クリアーを使いたければデイトナから染めQのOEMである「シート染めQ」なる商品があり、 そちらははツヤ消しクリアーのラインアップがあるのでそれを使うことをオススメします。 薄いのですぐに乾くんです。
変に光沢が出てテカテカになり、質感が安っぽい感じに見えてしまいます。 最初の1缶は全体にバーっと吹きかける感じで終わります。
・養生などの準備が大変 そして1番大変だったのは塗装作業よりも、その準備の方でした。
これを見て下さい。
きっと釣りなんかも向いていないでしょう。
革製品の色替えには 「染めQ」しかない!? グレーや白の淡い色の革製品を使っていると、どうしてもだんだん汚れが目立ってきますよね〜。 。
特に油分については【染めQクリーナー】で完全に取り除いてください。 表面のシワ加工の部分が心配でしたが、しっかりムラ無く染まっております。
乾燥時間を3分置く 使用する際は、換気を必ずしてください。
ミッチャクロンを使わないとすぐにペリペリ剥がれます。
レザーを張り替えるのではなく、塗装する。
染めQを革に使用される場合は、しっかりとクリーニングした後に、ミッチャクロンで下地処理されることをオススメします。
ですが初心者である自分がよくここまでキレイにできたなあと、出来上がったシートを見たときの達成感は他に代えがたいものでした。
なのでここはプライマーであるミッチャクロンを塗布してから染めQを使わないとうまく塗装できません。
ちょっと触っただけで、です。
と謳っている素晴らしい缶スプレー。 タウンカーのレザーシートは座面や背もたれといった直接肌が触れることのない部分には大体ビニールレザーを使ってます。
もともとステアリングの色落ちもあったのでグレーで塗装しようとしましたが、すぐに剥がれてきてダメでした。
・染めQはステアリングにはNG あとはシートの下部、ちょうど乗り降りするときに靴で擦れる部分です。
ミッチャクロンのようなもので下地処理をしてなかったからかもしれません。
もちろん塗装前の脱脂などの下地処理や塗り方も影響してくると考えられますが、よく触れる箇所への塗装は剥がれてもいい覚悟で塗装したほうが良さそうです。 車内の雰囲気はグレー1色からガラっと変わって現代風の明るい内装になり、 「塗装した。 しかし車内で塗装するのは失敗でした。
まとめ. かかる時間も1脚、養生~塗装乾燥まで半日は見ておいた方がいいですね。 リアアームレストを出してある状態(上記画像状態)にしておくと、塗装したリアシート座面、塗装したアームレスト、 その2つの塗料が暑さで軟化してお互いをくっつけてしまい、接触していた部分の塗料が剥がれてしまう、という事態がおこっていました。
これは染めQメーカーにも問い合わせて対策を相談しましたが、メーカー側も困惑している様子で結局解決には至らず。
小さい物でも一点で吹き着けるのではなく動かしながら吹き付けます。
折れ曲がる所などは良く分かります。
ハンドルのグリップ部分やシフトノブだけはホムセンスプレーじゃなく染めQで仕上げたのですが毎日触るパーツということもあり1年しないぐらいで剥げてきてしまいました、、 手にあまり触れない部分の塗装については、そこまで剥がれてしまったという投稿は見当たりませんでした。
次のタウンカーのオーナーの方は車内を見てさぞかし驚かれたことと思います。 fa-exclamation-triangleCHECK• ・染めQは塗装初心者でも比較的簡単 ・薄く均一にを基本 缶スプレーで塗装なんてやったことがなかった私でしたが、染めQの使用方法に書いてある通りに使うだけで、簡単に塗れました。
しっかりとした下地処理と、薄く塗り重ねる手間をかけることで綺麗に仕上がり、塗装が剥がれてしまう可能性も低くできるでしょう。
(ものすごく丁寧にマスキングする事が大事です!私はマスキングの粘着が少し弱かった為、浮いてた部分にスプレーが入り込んで残念な事に・・・)• この座面はビニール素材なので、表面の凹凸が少ないので余計に剥がれやすいのでしょうね。
実際に革に使用してみました 以前に製作した鮮やかなスカイブルーの手帳。
こちらも塗装が劣化してます。
染色方法を調べてみると、染めQが使えそうだな、と思ったのですが、ズボンやシャツが白いため、色移りしないかが心配です。
完璧に仕上げたければ本革シート用のパテを使って塗装前に平坦に埋めてしまってもいいかもしれません。
(私は財布の表面を食器用洗剤で結構ゴシゴシ洗っちゃいました!財布のついでにカラーリングした携帯ケースは洗って無かった為、やはり着色にムラが出来ました。
程度は良いから…と購入したもののやっぱりガマンができなくて、どうしても気に入らないとき…. 洗わず強行で行った黒革のスマホケースも、ムラは出来たもののキレイに半分金色に染まっております。 塗装した後は同商品のクリアーで保護することをメーカーは推奨していますが、車の本革シートに限ってはクリアー塗装はしない方がいいです。
染めQは他の缶スプレーと違って凄く粒子が細かくどんな物体でも食いつきやすい、その結果塗装がしやすい。
しかしながら、ステアリングやシフトノブ等、触れたり擦れる回数の多い箇所については、徐々に剥がれてきてしまったという意見もちらほら。
しかし困ったことにミッチャクロンを使ってもこのように剥げてくるので、足付けが必要なのかと思いサンドペーパーで少し足付けしてミッチャクロンを塗布。