずやることは、 茹でること ですよね(^^ 「やっぱりあく抜きとか必要なの??」 と、気になる方も多いかと思います。
確かに食べるとうまいし、産地ではかなりお金になるようなので、それ目的で採りに入る人が多いようです。
写真2枚目は、ちょっと太めのが出るポイントのやつ。
要注意と言っても、やのように似ている毒のものがあるって意味じゃなくて、 熊に襲われる危険性が高いからです。
皮の色合いが薄い• ------ な行 -------• 要するに、太さにかかわらず、柔らかいものを選ぶという事です。