高齢受給者証の交付・返納の有無• この「被扶養者(異動)届」の提出期限は、新たに被扶養者を追加する場合には事実発生から5日以内ですが、被扶養者を外す場合には その都度(つまり、事実発生後速やかにということ)です。 被保険者資格喪失届 従業員が退職したときは、 「被保険者資格喪失届」(正確には「健康保険・厚生年金保険 被保険者資格喪失届/厚生年金保険70歳以上被用者不該当届」)に、退職した者とその被扶養者であった者に交付されていた保険証を添付(保険証を添付できない場合には「被保険者証回収不能届」を提出)して、年金事務所または事務センターに提出しなければなりません。 被扶養者(異動)届 従業員の被扶養者(家族)が就職したことなどによって被扶養者としての要件を満たさなくなったときは、 「被扶養者(異動)届」(正確には「健康保険 被扶養者(異動)届/国民年金 第3号被保険者関係届」)に、被扶養者としての要件を満たさなくなった者に交付されていた保険証を添付(保険証を添付できない場合には「被保険者証回収不能届」を提出)して、年金事務所または事務センターに提出しなければなりません。
> 被保険者証の添付を必要とする届書提出時に添付ができないとき/日本年金機構 記入のポイント 被保険者証回収不能届の記入のポイントは次のとおりです。 被保険者証を返納できない理由 「保険証・高齢受給者証」を返納できない理由を記入します。
ゴム印(社判)でもOKですが、その際は事業主印を忘れないようにしてください。
協会けんぽが被扶養者資格の再確認を実施する時期は毎年決まっているわけではありませんので、この「被扶養者調書兼異動届」の提出期限は毎年異なります(令和2年度の提出期限は11月30日)。
6 ;box-shadow:0 0 20px rgba 0,0,0,. 私の職場でも時々提出することがありますが、「健康保険被保険者証回収不能届」を年金事務所に提出したあとに「保険証」を回収できた場合は、その「保険証」は返納することになっていますので、忘れないようにしてくださいね。
場合によっては、ここに掲載のない添付書類が必要となることもありますのでご了承ください。 生年月日• 5em;font-weight:bold;color: 24ade2;line-height:. 保険証の添付が必要になる主な届出書類 保険証の添付が必要になる主な届出書類には次のようなものがあります。 ) 氏名・生年月日・性別 記入例を参考に保険証を回収できなかった人の「氏名・生年月日・性別」を記入してください。
8また、事業主印を押印する必要もありません。
被保険者証の記号・番号• 健康保険被保険者証回収不能届の書き方 「健康保険被保険者証回収不能届」で記入する欄は、下記のA「被保険者情報」・B「回収不能等の対象者」・C「事業主」欄です。
これを受けて、各事業所は従業員の被扶養者の状況を確認した結果を記入した「被扶養者状況リスト」を協会けんぽに提出しなければならず、また、被扶養者がその要件を満たさなくなっている者がいる場合には、あわせて 「被扶養者調書兼異動届」(正確には「健康保険 被扶養者調書兼異動届(解除用)」)に、被扶養者としての要件を満たさなくなった者に交付されていた保険証を添付(保険証を添付できない場合には被保険者証回収不能届を提出)して提出しなければなりません。
令和2年12月25日より、各種申請書の押印が不要になりました。
」など。 slideshow-controls a,body div div. important;background-color: 000! important;background-repeat:no-repeat! (「健康保険被保険者証回収不能届」は、すべて会社側で記入してもOKです。
13・事業主が届出の記載を行う場合 申請者(被保険者)本人に対し、届出の記載に誤りがないか確認を求め、申請者(被保険者)が内容について確認した旨を届出の備考部分等に記載する。 【記載例有り】退職者の保険証が回収できない!回収不能届の手続き 社労士黄金旅程. 被保険者証回収不能届の書き方 最後に、被保険者証回収不能届の記入例と記入のポイントについて説明します。
事業所を経由して提出される、下記(1)の4届出について、(2)に掲げる手続きが行われている場合には、本人署名又は押印が省略可能となります。
そのようなときに、会社が日本年金機構または健康保険組合に保険証の回収が不能であることを連絡するための書類が 「被保険者証回収不能届」(正確には「健康保険 被保険者証回収不能届」)になります(健康保険組合の場合には書類の名称が異なる場合があります)。
important;background-image:none! 4;border:1px solid ffd98a;color: 6cb4e4;border:0;border-top:solid 2px 6cb4e4;border-bottom:solid 2px 6cb4e4;background:-webkit-repeating-linear-gradient -45deg, f0f8ff, f0f8ff 3px, e9f4ff 3px, e9f4ff 7px ;background:repeating-linear-gradient -45deg, f0f8ff, f0f8ff 3px, e9f4ff 3px, e9f4ff 7px ;text-shadow:1px 1px 1px rgba 0,0,0,. つまり、これらの届出書類に保険証を添付できないときに、 「被保険者証回収不能届」の提出が必要になるということです。
