賛成と反対が拮抗しているが、次第に賛成派が数を増してゆく。 筆者が「賛成派の勝ちだな」と諦めかけた時だ。
1また、悩んで反対に投じた方も多くおられたと思います。
賛成は増えたものの、反対を超えなかった。
さあ、早く。
4ポイントもの伸びを見せて、ついに僅差ながらも賛成を逆転するに至った。
0:30 松井氏がツイッターに投稿 皆さん、本当にありがとうございました。 中止をする法的根拠を教えてください」と応じたが、警察は「中止してください」と繰り返すばかり。
選挙期間中、いろいろな維新のデマが飛び交った。
結局、山本氏は演説を中止。
大阪市は、これまで通り「政令指定都市として存続」する。
ほぼ同時に残っている票の総数が1万5千票を切っていた。
住民のみなさんの意思を重く受け止める」とコメントした。
2度目の住民投票が行われた、いわゆる「大阪都構想」。
この問題は、 ここ数ヶ月の都構想論議の中で最も有権者の耳目を集めた可能性がある。
関西、日本経済を引っ張っていく大阪をみなさんと一緒に作りたい」と訴えた。
代表の田中誠太・前大阪府八尾市長は顔を紅潮させ、「皆さんの取り組みが市民に届いた」と述べた後、「市民の分断はよくない。 しかし、その後は最終盤まで計3回の調査で、公明支持層の賛成の割合は4割弱より増えることはなかった。 一方、賛成は3. 公明は夕方まで府本部所属の国会議員らを中心に市内各地の街頭で活動し、電話やSNSでも賛成を訴える。
523:01 関西経済同友会・古市代表幹事がコメント 1日の大阪都構想の住民投票で反対多数が確実となったことを受けて関西経済同友会の古市健代表幹事はコメントを出し、「自治体の在り方を住民自身が選択した点で今回の住民投票は大きな意味を持つ。
選挙管理委員会の方ではないのでご注意ください」と呼びかけた。
逆に前回「賛成多数」だった区が今回、「反対多数」になるなど「反対」の側に有利な状況が表れていた。
4人1組のスタッフも「都構想にNO」と記したTシャツ姿で回った。
9月19日・20日の調査開始以来、初めて反対が賛成を上回りました。 論理的な判定に至る前の段階で、「賛成」が「反対」を逆転するには苦しい状況が徐々に見えてきていた。 団体は市の廃止・分割は市民にメリットがないと9月末に結成。
15実に11ポイント近くも差が縮まったのだ。
開票序盤は各区の開票数は同数で出てくるが、作業が進むにつれて差がついてくる。
判断の数分前、「反対上回る」が見えていた 報道各社は開票所に記者を出して集票作業をしている。
都構想の是非を問う住民投票は2度目。
0:52 吉村氏がツイッターに投稿 応援して頂いた全ての皆様、心からありがとうございます。 9月からの都構想賛否の推移:ABCテレビ・JX通信社合同特設サイトより 元々、9月19・20日の初回調査の時点では、賛成が49. かくして、大阪都構想は5年前と同じく「僅差」で否決されるに至った。 終盤まで賛否が拮抗していて、開票率が86%までどうなるか分からなかったが、最終的に「大阪都構想」=「大阪市を廃止し特別区を設置することについての選挙」では、住民の投票によって否決された。
3市から委託を受けた宣伝カーの製作会社が、9月末から2週間ほどで完成させた。
山本氏が都構想に反対の根拠について熱弁をふるっていたところで、再び警察が「街頭演説をいったん中止してください」と介入。
「とにかく目立つように」と市側から要望があり、細部まで打ち合わせを重ねたという。
ポイント3:最終盤に「コスト」議論で逆転? 情勢が最も動いたと見られるのは、実は最終盤の1週間だった。
激しい競り合いを反映し、賛否はほぼ並んでいる。 。 23:00 反対多数が確実 松井氏「けじめつけねば」 大阪市を廃止して四つの特別区に再編する大阪都構想の是非を問う住民投票が1日行われ、僅差(きんさ)での反対多数が確実となった。
12財源があるからできる」と理解を求めた。
翌12日は住民投票の告示日。
自分の力は出し切りましたが、結果は及ばずでした。
【維新代表 松井大阪市長 任期全うした上で政界引退へ NHK 2020年11月2日 0時56分】 いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で反対が多数となったことを受けて、大阪維新の会の代表を務める大阪市の松井市長は記者会見し、「私の力不足に尽きる。
大阪市を廃止するなんて許せんのぉ』って言うでしょう」と主人公・萬田銀次郎を演じた竹内力のモノマネで、都構想反対をアピールした。 何にしても「反対多数で否決」されたことは喜ばしく思う。
「ナンパ橋でゆっくりするなんて何十年ぶりでしょうか」と芸能活動時代を振り返りながら、「『ミナミの帝王』に出演してた時はよく来てたんです。
前回は反対70万5585票、賛成69万4844票の約1万票の僅差で否決され、当時の維新代表で大阪市長だった橋下徹氏が政界を引退した。
賛成派が数を増して1万票も多かった時の速報だったので、わが家では「誤報じゃないのか」と言葉が出たくらいである。
ともあれ、維新なる政治ゴロ集団にNOをつきつけた大阪市民の良識に敬意を表します。 それが勝因だ」と語った。 夕方まで2台1組で、約120カ所の投票所周辺を走り回る。
さようなら松井市長。 前回2015年に続く否決。
(賛否で)遺恨が残らないように、ふるさと・大阪の発展のためにがんばりましょう」と話した。
また「デマに要注意」として、「各投票所近辺で反対派の方々が、投票に来られた方にデマを流し、反対を呼び掛けているようです。
通常選挙と異なり、投開票日当日の午後8時まで賛否の呼びかけが可能とあって、〝ラストサンデー〟となる両陣営は、ネット上でも最後の訴えを繰り広げている。