男の人は、若いときに強い性欲があって、たぶん少しずつ下がっていくんじゃないかと思いますが、女性は少し遅れて、30代から40代にかけて高ぶってくると思う。 その頃は、本当に(不倫相手の男性と)恋人としてお付き合いしたいという気持ちもありました。
それからAV業界もどんどん低迷して、25万稼げなくなった時点で辞めてソープだけで働きました。
でも、だいたい女性がしたいときに、旦那さんが仕事で忙しかったりして、放っておかれるんですよね。
女の人は生理前にしたくなるといいますが、常にしたくてしたくてたまらなくなったのが、30代でした。
でも、よそのお宅もそうなのかもしれませんが、私は主人とは家族として仲良しなんですよ。 女友達と、けっこうそういう赤裸々な話をするんですが、やっぱりみんなも同じでした。 といっても、誰にもバレていないわけではありません。
16私は、20代後半で子供を産んだのですが、全然男の人に興味がなく、ひたすら母性いっぱいで子供に目が向いていた。 セックスを見られたい 家族はまだ、私がAVをやっていることは、知らないんです。
「清楚で美人なのにエロくていい」と話題の人妻女優が、50歳にしてデビューするまでの心と体の経緯を赤裸々に語る。
身体とか、セックスの様子を見ると、わかるみたい(笑)。
毎日どころか一日に何回も。
昔付き合っていた恋人にはバレました。 デビューしてから4年目に入っているのですけれど、気づかれていません。
うちは典型的にそうでした。
水商売の経験もなかったごく普通の主婦が、なぜAV女優になったのか。
別に離婚するような特別な理由があるわけではないんです。
私の場合、若い頃からAVに出たいと思っていたのではなくて、いまの年齢だからこそ、そういう気持ちになりました。 たとえば、DVだとか、借金問題みたいなことはありません。 そうなると、身体が疼いたら外にいくしかありませんでした。
15こう語るのは〝熟女モノ〟専門のAV女優として人気の安野由美さん(53歳)。
その点、AVは周りがちゃんと管理してくれていて男優さんも無菌状態で来ますし、病気の心配はありません。
Photo by iStock 身体が疼いて最初の不倫 子供を産む年齢は人それぞれだと思いますが、産んだ後しばらくは、ホルモンの関係からかあまり男の人を求めないんです。
あ、でも私の勝手な思いこみなのですが、風俗は病気が怖くて。
私はセックスを見られることにとても快感があるんです。 女の人って、「身体が疼くわ」って、まだなかなか言えない世の中じゃないですか。 今が10万になっていても全く不思議はないですが、あなたがもし風俗とかけもちしていないなら、性病検査だけは忘れず行った方がいいです。
7なんと彼女は50歳にして自分からAV女優の事務所に連絡をして、この業界に飛び込んだという。
女優の手取り激減なら、男優の取り分なんてバイト並みのはずですから、やたらめったら打ちまくってる男優が増えたと思います。
女って、じつは男性の性欲曲線とはずいぶん違う気がします。
「うちのカミさんはセックスが嫌いだから」、「セックスに興味がないから」という話を、男の人からよく聞きますが、絶対違います! 妻からは言えないだけなんです。
(企画物) 当時は働いていた高級ソープで1日25万ぐらい稼ぎましたが、それは4人の客全員と中出しでしたから、単純に男優1人とやって30万はソープより楽に感じました。 共演した女優さんから「綺麗でいられそうだからAVに出た」という話を聞いたこともあります。 男の人とセックスするだけだったら、それこそ風俗で働いてもいいわけですよね。
8堅い会社に勤めて20代後半で学生時代の同級生と結婚して出産。 ただ、私には動物的にすごくセックスをしたくなる時期があったんです。
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単体なら安すぎますが、企画物やNGプレイが多い場合は相場ではないですか? 私は8年前に出演しましたが、その時で1日30万ぐらいでした。
それがAVに出たいと思った一番の理由かも。
その頃は、毎日オナニーしていました。 それが子供が幼児教室に行き始めた頃から男の人を求める気持ちが高まって、身体が疼くようになりました。
でも、一番の理由は、やっぱり「見られたい」かな。
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