1.神経障害性疼痛:初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する• なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
14(用法及び用量に関連する注意) 7. ファイザーの社員は、生命や生活を脅かす疾患に対するより良い予防法や治療法を提供することで、日々、世界中の人々の健康に貢献しています。 (過量投与) 13. 主な副作用 浮動性眩暈、浮腫、疼痛、体重増加、好中球減少症、白血球減少症、血小板減少症、食欲不振、食欲亢進、高脂血症、高血糖 起こる可能性のある重大な副作用 眩暈、傾眠、意識消失、転倒、骨折、心不全、低血糖、倦怠感、冷汗、振戦、意識障害、低血糖症状、肝機能障害、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、肺水腫、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急性腎障害、血管浮腫、過敏症、間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、発熱、ショック、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、劇症肝炎、腎不全、アナフィラキシー 上記以外の副作用 不眠症、錯乱、失見当識、多幸気分、異常な夢、幻覚、うつ病、落ち着きのなさ、気分動揺、抑うつ気分、無感情、不安、リビドー消失、睡眠障害、思考異常、頭痛、平衡障害、運動失調、注意力障害、感覚鈍麻、嗜眠、構語障害、記憶障害、健忘、錯感覚、協調運動異常、鎮静、認知障害、ミオクローヌス、反射消失、ジスキネジー、精神運動亢進、体位性眩暈、知覚過敏、味覚異常、灼熱感、失神、精神的機能障害、会話障害、霧視、複視、視力低下、視覚障害、網膜出血、視野欠損、眼部腫脹、眼痛、眼精疲労、疲労、流涙増加、光視症、斜視、眼乾燥、眼振、回転性眩暈、耳鳴、聴覚過敏、動悸、第1度房室ブロック、頻脈、洞性不整脈、洞性徐脈、心室性期外収縮、高血圧、低血圧、ほてり、鼻咽頭炎、いびき、鼻出血、鼻炎、便秘、悪心、下痢、腹痛、嘔吐、腹部膨満、消化不良、鼓腸、胃炎、胃不快感、口内炎、流涎過多、胃食道逆流性疾患、膵炎、舌腫脹、発疹、皮膚そう痒症、湿疹、眼窩周囲浮腫、多汗症、蕁麻疹、脱毛、筋力低下、筋痙縮、関節腫脹、四肢痛、背部痛、重感、関節痛、筋骨格硬直、尿失禁、排尿困難、尿閉、乳房痛、勃起不全、女性化乳房、口渇、異常感、歩行障害、顔面浮腫、無力症、圧痕浮腫、胸痛、冷感、悪寒、易刺激性、酩酊感、転落、血中CPK増加、血中CK増加、ALT増加、AST増加、血中アミラーゼ増加、血中クレアチニン増加、体重減少、血中尿酸増加、離人症、無オルガズム症、激越、喚語困難、リビドー亢進、パニック発作、脱抑制、昏迷、嗅覚錯誤、書字障害、眼刺激、散瞳、動揺視、深径覚変化、視覚の明るさ、角膜炎、洞性頻脈、鼻乾燥、鼻閉、咽喉絞扼感、腹水、嚥下障害、丘疹、乏尿、射精遅延、性機能不全、無月経、乳房分泌、月経困難症、乳房肥大、胸部絞扼感、血中カリウム減少 プレガバリンOD錠75mg「ファイザー」の用法・用量• カプセル 号数 pH 浸透圧比 内用外用 注射区分 内用 識別コード (包装) 包装• 神経の痛みには脳内の神経細胞が深く関わっていて、神経細胞を興奮させるシグナルのひとつにカルシウム(Ca)イオンがある。
血管浮腫• (用法及び用量に関連する注意)7. 9). 呼吸器、胸郭及び縦隔障害:(0. (保管上の注意) 室温保存。
以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。
高齢者 65歳〜• 過敏症• 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。
*)本剤は海外で抗てんかん薬として承認されているが、本邦における本剤の効能・効果は「神経障害性疼痛、線維筋痛症に伴う疼痛」である。 13). 腎及び尿路障害:(0. 8.2. めまい、傾眠、意識消失等により転倒し骨折等を起こした例がある〔11. 0mgを含有 性状 白色 素錠(口腔内崩壊錠) 使用期限 3年 識別コード プレガバリン OD75 KMP 貯法 室温保存 適正使用情報 添付文書 (2020. またプレガバリンの鎮痛作用には、下行性疼痛抑制系と呼ばれる痛みを抑える仕組みにおける神経伝達物質(ノルアドレナリンやセロトニン)の経路に対する関与も考えられている。 〈神経障害性疼痛〉通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する• 2. 腎機能障害患者に本剤を投与する場合は、次に示すクレアチニンクリアランス値を参考として本剤の投与量及び投与間隔を調節すること(また、血液透析を受けている患者では、クレアチニンクリアランス値に応じた1日用量に加えて、血液透析を実施した後に本剤の追加投与を行うこと)、複数の用量が設定されている場合には、低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合に増量すること。
