【灰と幻想のグリムガル16巻感想と考察】怒涛の展開に置いていかれるな！
収録でも、キャラクターたちがその世界に生きているんだということが感じられて、とっても心が踊りました。
13狩人 白神エルリヒの加護を受けている。
ここが15巻のスタートで、ハルヒロたちは記憶を失くしつつも、流れの中で人間族の王国であるアラバキア王国の遠征軍に巻き込まれ、 ゴブリンからオルタナを奪還することに成功。
だから逃げちゃったのね。
。
パーティの盾役として常に前衛で戦い、その中で才能を開花させパーティの柱として成長していく。 166• 仲間たちとジェシーの交渉で滞在を許可され、メリイの治療を受けて後に意識を取り戻し、寄り添っていたメリイとの距離が縮まる。
11同期12人の中で、レンジが選んだメンバーとキッカワを除く6人が仕方なく組んだあまりものパーティ。
光刃 セイバー 光魔法。
自分たちよりも強い相手には手は出さないが、弱い相手には徒党を組んで襲い掛かる。
新たな神官としてメリイが加入した後は意思疎通に悩みつつ彼女と真摯に向き合い、信用関係を築き上げることに成功した。
そのほとんどがニールによるものだと記憶していますが、あながち間違ってもないんですよね。 シホルと共に残るがオークと不死族の集団の接近に気付かず、様子を見ていたカツハルに助言に従い避難する。
18「俺は、みんなに仲間扱いしてもらえるような人間じゃない気がする」と言っているが、その真意が語られることは無く、死に際にハルヒロに謝罪と仲間を頼み息を引き取る。
実は方向音痴。
チームオリオン [ ] シノハラ 声 - オリオンのリーダー。
周囲には同じように名前くらいしか覚えていない男女、 そして地下から出た先に待ち受けていた「まるでゲームのような」世界。
一方、フォルガンから「捜さないでください」と置手紙を残して消え去ったランタ、裏切り者を生かしておくわけもなくタカサギの追跡から必死で逃げていたァ！！ 実はランタも生死ギリギリの瀬戸際に立たされていたのだ！百歩譲っても自業自得感は否めないが、とりあえずがんばれランタｗｗｗ スポンサーリンク ランタの本心 １１巻はランタの本心が分かる回になっています。 キムラ オリオンの1人。
5少し前まで戦っていた場所でさえも分からず、辿る道は二つに絞られている場合でも見事に迷うほど酷い。 武器や防具に六芒星を刻むことで、光明神ルミアリスの加護を受けている。
セトラ class：死霊術師 ランタ離脱と前後して一行に加わった少女。
別人 ジェシーの命と引き換えに蘇生したメリイ、見た目には依然と変わりないんだけど、どこか違和感があるのは拭い去れない。
オリオンのシノハラはレスリー側とグル• 艶めかしい恰好をしているが戦闘能力は高く、金属製の鞭のような武器を用いて戦う。
だけどね、やっぱり初期の冒険譚的な雰囲気が懐かしいというか、恋しい感じもしてしまう。 低レベルなうちは危険の感知、敵の耳元で囁き集中を乱す、手足を引っ張り邪魔するなどのささやかな力しか持たないがベテランのモユギが使役するモイラは高い殺傷能力を持つ。 キーパーソンの関係性とか物語自体の進行はあまり無かったけど、最後はだいぶ話が飛んだので、次巻はどうなってしまうのか。
10攪乱の幻影 シャドーコンプレックス 影魔法。 「グリムガル」に根付いた文化・しきたりを感じられ、 まさに本当にあるかのようにも思えるほどでした。
大きさは最大で山ほどの高さの白巨人も存在している。
黄昏世界でパーティが窮地に陥った時、キッカワを脱出させ助けを呼んでくるよう頼まれるほどの幸運の持ち主らしい。
（・・・・正直ランタの描写がウザ過ぎて読むの止めようかと思った事もありました、 コイツは駄目なカタリか！） 本作はカメラがべったりとハルヒロにくっついています。
早い時には2～3ヶ月間隔で新刊が発売されていますが、平均すれば5～6ヶ月ほどの期間で刊行されているとは言えるでしょう。 一方で誰に対しても言動がきついため、人付き合いは苦手である模様。
あとがき あとがきでちょっとネタバレされちゃってましたねｗ ハルヒロたちはオルタナに、というか、オルタナの近くまでは戻っているはずでした。
エレメンタルは黒い糸が絡まり合った外見で、シホルの成長に伴い形状を変える。
原作ではこの後にしばらくして火力不足を実感してライトニング系統を覚え火力のある魔法使いになっていく。
モーギスのレリック レリック は「アレ」だよね ゴブリンとの同盟結成後、任務を果たしたのにシホルを返してもらえなかったため、ユメとランタと一緒にモーギスを粛清しようと画策したハルヒロパーティー。 出典：灰と幻想のグリムガル11 十文字青 メリイもジェシーのように「生き返った」ことで、別の生き物になる可能性があるのだろうか。
16このことがハルヒロにとってシホルが想うマナトを救えなかったという自責の念となっており、マナトを救えなかったハルヒロがシホルと仲良くしてよいものかどうか、後々までハルヒロを悩ませる悔恨となっている。
・強いレンジたちと行動をともにするが、状況は厳しくチョコがﾀﾋぬ。
少なくとも息を吹き返したメリイの行動に違和感があったのは事実。
レスリー側と繋がっていて、「元の世界」へと戻ることを画策しているようです。
エレメンタルは敵の体に入り込んでダメージを与えるほか、睡眠、惑乱、固着など影魔法の効果を発揮することも可能。 ハルヒロのことはチキン呼ばわりするものの、自分にとって思いもしないことを考え、リーダーとしての責務を果たしていることは内心認めている。
20ハルヒロとの一騎打ちは本気の戦いになり、一手先を取ったハルヒロに敗北。
それに呼応するかのようにゾディアックんもソディーに変身。
どうでもいいけど。
でも、ものすごい血だ。
昔の古き良き自由で冒険的なグリムガルではないので、 そこに違和感を感じたのが筆者。 16 さよならの訳さえ僕らは知らないままで」の感想と考察をネタバレ込みでガッツリ語っていこうと思います。
ゲスト• また、少しだけ黒幕の姿が見えてきていることもあり、「ENDGAME編」と称されているパートですから、クライマックスへの期待感が高まります。
まず開かずの塔の支配人で、記憶を抹消していて、ひよむーのご主人様が「レスリー」でした。
憤慨突 アンガー 大きく踏み込んで突く技。
