穴釣りとは、漁港などに波除けとして設置されているテトラポットや石積みにできる穴に住み着いている魚を釣る方法です。 仕掛けを上手に底まで落とす事ができたらリールを2回転ほど巻きます。
スピニングリールは、ライントラブルが少なく、初心者の方もかんたんに使いこなせます。
そして穴を見つけてはブラクリを投入して反応がなければ次の穴へとランガン(歩いて回る)を行います。
冬に産卵のために岸へと接岸してきますのでカサゴ釣りはこの冬の時期がベストシーズンと言われますが、カサゴは基本的に年中釣れる魚です。
このあと二回醤油をきります。 ちょうど魚が隠れるくらいか8割程度にしておきます。
カサゴはどのように調理しても美味しくいただく事ができる魚なので、魚を捌く事が苦手な方でも苦になる事はないと思いますよ。
釣りの対象魚。
エサとなるのはゴカイや小魚を主食として、大きな口で丸呑みで捕食を行います。
魚をボールに移し、落し蓋をして80~90度くらいのお湯を回す様にしてかけます。 目安は10分ですができるだけ短時間で仕上げましょう。 【グレードアップ】長崎和牛、旬の肴の盛り合わせ、アラカブ炒り出しなど「グルメ会席」 白濁色のお湯をどうぞご堪能下さい。
8固くて尖っていてなかなか切れませんでした(汗) トゲがあるまま捌いていくと怪我をする場合がありますので、十分に気を付けて下さいね! 3 3枚におろします。 穴釣りは根ズレや根掛かりが多くその度にラインを結ぶ必要があります。
リール リールは、穴釣りと同様で大きさは1000番〜2500番ぐらいのサイズがオススメです。
余分な粉は落とします。
尾の方から背骨にそって包丁を入れて切り開きます。
釣場は足場が不安定な場所もありますので、長さよりも持ち運びやすさや動きやすさを優先することが大事です。 江戸の頃はその勇ましげな姿が武家に喜ばれて、端午の節句の祝い膳につきものだったと云います。
なお本カサゴもアラカブ、ガシラの他にアコウ、アカソイ、アカメバルなんて別名もあったりしてややこしいですが、アコウもソイもメバルも別の魚です。
釣り具量販店などでもアジング用の竿としてお手頃の値段から高額な値段で販売されています。
餌釣りだけでなく、近年はルアー釣りも人気である。
エサを針につける。 そんなカサゴを釣るのはとても気軽に始めることができることから、近年カサゴ釣りはちょっとしたブームになってます。 漁港は船が通るため、ある程度の水深(3m以上)があり、船を守るための防波堤や波を抑えるためのテトラポットがあるのでカサゴにとっては格好の住処となっています。
ライン ラインは、フロロカーボン6lbから10bがいいでしょう。
狙えるエリアを広げることができますので釣果アップにもつながりますよ。
船釣り・磯釣りだけでなく、防波堤などからも狙うことができる。
(1)まずは お刺身 から。
もしも家に短めの竿があればそれでも構いません。
側線上方の白色斑は不明瞭、または不定形で明瞭な縁取りを持たない。
今回はシンプルに カサゴのお刺身 と、 一度やってみたかった カサゴの姿揚げ にチャレンジです。
4 ひっくり返して反対側も同じように開き切り、3枚おろし完了。
固いトゲの部分だけハサミで切って、その他のヒレは残してもOKです。
現在の竿は、一万円以内の物でも魚のあたりなど十分に感じ取ることができますので比較的値段の安いものから始めてみてはいかがでしょうか。 揚げなのでヒレもカラッと美味しく頂けますよ! 2 背びれにそって両側に切り込みを入れます。
6縄張りをもつ。
穴釣りでは届かないポイント(足場から少し離れた瀬や沈み瀬)を狙いたいといった場合にはルアーを使用するのがおすすめです。
これから始めたいという方は、アジング専用のロッドやリールを購入すると良いでしょう。
カサゴの姿揚げは イシグロ掛川店からのレシピ記事 もありますので、そちらもご参考にどうぞ。