5記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 3. 〈効能共通〉本剤の投与により体重増加を来すことがあるので、肥満に注意し、肥満の徴候があらわれた場合は、食事療法、運動療法等の適切な処置を行うこと。
これらの作用によりプレガバリンは、糖尿病性神経障害に伴う疼痛や帯状疱疹後の疼痛などの神経障害性疼痛のほか、下行性疼痛抑制系などの関与が考えられている線維筋痛症などに対する効果も期待できる。
用法・用量 (主なもの)• なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。
概要 製品名 プレガバリンOD錠75mg「オーハラ」 一般名 プレガバリン 先発製品名 リリカOD錠75mg 剤形 錠剤 成分・含量 1錠中プレガバリン75. なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する• 5mg・5mg・10mg「ファイザー」 アムロジピンOD錠2. なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する• (その他の注意) 15. 概要 販売名 プレガバリンOD錠75mg「KMP」 一般名 プレガバリン 剤形 錠剤 成分・含量 1錠中プレガバリン75. 4. 〈効能共通〉本剤の投与により、弱視、視覚異常、霧視、複視等の眼障害が生じる可能性があるので、診察時に、眼障害について問診を行う等注意し、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと〔15. また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。
効能・ 効果 神経障害性疼痛、線維筋痛症に伴う疼痛 用法・ 用量 神経障害性疼痛 通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する。 8.1. クレアチニンクリアランス値を参考に投与量、投与間隔を調節するなど、慎重に投与すること(腎機能が低下していることが多い)〔7. 6.2参照〕• 人により副作用の発生傾向は異なります。 6.2参照〕• (重要な基本的注意) 8. 中枢神経系用薬• 〈線維筋痛症に伴う疼痛〉通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300〜450mgで維持する• 重度うっ血性心不全 患者の属性に応じた注意喚起• 主な副作用 浮腫、好中球減少症、白血球減少症、血小板減少症、食欲不振、食欲亢進、高脂血症、高血糖、不眠症、錯乱、失見当識 起こる可能性のある重大な副作用 めまい、傾眠、意識消失、転倒、骨折、心不全、低血糖、倦怠感、冷汗、振戦、意識障害、低血糖症状、肝機能障害、AST上昇、ALT上昇、肺水腫、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、急性腎障害、血管浮腫、過敏症、間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、発熱、ショック、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、多形紅斑、劇症肝炎、腎不全、アナフィラキシー 上記以外の副作用 多幸気分、異常な夢、幻覚、うつ病、落ち着きのなさ、気分動揺、抑うつ気分、無感情、不安、リビドー消失、睡眠障害、思考異常、浮動性めまい、頭痛、平衡障害、運動失調、注意力障害、感覚鈍麻、嗜眠、構語障害、記憶障害、健忘、錯感覚、協調運動異常、鎮静、認知障害、ミオクローヌス、反射消失、ジスキネジー、精神運動亢進、体位性めまい、知覚過敏、味覚異常、灼熱感、失神、精神的機能障害、会話障害、霧視、複視、視力低下、視覚障害、網膜出血、視野欠損、眼部腫脹、眼痛、眼精疲労、疲労、流涙増加、光視症、斜視、眼乾燥、眼振、回転性めまい、耳鳴、聴覚過敏、動悸、第一度房室ブロック、頻脈、洞性不整脈、洞性徐脈、心室性期外収縮、高血圧、低血圧、ほてり、鼻咽頭炎、いびき、鼻出血、鼻炎、便秘、悪心、下痢、腹痛、嘔吐、腹部膨満、消化不良、鼓腸、胃炎、胃不快感、口内炎、流涎過多、胃食道逆流性疾患、膵炎、舌腫脹、発疹、皮膚そう痒症、湿疹、眼窩周囲浮腫、多汗症、蕁麻疹、脱毛、筋力低下、筋痙縮、関節腫脹、四肢痛、背部痛、重感、関節痛、筋骨格硬直、尿失禁、排尿困難、尿閉、乳房痛、勃起不全、女性化乳房、口渇、異常感、歩行障害、顔面浮腫、無力症、疼痛、圧痕浮腫、胸痛、冷感、悪寒、易刺激性、酩酊感、転落、体重増加、血中CK増加、ALT増加、AST増加、血中アミラーゼ増加、血中クレアチニン増加、体重減少、血中尿酸増加、離人症、無オルガズム症、激越、喚語困難、リビドー亢進、パニック発作、脱抑制、昏迷、嗅覚錯誤、書字障害、眼刺激、散瞳、動揺視、深径覚変化、視覚の明るさ、角膜炎、洞性頻脈、鼻乾燥、鼻閉、咽喉絞扼感、腹水、嚥下障害、丘疹、乏尿、射精遅延、性機能不全、無月経、乳房分泌、月経困難症、乳房肥大、胸部絞扼感、血中カリウム減少 リリカOD錠75mgの用法・用量• 〈線維筋痛症に伴う疼痛〉 通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300〜450mgで維持する。
