揚げすぎて、葉やつぼみの水分が抜け、カリカリにならないように。
11食べられる雑草のなかで、イタドリやスベリヒユと並んで人気というのも納得だ。 に より• 食べるなら花と葉。
でも冷凍菜の花は口に残る皮や繊維の硬さについて、生から調理した時とそれほど変わらないような・・・ 生を最近調理していないのでハッキリした比較はできないのですが、特に「やっぱり冷凍だからこのくらいは我慢しないといけないな」という感覚はなかったです。
これは時期を間違えたのかも……。
たとえば、 そこらへんの雑草を食べてみたり……! ということで、今回は無職時代に雑草食にハマっていた私・沢井メグが自生していた草のなかでウマいものを厳選してお伝えしたい。
でも、いつもそれほどシャキシャキ感を残さず食べている人にとっては、普通の食感で食べられると思います。 ・ウマイ雑草を知っておくと幸せが訪れる 雑草は邪魔だと言えば邪魔だし、ゴミと思えばゴミだが、中には栽培したいレベルの味のものもあった。 ですが、だからこそ丁寧に作ることが求められる、繊細なお料理であるとも言えます。
2:下ごしらえした菜の花。
菜の花は3cm幅に切る。
使う揚げ油は、高さ3cm分。
野草と言えばやはり天ぷらだろう。
生は全力でオススメしないが、加工して食すのはアリである。
苦いのが好きではない人には、2位のユキノシタをオススメしたい。
根っこはコーヒーにもなるので捨てるところなしだ。
ビニール袋に片栗粉、小麦粉、菜の花を入れて振り、粉をまぶす。
上に写真を載せましたが、パッケージ通りの作り方でも良いと思います。
しかも、どれが美味しいのかを知っておくと、見るもの見るものごちそうに見えてくる。
先に粉をまぶすのは油の中で衣が剥がれにくくするためです。
それがいい。
基本的に、菜の花の下処理では、加熱は行いません。 つぼみの先端から入れると葉が開き、菜の花らしい自然な美しさが出る。 に より• 一緒に語ると草野球のリーグに、プロ野球選手を投入するようなものなので、ランキングからは除外している。
202021年3月22日• 最初は自然解凍で一口食べてみたけれど、普通に食べられます。
3:軸の根元を持って直接ころもにくぐらせる。
2021年4月12日• 6:再度裏に返して15秒ほど揚げる。
ころもをつけすぎないよう、泳がせるようにさっとくぐらせる。
電源がとれるなら電気フライヤーがオススメ。 箸より手で直接持ったほうが、スピーディにできる。 菜の花に粉がついたらバットに取り出し、残りの粉をボウルに入れて水で溶いて衣を作る。
6作った衣の中に下処理した菜の花を放り込み、適当に混ぜて絡めてしまうという方もいらっしゃるかもしれません。
これで、絶品の天ぷらが作れます。
ただ、その独特の香りを「エグみがヤバイ(涙)」と話す人も。
葉がほどよく揚がり、泡が落ち着いてきたら取り出す。