これまで3度2位(タイを含む)に入りながら優勝まで遠かった30歳は今度こそ巡ってきたチャンスを活かしたいと意気込んでいる。
やはり前日3位タイの好発進を切ったマーティン・カイマー(独)も5オーバー76と崩れ44位タイに後退した。 Copyright C STATS SportsTicker Copyright C ShotNavi Co. 【訂正】 当初配信で「初日に陽性判定の選手と同組でプレーした香妻陣一朗と時松隆光は最終日のペアリングから外れた」としましたが、2人は予選落ちでした。
Netツアー情報の特長 ゴルフツアー情報をチェックするならゴルフのポータルサイトALBA. さらに世界ランク8位のルーク・ドナルド(英)、同20位のイアン・ポルター(英)も44位タイに低迷している。
前半こそ2バーディ・1ボギーと静かなスタートだったが、このままでは終わらない。
その一方で初日トップのアンダース・ハンセン(デンマーク)はこの日、前日より12打悪い7オーバー78の乱調で通算2オーバー44位タイに急降下。
この時点で、最終組はバックナインに入ったばかり。 しかし時間が進むにつれ徐々に雲が多くなり、コースには風も吹き出す状況に。
Netが便利です! ゴルフニュース、国内・米国男子・女子のゴルフツアースケジュール、世界ランキング、ゴルフ賞金ランキング、部門別ランキング、TV放映スケジュール、1打速報や4大メジャー特集など、国内外ゴルフツアーに鋭く迫るゴルフのポータルサイトALBA. 午前8時20分、予定通り第1組がティオフし第2ラウンドが開始された。 代わりに、新時代の幕開けを示すように6アンダー・単独トップに立ったのが金谷拓実だ。
プロとして臨んだ今年は、自身初の首位発進。
タフなコンディションの中、2日連続の68にはとても満足。
そのほか、現在賞金1位の金谷拓実は6時過ぎに、コースに到着。
第1ラウンドは、翌30日に順延された。 複数での会食の禁止、個食にすること、朝昼晩の3度の検温の実施、食事場所と内容、滞在地のアプリでの報告、他者との接触を控えることなどの徹底を告知。
8構えてから打つまでのショットの速さや、グリーン上でパターを胸の前に両手で捧げ持ち、ラインを読む独特のポーズの謎などを堀川に問われてその秘密をぶっちゃけるなど、有意義な時間を過ごした。
アイアンの距離感もよくてバーディチャンスも多く作れた」と、ぐんぐんリーダーボードを駆け上がっていった。
スタートの準備を始めていたが、初日は中止となった。
1打差の2位タイにここのところ調子を上げているベテランのトーマス・ビヨーン(デンマーク)、ソレン・ケルドセン(デンマーク)、リチャード・スターン(南ア)が並び、通算4アンダー5位タイに前週地元で予選落ちを喫し雪辱を期すグラエム・マクドウェル(北アイルランド)の他、サイモン・ダイソン(英)らがつける展開となっている。
(文・谷口愛純) あわせて読みたい• 雷雲が漂っている以上は、競技再開はできないため、早く上空から抜けてくれることを願うばかりだった。
クラブハウスのレストランで朝食を取りながら、「しっかり体調を整え、万全の体勢で明日に備えたい」と思案。 午前中は青空の下でのプレー。
競技は当初の4日間72ホールから3日間54ホールに短縮。
ラウンド中だった濃厚接触者(パク・ウンシン)のプレーを中止させ、病院へ向かわせ検査を実施、翌日に濃厚接触者2人の陰性を確認。
濃厚接触者とされた帯同キャディ及びパク・ウンシン(韓国)の陰性は確認されており、16日夜から会場の消毒作業が行われた。
キョンテの陽性は第2ラウンドスタート前に判明。
4初日にキョンテとプレーした同伴競技者2人の陰性も確認されており、キョンテの容態も現在は36度まで発熱が落ち着いているという。 30日(金)に順延された第1ラウンドは、朝9時にスタートする予定です。
2年前には、注目のアマチュア選手としてジャンボと同組で予選ラウンドを回っている。
スタートは順調だった。
世界ランク391位の伏兵はリーダーボードの最上段に立つと「ベリーハッピー」と満面の笑み。
「調子が良い悪い関係なく、泥臭く、どうしたらいい数字になるかをしっかり考えながら」と仕切り直しの後半は、5バーディ・ボギーフリーの「30」をマーク。 そして何よりも「選手が頑張ってくれました」と言って、感謝と安堵の表情を浮かべた。 予選ラウンドで46位タイまでに入った64人が決勝ラウンドに臨む。
ゴルフのポータルサイトALBA. 発表は当初、17日午後3時に予定されていたが、大幅にずれ込んで同日夜となった。 とはいえこの時点でも、可能な限り競技を進め、残りホール数を少なくして明日へ持ち越す、というムードが強かった。
濃霧のためスタート時間が1時間繰り下がった欧州ツアーのアルストム・オープン・デ・フランス第2ラウンド(現地時間5日/仏、ル・ゴルフ・ナショナル)、2日連続で3アンダー68をマークしたファブリツィオ・ザノッテイ(パラグアイ)が前日の3位タイから単独首位に浮上した。
選手も走ってペースをアップ。
JGTOと大会事務局は、天候が回復する見込みとなったことから、競技を行うことを決定した、としている。
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見込みよりも30分程早く雲が抜けたことが、後々効いた形だ。
運営スタッフによると、当初見込まれた中断時間は「2時間以上」。
「優勝するチャンスも大きくある。
キャンセルになって残念だけど、いい休息も取れる」と、前向きに話した。 14時頃に陽性が判明し、保健所の聞き取りにより濃厚接触者2人(帯同キャディ、パク・ウンシン)の認定を受ける。
14和合の練習場は午前中いっぱい解放され、ベテランの谷口徹や片山晋呉も一心に調整に励んでいた。
「パッティングの調子が良くて、たくさんいいパットが入ってくれた。
陽性者は発症日から10日間経過する必要があるため、キョンテは最速で「中日クラウンズ」(4月29〜5月2日)からの出場。
JGTOと大会主催者は16日夜から開催の可否を協議。