20以下にあてはまる方は、• (授乳婦) 本剤投与中は授乳を避けさせること(本剤はヒト母乳中への移行が認められている)〔16. なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する• 特に、投与量の増加、あるいは長期投与に伴い体重増加が認められることがあるため、定期的に体重計測を実施すること。 1.5参照〕。
以下の病気・症状がみられる方は、• 0mg含有 薬効分類区分(保険薬辞典より)• 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
人により副作用の発生傾向は異なります。
高齢者 65歳〜 プレガバリンOD錠75mg「ファイザー」の注意が必要な飲み合わせ 薬剤名 影響 中枢抑制剤 呼吸不全、昏睡 オピオイド系鎮痛剤 呼吸不全、昏睡 オキシコドン 認知機能障害及び粗大運動機能障害に対して本剤が相加的に作用 ロラゼパム 認知機能障害及び粗大運動機能障害に対して本剤が相加的に作用 エタノール摂取 認知機能障害及び粗大運動機能障害に対して本剤が相加的に作用 血管浮腫を引き起こす薬剤 血管浮腫<顔面・口・頚部の腫脹など>を発症するリスクが高まる ACE阻害剤 血管浮腫<顔面・口・頚部の腫脹など>を発症するリスクが高まる 末梢性浮腫を引き起こす薬剤 末梢性浮腫を発症するリスクが高まる チアゾリジン系薬剤 末梢性浮腫を発症するリスクが高まる 飲食物との組み合わせ注意• 神経細胞(シナプス前終末)にCaイオンが流入すると神経細胞が興奮し、痛みを引き起こす要因となる興奮性神経伝達物質が過剰に放出されると考えられている。
腎機能障害• 4). 末梢性浮腫を引き起こす薬剤(チアゾリジン系薬剤等)[チアゾリジン系薬剤と本剤の併用により末梢性浮腫を発症するリスクが高まるおそれがある。 12). 筋骨格系及び結合組織障害:(0. 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。
9また、チアゾリジン系薬剤は体重増加又は体液貯留を引き起こし心不全が発症又は悪化することがあるため、本剤と併用する場合には慎重に投与すること(機序不明)]。
高齢者 年齢や性別に応じた注意喚起• 〈神経障害性疼痛〉通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する• 薬剤名 影響 中枢抑制剤 呼吸不全 オピオイド系鎮痛剤 呼吸不全 中枢抑制剤 昏睡 オピオイド系鎮痛剤 昏睡 オキシコドン 認知機能障害及び粗大運動機能障害に対して本剤が相加的に作用 ロラゼパム 認知機能障害及び粗大運動機能障害に対して本剤が相加的に作用 エタノール摂取 認知機能障害及び粗大運動機能障害に対して本剤が相加的に作用 血管浮腫を引き起こす薬剤 血管浮腫<顔面・口・頸部の腫脹など>を発症するリスクが高まる ACE阻害剤 血管浮腫<顔面・口・頸部の腫脹など>を発症するリスクが高まる 末梢性浮腫を引き起こす薬剤 末梢性浮腫を発症するリスクが高まる チアゾリジン系薬剤 末梢性浮腫を発症するリスクが高まる チアゾリジン系薬剤 体重増加又は体液貯留を引き起こし心不全が発症又は悪化 用法・用量 (添付文書全文) 〈神経障害性疼痛〉 通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する。
14). 生殖系及び乳房障害:(0. なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する プレガバリンOD錠75mg「ファイザー」の使用上の注意 病気や症状に応じた注意喚起• 6.4参照〕。
(腎機能障害患者) 腎機能障害患者:クレアチニンクリアランス値を参考として本剤の投与量及び投与間隔を調節すること(本剤は主として未変化体が尿中に排泄されるため、血漿中濃度が高くなり副作用が発現しやすくなるおそれがある)〔7. 眼に関する副作用の発現率はプラセボ群より高く、神経障害性疼痛を対象とした13〜16週間投与のプラセボ対照試験(3試験併合)のプラセボ群では3. 神経の興奮を抑える作用の仕組みからプレガバリンの主な副作用として、めまいや眠気などの精神神経系症状があらわれることがあり、特に高齢者などにおいてはより注意が必要となる。
処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。 6.2参照〕。 2.1. 2年間のマウスがん原性試験において、最大臨床用量での平均ヒト曝露量の6倍以上の曝露量に相当する本薬の投与により、用量依存的に血管肉腫の発生率が増加したとの報告がある。
