柴田ケイコさんの活動としましては、雑誌「anan」の占いページの挿絵や、「天然生活」の挿絵、林真理子さんの文庫本の装丁、高知の季刊雑誌の表紙やイベントチラシなど様々です。 実際の子育てでは、やっぱり怒っちゃうんですけどね」 現在は絵本制作を中心に、イラストの仕事も幅広く手掛けています。
162 作目は「おいしそうなしろくま」(PHP研究所)。
建築家のキリンやIT系の犬など5つの男性キャラを考えていた。
「おれはパンどろぼう。
楽しくて最後はほっこりな結末でした。
この状況に柴田は「死ぬまでに各書店にあいさつに行きたいな」と、感謝した。 だから作品の世界に入りやすかったんじゃないかな、と思っています。 高校時代は美術部の活動以外にも画塾に通いデッサンを熱心に取り組んでいました。
11もともと柴田ケイコさんは、「グラフィックデザイナー志望」だったそうですから、ちょっと系統が違ったようですね。 「パンどろぼう」ではパン屋のおじさんが怒りそうな場面で、怒りません。
「『1984』という小説は、(当時流行った)カルロス・トシキの音楽とかを聞きながら読むと、ぐいぐい進んだりしたので、一時期その読み方にハマっていました」と、個人的な読書法を明かした。
グラフィックデザインの仕事とアルバイトをしながら、イラストの仕事を少しずつ手掛けるようになります。
子供のころからの夢を叶えるなんて、とても素敵! ただ「好き」なだけではなく、才能もあったのでしょうね。
もう7年目になるのかな。 ところが、お母さんからは笑われてしまい、ショックを受けたそうです。 今、わが子に読み聞かせをしているお父さん、お母さんに伝えたいのは「読み聞かせを義務にはせずに、短い時間でいいから絵本に触れてほしい」ということ。
2絵本なんて無理、実力がないと無理。
弱視とは、遠視や乱視、斜視、けがなどで物をくっきり見ることが妨げられ、眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても視力が改善しない状態のこと。
パン屋にしのびこむシーンでは、「ここにいた!」と娘と大盛り上がり!(4歳女の子のママ) 怒濤のシュールとインパクト、最後はほっこり。
ご両親にゆっくり絵本を読んでもらった記憶はないけれど、絵本の世界は好きだったと言います。
「もう絵本を読む年じゃなくなってましたから。 世界一おいしいとあっては、ほうっておくことなどできないのが、パンどろぼう! お店でパンを焼いているのは、食パンみたいな髪型の、やさしい笑顔のおじさん。
16広告全般、出版物、WEB媒体など、あらゆるジャンルでイラスト制作で活動中。 (児童書売り場の書店員) \受賞続々!/ 第11回リブロ絵本大賞 大賞 第1回TSUTAYAえほん大賞 第1位 第13回MOE絵本屋さん大賞2020 第2位 第7回沖縄書店大賞 絵本部門. いつか自分の本でやりたい!みたいな(笑)。
翌年には展示会にも作品を出し、「見てもらうこと」の楽しさを経験しましたが、 2002年にはこのデザイン会社が解散してしまいます。
「やっぱり作りたい」という気持ちがわき起こったのは長男が小学 5 年生の時。
夢だった絵本作家になった彼女は、5年間に15作もの絵本を世に送り出している。
でも、子どもは大きくなると、いやが応でも読み聞かせを卒業します。 オーナーのめがねこが作るめがねは評判が良く、店は大繁盛。
11柴田ケイコの学歴 高知県高知市のお生まれで、ご両親は共働きで忙しくされていたそうです。
絵本の世界でそれを否定しないように、気をつけています。
(3歳男の子のママ) どろぼうなのに憎めないのは、パンへの深い愛情が伝わってくるから。
短大時代の柴田ケイコさんは、デッサンの授業がとてもお好きだったとか。
ふっくらやきたてをねらう。 昔だったらしっかりお話がないといけなかったのかもしれないんですけど、今は子どもがひとりで読んでも楽しめるとか、お子さんがいない若い子が買ってくれるとか、いろんなバリエーションがある時代ですよね。
3その後、幼少期に弱視が判明した息子は、メガネをかけることに。
販売開始前からファンの注目を集めているのが、ハシビロコウの小さな陶器の一輪挿し。
お茶目で憎めないパンどろぼうが、今日も事件をまきおこす! \パンどろぼうの魅力にハマる人続出!/ パンどろぼうくんの表情が最高です(笑)。
お茶目で憎めないパンどろぼうが、今日も事件をまきおこす! \パンどろぼうの魅力にハマる人続出!/ パンどろぼうくんの表情が最高です(笑)。