レギュラー(元スリのお由役)(1969年、)• 白衣の佳人 入江プロ=日活 鞠小路泰子 昭和11(1936)年1月• 「入江ぷろ」の創設 [ ] (7年)、と提携して映画製作会社を創立。 23歳の時に映画からテレビドラマの女優へシフト 1966年、23歳のとき、五社英雄監督の錦之助主演映画、『丹下左膳 飛燕居合斬り』を最後に東映京都を退社した。
16緑の大地 東宝 井沢園子 昭和17年4月• その後は娘の女優、の夫の店であるの店を手伝いながら余生を過ごした。
かつて、母を発掘し主役デビューを飾らせた監督の手により、同年公開の主演映画『』のヒロイン「お通」役で芸能界デビュー、「東映京都のお姫様女優」となった。
十七人の忍者 大血戦(1966年)- 甲賀結香 役• (2003年)- 古寺寛子 役• (1967年、) - お妙• 昔も今も、人気女優の結婚はご法度、入江若葉さんの母・入江たか子さんは、結婚してから何と10年間もそのことを世間に隠していたのです。
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股旅 三人やくざ(1965年)- おふみ 役• 第26話(最終回)「直次郎・暁に旅立つ」(1981年) - おろく• 出身の気品ある美貌と近代的なによって大スターとなり、「 銀幕の女王」「 日本嬢(ミス・ニッポン)」などと称えられた。
鬼平犯科帳 第1シリーズ 第34話「むかしの男」• 日活太秦 山田麗子 昭和4年11月• 菩提樹 リンデンバウム(1988年)- 神崎衿子 役• 、時代から初期にかけての人気女優入江たか子と、当時の俳優だった(1901年 - 没年不詳)の娘として、東京・港区に生まれる。
当時、などスター男優が次々とを作っていたが、女優の独立プロも現代劇の独立プロも「入江ぷろ」が初めてであった。
母いづこ 日活大将軍 結城麗子 昭和3(1928)年9月• を習っていたが、で家は半壊し、手放さなければならなくなった。
第35話「金融札に手を出したのはお加代」 - おふみ• (1983年) - 芳山紀子 役• ドキュメント番組 [ ]• (1988年)- 今村綾子 役• 母は死なず 東宝 貞代 昭和17年9月• (2017年12月16日公開) - 江馬家の婆や 役• おもな出演作 [ ] 映画 [ ]• (1992年)- 白井志乃 役• ふたりだけのアイランド(1991年)- 清水葉子 役• 明治一代女 入江プロ=日活 お梅 昭和10年11月• (1985年)• 1980年、37歳のときに、やはり同枠のテレビ映画『』(製作・関西テレビ)で復帰する。
東宝へ [ ] 1938年(昭和13年)、の東宝入社記念映画『』(監督)に出演。 洗濯機は俺にまかせろ(1999年)- 片桐千栄子 役• 同年、内田監督の『けちんぼ長者』で映画デビュー。
(1985年)- 綾小路良江 役• 「滝の白糸」1933年(左)と入江たか子 続いて、(療養所)に勤務する美貌の看護師を演じた、原作の『』が空前の大ヒットとなる。
(1965年)- 深見ぬい 役• 雁来紅(かりそめのくちべに) 入江プロ=新興 あき子 昭和9年11月• 1975年、32歳のとき、テレビ映画部・製作、系の『』()をもってしばし休業、夫や母と共にとんかつ屋を営む。
(1985年)• 更に(30年)、溝口監督の『』に出演。
母つばめ 東映東京 戸倉まつ 昭和33(1958)年• また、当時すでに引退していた母入江たか子と、大林監督の『』(1983年)や『』(1983年)『100回記念作品・麗猫伝説』(同)で母子共演を果たした。 (1993年)• その大映に戦前主演であてた「映画」のリメイクの企画が持ち上がり、その主役の話が持ち込まれた。
9大映京都 おたきの方 昭和28年• 子供がいなかったことや「とんかつ屋」が軌道にのったことなどが、女優再会の理由だったかもしれませんね。 また映画にも1982年に監督の『』で16年振りに復帰、以降大林作品を中心に活躍している。
