神職の祝詞(のりと)に柏手。 また、神々の母であるイザナミが旧暦10月に出雲で崩御したことから、法事のために集まるとの考え方もある。 お祭りは 2時間ほどで 終了し 、 そこから 先程 頂いた 絵馬を 奉納して 帰路に 着きました。
112020年出雲大社の神在祭についてのお知らせ(2020年7月25日現在) 出雲大社より急ぎ皆様へ周知をお願いしたいとのご依頼があり、当ブログにも掲載させていただいております。 私と 友人を 含め 、 殆どの 方が スーツ姿で おられ 、 私語も 全く 無いどころか スマホさえ 誰も 触らない ような 感じでした。
ですので騒ぐと迷惑が掛かります。
神楽殿は土足禁止、撮影禁止、携帯電話オフですので、入られた方はお気を付け下さい。
今年一年の感動に感謝して、改めて来年も良い「ご縁に恵まれますように」とお祈りしましょう。
『平成の大遷宮』限定お守り 出雲大社で60年に一度の『大遷宮』。 直会の場「万九千神社」にはあの大物芸能人夫婦もお参りされた!? 万九千神社宮司様によると、 堺雅人、菅野美穂夫妻もお参りされたそうです。
それは、出雲大社の大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の元に全国から神々が集まるとされているからです。 素敵な恋人・将来の伴侶に出会いたい、信頼できる友人・仕事仲間に出会いたいなど、人間関係=縁を結びたいと願うならば、この『縁結守』がおすすめです。
目次 出雲大社 限定のお守り 期間限定のお守り 『神在祭』限定お守り 『神在祭』の間だけ授与できるお守りがあります。
こうして八百萬の神々と共にお仕えされた1週間に亘る出雲大社の神在祭は、大勢の参拝者による祈りに包まれる中、古式ながらに賑々しく執り行われました。
地元では「 お忌みさん」と呼ばれる習慣とは、大きな音を立てない事。
暗闇の中に白装束の集団が沢山いて、ちょっと体験したことのないような光景でした。
しかし、一切の音を立てない拍手ということではありません。
みんなが行くのに付いていけばいいのでは?と思う人がいるかもしれませんが、いろんな人がいますので、あまりあてになりません。
もっともよい方法は、紐をつけて首から提げておくことです。
11月18日 日 午前9時 神在祭 かみありさい 出雲大社の御祭神である「 大国主大神」様は、目にはみえない「 神事 かくれたること ( 幽事 かくりごと )」を司る神様であり、人々の御縁を結ばれる神さま「 縁結の神様」として広く世に知られています。
神迎祭、祭典は神職のみにて奉仕され、拝殿内での参列はできませんでしたが、境内は開放しておりました。 いよいよ神々をお迎えする神事が執り行われようとしています。
神様が滞在され、会議を行われている最中は大きな音の出る歌舞音曲、喧騒、造作等は慎むようにされています。
さすが縁結びの神社だけあるのでしょう。
最も有名な出雲大社のスケジュールを見て見ましょう。
本殿のみで粛々と執り行なわれる。 そこから境内に入り、松の参道を進み、銅鳥居をくぐり、神々は大しめ縄のある神楽殿に入られます。 種類は5種類で、絵柄によってそれぞれ願意が込められています。
10「誰と誰を結婚させるか?」という、縁結びの会議もこの間に行われます。
ただし、稲佐の浜からの実際のご神幸は地図内の赤い点線のルートとなる。
お参りができない場合は、感謝の気持ちを持って、こちらまで郵送してください。
出雲大社での神在祭 11月14日(日)〜11月21日(日) 上記の通り、 2021年の神在祭は10月ではなく、11月に行われますのでご注意くださいね! 出雲大社にはいつ行くのがいいか? 神在祭の期間参拝を目的としないのであれば、神在祭期間を避けて参拝することをおすすめします。
。 大国主大神さまは自分で切り開いたこの国を皇孫お譲りになった神さまです。 神々が旅立った後、薄曇りの空は一段と濃くなり、出雲地方は本格的な冬を迎える。
18この期間中、御本殿にて神在祭・縁結大祭が奉仕されました。
他の地域には留守神さま以外の神さまが不在になるため「神無月」といいますが、出雲には神々がいらっしゃるため文字通り「神が在る」で「神在月」といいます。
少し見えにくいですが、電柱の間にしめ縄が張られています 細い道になった神迎の道をしばらく進んでから一度左折します。
この時期に全国の神様 伊勢神宮の天照大御神様は来られません! が出雲に参集され、来年の「 縁」を話し合うこと 神議り かむはかり に由来します。
旧暦の翌10月11日から17日まで、神々が様々な会議をなさる 「神在祭」が行われます。 これからは、私は隠退して幽 かく れたる神事を治めましょう」と申された記録があります。
3また、お祭りの最中、また神々が進まれる時に、写真を撮る人がいますが、失礼にあたりますのでやめておきましょう。
浜から神楽殿までの所要時間は約40分。
全国の他の地域には神さまが不在になるため「神無月」といいますが、 出雲には神々が集まるので「神が在る月」で「神在月(かみありづき)」といいます。
出雲大社神在祭の神迎神事と神迎祭 毎年、旧暦の十月に行われる出雲大社の神在祭。