エクステリアは新造形の専用18インチアルミホイール、大型リヤスポイラーを(4ドア車)に装着し、インテリアはアルカンターラを使用。 サッシュドアを持った5ドアパッケージを採用した、第三世代のインプレッサ。
5(文=サトータケシ/写真=高橋信宏). また、新色「カメリアレッド・パール」を設定し、全6色とした。
しかも前後が別々に動いているわけではなく、一つのカタマリとなってコーナーを駆け抜ける。
ワイドボディと300psオーバーのエンジンで戦闘力倍増 ベースのインプレッサが5ドアモデルとなり、3世代目となるSTIモデルも専用ワイドボディの5ドアモデルとなった。
今回インプレッサに特別仕様車「Vシリーズ」を設定。
この手の車は環境に優しくなイメージを持たれる方も多いですが、3代目となるインプレッサSTIハッチバックは 環境にも配慮した新世代エンジンを搭載しているのです。
5L 水平対向4気筒ターボエンジン(5速AT:300馬力)を搭載する「WRX STI A-Line」をラインアップする。 新型インプレッサG4が登場した2011年11月以降も「WRX STI A-Line」の5ドアハッチバックおよび4ドアセダンは継続発売中。
5Lに新設定15iリミテッドと15i、ワゴンには前後エアロフォルムや15インチアルミがつく15i-Sをラインアップ。
スペCは、まさに伝家の宝刀だ。
むしろこのWRX STIのデザインが本来の姿ではないのか? と思えるくらいだ。
「WRX STI A-Line」は、通常のフロント2ポッドキャリパー+17インチディスク、リヤに片持キャリパー+16インチローターを組み合わせ、オプションでブレンボ製が選択できる。
運転席まわりは、MOMO製SRSエアバッグ内蔵本革巻ステアリングホイール、13:1クイックレシオパワーステアリング(オイルクーラー&大容量オイルポンプ付)。
これがこれからの時代のハイパフォーマンスカーのあり方なんだろうなと納得したものの、「WRX STI」としてはどうなのか? という気もしなくはなかった。
0kg-mまで高められた。
スポンサードリンク インプレッサSTIハッチバックモデルのスペック!馬力・加速力は? スペック面では、初代レガシィから使用している 2L水平対向エンジン&EJ20ターボによりかつて 280馬力を誇っていましたが、今では 308馬力へと出力を向上しています。 結果としてドライバー位置はホイールベース中間よりやや前あたりで妥協して設計するわけですが、車室を後方まで延ばしたハッチバックの方が、ドライバー位置を もちろんエンジン等の位置も 後ろ寄りに配置できるため有利、という理屈です。 かくしてインプレッサWRX STIがセダンボディーで復活するに足る十分な理由がそろったわけだ。
14これまで「WRX STI Aライン」にメーカー装着オプションで展開していた、プレミアムパッケージ(プレミアムタンインテリア&BBS製18インチ鍛造アルミホイール)を6速MTモデルでも選択可となった。 5LターボEJ25エンジンを搭載。
WRX「STi スペックC WR-Limited 2004」は、「WRX STi スペックC」をベースに、フルオートエアコン、集中ドアロック、全席パワーウィンドゥ、電動格納式カラードドアミラーなどを装備。
ピュアスポーツセダン「WRX typeRA STi Version IV」に、97年WRCの優勝を飾ったWRカー「スバルインプレッサWRX 97」の専用色「ソニックブルー・マイカ」を採用。
車体色には、アクティブオレンジ・パールとブリリアントブラウン・パールの2色を採用。
興味がある方の参考になれば幸いです。 外観も空力性能を重視した大型リアルーフスポイラーを初めとするエアロパーツが装着されている。 なお、ベース車となるインプレッサ「WRX STI」は、本年6月に改良を施し、フロントデザインの変更や空力特性の向上、AWDシステムの改良によるシャシー性能などの向上を図っている。
5今回発売する「WRX STI specC タイプRA 2005」は、軽量ボディなどによりモータースポーツにおいて最も重要となる運動性能を追求した「WRX STI specC」(17インチタイヤ仕様車)をベースに、STI製のフロントアンダースカート、17インチアルミホイール、ステンレスマフラーや、専用スポーツサスペンションなどのスポーツパーツを採用。
専用ワイドボディに、5ドアと共通する2リットル水平対向エンジン(デュアルAVCS付きツインスクロールターボ)、6MT、マルチモードDCCD、マルチモードVDCなどを搭載。
水平対向の1. イタリアの名門ナルディステアリングは、カーボン製ホーンボタン、チェリーレッドのステッチが特徴的。
ステアリングホイールを切った瞬間、間髪入れずにノーズがスッと向きを変えるのは快感だ。
エアコンやパワーウインド、ABSなどをレスとし、インタークーラーウォータースプレーやドライバーズコントロールセンターデフ、ハードタイプスポーツサスペンションなどを備える。
3なかなか、リヤの無駄な動きが収束しなくて、次の旋回に入れませんし、下手をすればコースアウトか障害物にヒットしてしまいます。
特に、曲がる楽しさにこだわり「匠のハンドリング」をテーマに開発した。
「レガシィ」で採用実績のあるSI-DRIVEは、3つのモードを持つ。
走行特性が選択できるSIドライブ、前後トルク配分を制御するDCCDや走行安定性を補助するVDCなどの最新技術も採用される。