母は、元女優の。
10話『仇討無惨! 入江プロ=新興 水芸太夫滝の白糸 昭和8年. (2004年)- 伊沢総子 役• 戦後、米軍のために催されたショーに、政府の命で出演しなければならなくなったが、被災し着るステージ衣装が無かった。
(2010年)- 笹島の母 役• 警察によりますと、入江容疑者は、9月23日に入江容疑者の自宅近くの事務所で、リードにつながれて飼われている2歳のオスの雑種犬を、長さおよそ1メートル20センチの竹ぼうきの柄で殴ったり、足で蹴っ たりして暴行を加え、眼内出血などのけがを負わせたとして、器物損壊の疑いが持たれています。
風の歌が聴きたい(1998年)- 早瀬照子 役• 大映京都 浪路 昭和32年• 人生とんぼ返り 東宝 ゆき 昭和21(1946)年6月• こちらの画像も美人ですが、若い頃はもっと美人ですよ! 元女優の入江たか子の娘として生まれた入江若葉 文化学院専門課程美術学科卒業。 (2003年)- 古寺寛子 役• 博多どんたく 大映京都 おせい 昭和22年12月• 秘めた出生の謎』(1983年、テレビ東京)伊沢千世役• さわこの恋(1990年)- 藤田恵子 役• (1986年)- 須藤の母 役• 風の歌が聴きたい• 先述のように、かつて入江ぷろだくしょんという一女優の独立プロに雇われの身であったことを恥じていたことから入江に反感を持っていた溝口は、入江の演技に執拗な駄目出しをした上、「そんな演技だから化け猫映画にしか出られないんだよ」とスタッフ一同の面前で口汚く罵倒するという嫌がらせを行った。
同年、兄の友人で「エラン・ヴィタール小劇場」の主宰者に請われて女優としての舞台に立つ。
母の曲(前篇・後篇) 東宝 薫 昭和12年12月• 天狗の安 東映京都 お静 昭和26年8月• 大映京都 市川仙女 昭和29年• 猫と呼ばれたスタア 映画女優 入江たか子・化け猫女優となったお姫様 制作『』1996年6月14日放送 著書 [ ]• 阿修羅判官 大映京都 お袖 昭和26年2月• (1995年)- 旅館の女将 役• 日活太秦 組川弘子 昭和4年4月• (10年)頃は人気の絶頂にあり、この年のの売り上げでは、1位が入江たか子、2位がであった。
大喧嘩(1964年)- おゆき 役• 舞妓物語 大映京都 菊代 昭和29(1954)年• 大映京都 お鹿 昭和31年• (2011年)- 絵本を読むおばあさん 役• 大泉映画= うめ 昭和24年12. 下に相次ぐ兄3人の死に直面し、仕事に対する情熱も冷めかけ、は病気がちとなり、それに輪をかけるように主役の仕事も減っていった。
(34年)、芸能界に見切りをつけ、に「バー・いりえ」を開き、実業界に転身する。 (1964年)- お通 役• 人気商売の両親の結婚は、10年間極秘であったが、父・田村が俳優業を引退し、母・たか子もの映画製作会社「」をたたみと専属契約して東京に戻り、若葉が生まれるのを期に入籍した。
10期からの移行期には台詞の発声と収録環境の変化と録音に戸惑い、苦労を重ねた女優の一人である。 母の瞳 大映東京 美津子 昭和28(1953)年. この母を見よ 日活太秦 祥子 昭和5年5月• そこまで隠す必要があったなんて驚きです。
東宝 お篠 昭和16(1941)年5月• 田村が自らの人気を考えて結婚を公表せず、も入れない別居生活であったため、兄の恭長は田村を嫌い、映画界を辞める。
(1986年)- 須藤の母 役• 以後もっぱらの女優となり、活躍した。
公表したきっかけは入江若葉さんがこの世に誕生したからだったんだそう。
(1993年)- 頼子の母 役• (1992年)- 白井志乃 役• 迫真の演技が受け映画は大当たり、次々と化け猫役が舞い込んだが、一方で「化け猫女優」のレッテルを貼られる。 大喧嘩(1964年)- おゆき 役• 出演 [編集 ] 映画 [編集 ]• (1983年)- 秀 役• (7年)、のため死去。 第4シリーズ 第10話「群狼」(1966年) - おえい• 結婚10年後に子供が生まれ、これを機に法的にも結婚する。