例えば「保険証を入れていた財布を紛失してしまい行方不明になった。 ) A. 「回収不能等の対象者」欄の書き方と記入例 こちらには、保険証が回収できなかった人の情報を記入してください。 sharing-screen-reader-text:focus,. 事業主氏名(役職・氏名)• なお、様式は年金事務所や協会けんぽの窓口、また、日本年金機構のホームページからダウンロードできます。
12最後に「上記の者について、被保険者証(高齢受給者証)が回収不能であるため届出します。 事業所名称(社名)• 生年月日・氏名・住所・日中の連絡先 記入例を参考に「生年月日・氏名・住所・日中の連絡先」を記入してください。
6em 15px;color: 454545;list-style-type:none! 事業所所在地• 被扶養者調書兼異動届 協会けんぽは、毎年、各事業所で登録されている従業員の被扶養者が引き続きその資格を満たしているのかどうかの確認(被扶養者資格の再確認)を行っています。
」「自宅で保管していたが行方不明になった。
お持ちでない方は、下記のボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードしてください。
sd-content ul li:first-child a. 15 ;text-shadow:-1px -1px 1px rgba 0,0,0,. まとめ 被保険者証回収不能届は、従業員やその被扶養者が健康保険の資格を喪失した場合に所定の届出書類に保険証を添付できないときに提出するものであり、あくまで例外的に提出する書類です。 例えば、扶養から外れる配偶者(妻)の保険証を回収できなかった場合、妻の情報ではなく、会社で健康保険に加入している夫(被保険者)の情報を記入してください。
275em;background-color: 24ade2;border:1px solid 24ade2;margin-bottom:35px;color: fafafa;font-weight:700;border-radius:8px;box-shadow:2px 2px 2px rgba 0,0,0,. 生年月日• この「被保険者資格喪失届」の提出期限は、資格を喪失した日(退職の場合は退職日の翌日)から 5日以内です。 以上で「健康保険被保険者証回収不能届」の記入は完了です。
「被保険者情報」欄の書き方と記入例 こちらは、被保険者の情報を記入する欄です。
share-jetpack-whatsapp a:before,. important;background-repeat:no-repeat;background-. 「事業主」欄の書き方と記入例 こちらは、「健康保険被保険者証回収不能届」を提出する会社の情報を記入例を参考に記入してください。
手続内容 健康保険被保険者証(本人又は家族)の添付を必要とする届出書の提出時に、被保険者証が添付できない場合は「健康保険被保険者証回収不能届」の添付が必要となります。
加入者および事業主の事務負担の軽減を図る目的から、署名・押印の取扱いが変更となりました。 最後に 今回は「健康保険被保険者証回収不能届」の書き方について、記入例を作成して解説してきました。 important;background-color:rgba 0,0,0,. 保険証(高齢受給者証を含む)を返納できない理由 なお、保険証を返納できない理由は、どこで紛失したと考えられるのかなどできるだけ詳しく記入することが求められています。
13sharing-screen-reader-text:active,. そもそも、保険証を紛失してしまうようなことはあってはならないことであるため、従業員を採用したときや従業員に家族が増えたときに保険証を渡す際には、その管理を徹底することについて十分説明しておく必要があります。 それでは、A・B・Cの書き方を順番に解説していきます。
被保険者証回収不能届とは 退職者や被扶養者としての要件を満たさなくなった(就職したときなど)者に交付されていた健康保険被保険者証(以下「保険証」)は、資格喪失に関する届出書類を提出するときに日本年金機構または加入している健康保険組合に返納しなければなりません。
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提出先・提出者・届出書様式及び提出方法 事業所にお勤めの被保険者及び被扶養者 任意継続での加入者 提出先 日本年金機構事務センター (事業所の所在地を管轄する年金事務所) ご加入の全国健康保険協会都道府県支部 提出者 事業主 被保険者 届出書 様式 から印刷してください 提出方法 郵送、又は窓口持参 郵送、又は窓口持参 記入例 なし このPDFファイルを表示するためには「Adobe Reader」 無償 が必要です。
(1)本人署名又は押印の省略対象となる届出について ・被保険者証再交付申請書 ・高齢受給者証再交付申請書 ・高齢受給者基準収入額適用申請書 ・被保険者証回収不能届 (2)本人署名又は押印の省略を行う際の手続きについて ・申請者(被保険者)本人が届出の記載を行う場合 申請者本人が届出の記載を行った旨を届出の備考部分等に記載する。
」の横の日付の記入も忘れないようにしてくださいね。
ただし、該当者が保険証を紛失している場合や、該当者に連絡を取れないような場合には保険証を回収できないこともあります。
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