17(グローバル) (日本法人). 1. 〈効能共通〉本剤の投与によりめまい、傾眠、意識消失等があらわれ、自動車事故に至った例もあるので、本剤投与中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること〔11. 0mg含有 薬効分類区分(保険薬辞典より) 中枢神経系用薬,その他の中枢神経系用薬 成分区分(保険薬辞典より) その他 規制区分 処方箋医薬品 原薬製造元(製造国) Saurav Chemicals Limited (インド) 薬価・厚生省コード・包装 薬価基準収載医薬品コード 1190017F2114 承認年月 2020. 2. 併用注意: 1). 中枢神経抑制剤(オピオイド系鎮痛剤)[呼吸不全、昏睡がみられたとの報告がある(機序不明)]。 2.3. 雄ラットの受胎能及び初期胚発生に関する試験において、最大臨床用量での平均ヒト曝露量の28倍以上の曝露量に相当する本薬の投与により、胎仔異常の発生頻度が増加したとの報告がある。
。
なお、ここで示している用法・用量はシミュレーション結果に基づくものであることから、各患者ごとに慎重に観察しながら、用法・用量を調節すること〔9. 人々の期待に応えるため、私たちは170年にわたり前進し続けてきました。
1.3. 横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
なお、ここで示している用法・用量はシミュレーション結果に基づくものであることから、各患者ごとに慎重に観察しながら、用法・用量を調節すること〔9. 2. 腎機能障害患者に本剤を投与する場合は、次に示すクレアチニンクリアランス値を参考として本剤の投与量及び投与間隔を調節すること(また、血液透析を受けている患者では、クレアチニンクリアランス値に応じた1日用量に加えて、血液透析を実施した後に本剤の追加投与を行うこと)、複数の用量が設定されている場合には、低用量から開始し、忍容性が確認され、効果不十分な場合に増量すること• 〈線維筋痛症に伴う疼痛〉通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300~450mgで維持する• (特定の背景を有する患者に関する注意) (合併症・既往歴等のある患者) 9. 2.線維筋痛症に伴う疼痛:初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300~450mgで維持する• また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。 4人多いと計算されている*。
9報道関係各位 2020年10月19日 ファイザー株式会社 ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:原田明久)は、2020年8月17日に製造販売承認を取得した下記AG(オーソライズドジェネリック医薬品)の4成分、14品目について、本日より承認のご案内を開始しました。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する• プレガバリンは、Caイオンの通り道であるCaチャネルへ作用(結合)することで神経細胞内へのCaイオンの流入を阻害し、興奮性神経伝達物質の過剰な放出を抑えることで鎮痛作用をあらわす。
【AG(オーソライズドジェネリック医薬品)について】 AG(オーソライズドジェネリック)とは、先発医薬品を製造販売する製薬会社から許諾(Authorized: オーソライズド)を得て販売されるジェネリック医薬品を指します。
高齢者 65歳〜• 私たちは、革新的な医薬品やワクチンを含むヘルスケア製品の探索・開発・製造における品質・安全性・価値の基準を確立するよう努めています。
1. 本剤の投与を中止する場合には、少なくとも1週間以上かけて徐々に減量すること〔8. 世界有数の革新的医薬品企業の責務として、信頼できる医療に誰もが容易にアクセスできるように、世界中の医療従事者、地域社会と協力しています。 09) RMP - くすりのしおり(日本語版) くすりのしおり(英語版) 品質情報 生物学的同等性試験 溶出試験 安定性試験 (加速試験) 安定性試験 (苛酷試験等) 安定性試験 (長期) - 全自動分包機落下試験 薬価・厚生省コード・包装 HOTコード (PTP) 100錠:1282665010101 500錠:1282665010102 (バラ) 500錠:1282665010201 レセプト電算処理 システムコード 622826601 JANコード (PTP) 100錠:4987885024108 500錠:4987885024115 (バラ) 500錠:4987885024122 GS1コード GS1コード調剤包装単位: (PTP) 100錠: 01 04987885224102 500錠: 01 04987885224102 (バラ) 500錠: 01 04987885224126 GS1コード販売包装単位: (PTP) 100錠: 01 14987885024105 500錠: 01 14987885024112 (バラ) 500錠: 01 14987885024129 薬価(円) 36. 【ファイザーについて:患者さんの生活を大きく変えるブレークスルーを生みだす】 ファイザーはサイエンスとグローバルなリソースを活用し、人々が健康で長生きし、生活を大きく改善するための治療法をお届けしています。