8「日本無声映画俳優名鑑」(無声映画鑑賞会/編、株式会社/監修) 脚注 [ ]• 霧の夜ばなし 東宝 おつま 昭和21年9月• マヌケ先生(2000年)- 馬場五十鈴 役• また映画にも1982年に大林宣彦監督の『転校生』で16年振りで復帰以降大林作品を中心に活躍している。 水戸黄門 東映京都 桂昌院 昭和32年• 洗濯機は俺にまかせろ(1999年)- 片桐千栄子 役• 日活太秦 早百合 昭和4年. 須磨の仇浪 入江プロ=新興 小田綾子 昭和8年3月• (1991年)- 真子の母 役• (1988年)- 今村綾子 役• 来歴・人物 [編集 ] 専門課程美術学科卒業。
『青空天使』 1950年入江たか子と(左)• (1985年)- 麗子の母 役• 猫と呼ばれたスタア 映画女優 入江たか子・化け猫女優となったお姫様 制作『』1996年6月14日放送• 前・戦中の男性俳優にとって、彼女と共演することは役者冥利に尽きる最高の栄誉だったという。
松竹京都 おえん 昭和26年. それを観たの目に留まり、その勧めに従い同年、日活に入社。
かつて、母を発掘し主役デビューを飾らせた内田吐夢監督の手により、同年5月27日公開の中村錦之助主演映画『宮本武蔵』のヒロイン、「お通」役で芸能界デビュー「東映京都のお姫様女優」となった。
(1988年)- 玉城治子 役• 川中島合戦 東宝 千代野 昭和16年11月• (1983年) - 芳山紀子 役• 現在もバリバリ現役の女優さんとして活躍されているんです。 四人噺し• 『週刊サンケイ臨時増刊 大殺陣 チャンバラ映画特集』「怪猫映画あれこれ」入江たか子(サンケイ出版)• (1986年)• みなさん三流映画というのですが、私は引き受けた以上、しっかりとやろう、手を抜いちゃいけない、とずいぶんと猫の研究をしました」といい、京都の有名な鮨屋に出かけ、猫の動作を覚えたり、「階段からポーンと飛び降りたとたんにもう歩いている」という動きをどう演技するか苦心したと語っている。
13鬼平犯科帳 第1シリーズ 第34話「むかしの男」• 家族の不幸や自身の病気、人気監督となった溝口の逆恨みのようなそしりなどもあり、は人気が下降するも演技の幅を広げ、その後も映画の「女優」として名をはせた。 マヌケ先生(2000年)- 馬場五十鈴 役• 人物・エピソード [ ] 入江たか子がモデル 「婦女」 1930 所蔵 愛称は「 おたか」。
(1995年)- 二階堂弘子 役• (2007年) - バーのマダム 役• (2011年)- 絵本を読むおばあさん 役• 『禍福 前篇』1937年(左)、入江たか子• 時代劇デビュー作『元禄十三年』は、の招きによるが、この映画で千恵蔵は「おたかの八重歯、鼻にかかった声、共演どころか女房にしたいくらいだ」とすっかり入江に惚れ込んでしまい、好きなマージャンも忘れるほど思いつめ、日夜想い悩むほどだった。
リボンを結ぶ夫人 東宝 みさ子 昭和14年11月• 日本侠客伝 浪花篇(1965年)- 加代 役• 近代クレオパトラ 日活大将軍 戸田あやめ 昭和3年12月• 大映京都 藤波 昭和31(1956)年• 『週刊サンケイ臨時増刊 大殺陣 チャンバラ映画特集』「怪猫映画あれこれ」入江たか子(サンケイ出版)• については、「とっても親切で、あの京都弁で優しくご注意されたことなど、いまでも耳に残っています」と語っている。
特別公演「新版ねずみ小僧」• 神風連 入江プロ=新興 小勝 昭和9(1934)年2月• 幸福への招待 新東宝映画=東宝 昭和22年10月• (1966年)- 萩乃 役• 朝日は輝く 日活太秦 栗枝 昭和4(1929)年4月• どぶろくの辰 大映東京 梅子 昭和24年6月• この後、日活の俳優、と結婚し、のちに田村はたか子の・となる。