折りたたむことができる為、持ち運びに便利で、伸縮するカールコードは無駄なスペースを取りません。 「次世代のスタジオ・モニターを作る」というコンセプトのもと開発されたモニターヘッドホン。
82時間ほど使用してみましたがノイズキャンセリングはきつすぎるということもなく変に疲れを感じることもありませんでした。 1ものチャンネル数を誇るデジタルサラウンドを実現したのです。
キャリングポーチも付属。
もしかすると、エージングに時間がかかる製品なのかもしれない。
アーティストが「これだ!」と思った音がこのヘッドホンで聴けるのです。
SONYらしいメリハリ感のある音と、深みのある音を両立したとてもバランスの良い鳴り方です。
ネオジウム磁石を導入した密閉型のシリーズ。 その後ヌードシリーズに近いドライバーを採用し、ユニットの向きを90度替えて前向きにする「バーティカル・イン・ザ・イヤー」方式になり、「ウェア」シリーズとして独立した。
また、交換用のイヤーパッドが手軽に入手できるのも嬉しい点です。
5mの延長用コードが付属。
お取寄せ メーカーより取り寄せが必要な商品となります。
原音を忠実に再現し、高解像度でバランスのよいサウンドを再生します。 モニタースピーカーの再生音とイメージが一致する素晴らしいヘッドフォンです! 7506でミックスダウンすれば、スピーカー再生時の低音の出方(今まで一番苦労してた)、パンの開き、パートバランスなど狙った通りに出せて確認時間がすごく減りました。
管理人がオークションで見かけたものはボディカラーがアイボリーだったが、海外サイトのものはブラックモデルだった。
1 第1世代 アモルファスダイヤモンド蒸着の振動板を採用したMDR-CD900を中心としたモニター機。
距離感の近さや、歌声のウォーミーさは変わらないが、楽器や音階によるばらつきがなくなっている。
イヤホンやワイヤレスヘッドホンでは感じられない 「ほぼ生演奏」かのようなディテールの細かすぎる音の表現力と、ホールで聴いているかのような臨場感を両立した「至高の音」です。 快適な装着感と高い遮音性を実現します。
さらに、本製品を複数用意して連結させることで、サウンドを共有できる「デイジーチェーン」機能を搭載しています。 ノイズキャンセリング機能も同社のWH-1000XM3と比べると少し控えめえな効きですが必要十分で、室内での使用では空調や機械の駆動音等をかき消してくれました。
日本のミュージシャンのほとんどが、このヘッドホンを使って音楽制作をしています。
今までのaudio-technicaらしい煌びやかな音質というよりは、SONY MDR-CD900STのようなストイックさのあるTHEモニターヘッドホンです。
何よりも、音数がとても増え、そのすべてが届いてくるので、楽曲の特徴がとてもわかりやすくなった。
SONY (ソニー)の製品を以下のように分類する。 ボーカルは少し近めな印象ですが、近すぎる事もなくちょうど良い絶妙な距離感を保ってくれていて聴き心地がいいです。
19ケーブルは着脱式で、左右の両方に入力端子を備えているのも便利なポイントです。
いっぽうで、ドライバーユニットは「MDR-CD900ST」のようにイヤーパッドと並行ではなく、「MDR-1A」のように後頭部に向かって少しすき間ができるカタチで配置されている。
また、既にMDR-CD900STで耳を慣らしてしまっている方も、自分の好みに合うかも含めて是非一度お試しいただければ幸いです。
大型ドライバーのため、さらに駆動力をあげるため「4. またMDR-Z7と比較すると、より全体的な見通しが良くなり、 一つ一つの音像がより正確にニュートラルに感じられる印象です。
大口径45mmカスタムドライバーを搭載し、15Hz〜28kHzのワイドレンジな再生帯域を実現。
こちらの組み合わせで聴くと、2ペア100万ほどする高級スピーカーに匹敵するサウンドをヘッドホンで体感することができ、ホール会場でクラシックを聴いたときの奥行、音が壁に反射して耳に入ってくるような感覚、ストリングスの澄み切った伸びの良さ、ティンパニの響きと圧のある音までリアルに再現します。
合皮素材のキャリングバッグがついているので、頻繁に持ち運ぶ方にもおすすめです。
とはいえ、再生周波数帯域が異なっていたりもするので、まったく同じものではなさそうだ。
長時間作業するには少々重さが気になりますが、折りたたみ式でポータブル性にも優れ、使用場所を選ばないという点でもオススメのヘッドホンです。 しかし、音質や性能は一切妥協なし! ノイズキャンセリング搭載モデルや、ハイレゾ級に圧縮音源をアップスケーリングする機種もあります。
上級機(MDR-40T以上)ではユニット径を30㎜に拡大した。
個人的にはEDMや打ち込み系の楽曲がかなり楽しいなと感じましたが、クラシックやJAZZ、いろんなジャンルの楽曲で楽しみやすいヘッドホンで、様々なジャンルを聴かれる方にオススメしたいヘッドホンです。
ヘッドホン側は「MDR-1A」と同じ3. 服装に合わせて色味を選び、まるでファッションの一部化のように着飾ることができます。
CD900STと同様に少し高域が強めですが、CD900ST と比較するとより低域が出ており、全体的にフラットに近い特性です。
9ヘッドフォンメーカーとしては、ダイヤフラムの素材に新機軸を導入するのに熱心であり、パラジウム蒸着(DR-Z7等)、金蒸着(MDR-CD7等)、アモルファスダイヤモンド蒸着(MDR-CD900等)、バイオセルロース(MDR-CD3000等)などを製品に導入してきた。 また、ハウジングが回転をさせることでコンパクトに収納できます。
最高の音質「Z」 とにかく良い音で聴きたい方にオススメのフラグシップモデル「Z」。
やや高音低音にメリハリの利いた感じですので、 フロアで出すとどんなイメージなのか?と、 テンションの高い制作の相棒になること間違いなしです。
11段のサイズ調整部分が行えるスライダーは、鉄板1枚だった「MDR-CD900ST」からパイプ状(「MDR-1A」のものとデザイン的にはほとんど同じ)へと変更、大きく耐久性を高めている。
MDR-CD900STよりも低音が聴き取りやすい印象で、生音系だけでなく、ダンスミュージックのKick音なども気持ち良く聴こえます。
16通勤時やカフェで作業するときも、周りの音が気にならなくなるので、ストレスなく音楽を聴いたり、作業に集中することができます。
というのも、スタジオモニターヘッドホンのリファレンスとして現在も変わらず活躍し続けている「」は、すでに発売から30年を数える製品であり、いまだ現役であり続けるのが奇跡といえる存在(それだけ完成度の高い製品なのは確かだ)。
このオールマイティさが人気の秘密で、普段聴きからスタジオモニター、DJモニターとしても活躍するその懐の深さが、「コストパフォーマンスに優れる」と言われる所以のヘッドホンです。
左 MDR-E444 右 MDR-E484 3 500番台のモデル トップモデルをMDR-E484に据えたままで、ダクトの改良などを行ったシリーズ。