4詳細はホームページをご覧ください。
2. 〈効能共通〉本剤の急激な投与中止により、不眠、悪心、頭痛、下痢、不安及び多汗症等の離脱症状があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、少なくとも1週間以上かけて徐々に減量すること〔7. 1. 症状 15gまでの過量投与例が報告されており、過量投与時にみられた主な症状は、情動障害、傾眠、錯乱状態、抑うつ、激越、落ち着きのなさ、痙攣発作である。
この14品目のAGは、いずれも先発医薬品と同一の有効成分(原薬)、添加物、処方、製造所、製造方法、効能・効果、用法・用量、規格および試験方法であり、品質、有効性、安全性が先発医薬品と同一です。
(妊婦) 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること(動物実験で、胎仔異常(胎仔低体重、胎仔限局性浮腫の発生率上昇、胎仔骨格変異、胎仔骨化遅延等)、出生仔への影響(出生仔体重低下、出生仔生存率低下、出生仔聴覚性驚愕反応低下、出生仔発育遅延、出生仔生殖能に対する影響等)が報告されている)。
なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。 詳しい薬理作用 神経障害性疼痛は、神経が圧迫されたり帯状疱疹ウイルスなどによって障害を受けることでおこる神経の痛み。 長期投与 上限日数 無し 先発品との 効能効果の 差異 無し 診療報酬上 の後発 医薬品 YES 品質再評価 終了状況 品質再評価 終了状況 コメント 薬価基準 収載 年月日 2020年12月11日 発売年月日 2020年12月11日 原薬製造国 大韓民国 、中華人民共和国 薬価基準収載 医薬品コード YJコード レセプト 電算コード 1190017F2106 1190017F2106 622837801 包装単位 JAN コード HOT番号 GS1コード 調剤包装 単位 販売包装 単位 元梱包装 単位 PTP 100T 4987058625033 1283785010101 04987058147269 14987058625030 24987058625037 PTP 500T 4987058625057 1283785010102 04987058147269 14987058625054 24987058625051 B 300T 4987058625545 1283785010201 04987058216439 14987058625542 24987058625549. アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>. 1.7. 間質性肺炎(頻度不明):咳嗽、呼吸困難、発熱等の臨床症状を十分に観察し、異常が認められた場合には胸部X線、胸部CT等の検査を実施すること(間質性肺炎が疑われた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと)。
121. 薬剤交付時の注意 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することがある)。
また、てんかん患者のサブグループでは、プラセボ群と比べ1000人あたり2. その他の中枢神経系用薬 成分区分(保険薬辞典より) その他 規制区分 処方箋医薬品 製品情報概要 原薬製造企業名 Saurav Chemicals Limited (インド) 製剤製造企業名 大原薬品工業㈱ 薬価・厚生労働省コード・包装 薬価基準収載医薬品コード 1190017F2114 承認年月 2020. 2. 処置 過量投与時、本剤は血液透析により除去されることから、発現している症状の程度に応じて血液透析の実施を考慮すること〔16. 5. 〈神経障害性疼痛〉本剤による神経障害性疼痛の治療は原因療法ではなく対症療法であることから、疼痛の原因となる疾患の診断及び治療を併せて行い、本剤を漫然と投与しないこと。
1.1. 重度うっ血性心不全の患者:心血管障害を有する患者において、うっ血性心不全があらわれることがある〔11. 心血管障害• アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>. 2.2. 2年間のラットがん原性試験において、最大臨床用量での平均ヒト曝露量の5倍以上の曝露量に相当する本薬の投与により、加齢アルビノラットに通常認められる網膜萎縮の発現率が増加したとの報告がある。
以下にあてはまる方は、服用・利用に際する指示があります。