(平成22年)4月 - 第4代学長に川瀬正明就任• 光科学部(物質光科学科、光応用システム学科)設置• 長いたたかいが見込まれますが、引き続き傍聴支援などご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。 6%です。 長年、専門分野で実績を積み重ねてきた優れた研究者・教育者が、権力者の不当な解雇権濫用によって将来の道を断たれてはなりません。
1光科学専攻(博士前期課程・博士後期課程) 大学関係者と出身者 [ ]• いずれの事件とも、大学現場で起こっているとはとても信じられないような事件として社会的耳目を集めているものです。 研究開発、製造は学内の大学院研究棟で行われている。
と連携・協定(2003年9月1日)• そして中期が数学の試験です。
そしてサークルは運動系、文化系合わせて全部で25サークルあります。
この度,札幌高裁は札幌地裁と同様に不当な判決を下した。
6月 - 開学式• 0 12 3 3 3 33 100 新規 理工学部 推薦B(全国) 1. そもそも,大学教員においては,「6ヶ月の試用期間」を設定すること自体が形式的にも実質的にも意味をなさない。 その意味で本件解雇事件は,まさに解雇権の濫用にほかならない。 以上のことは,大学当局自ら知っていることである。
14したがって,原告教員を解雇するためには,抗議メールを送ったという事実だけでは極めて不十分であり,別の事由を探さなければならなかった。 この事件の裁判において,たとえ最高裁が解雇無効の訴えを棄却したとしても,千歳科学技術大学が「試用期間」を悪用して解雇した事実は変わらない。
男性は対策を提案したが学長が消極的だったため「もっと責任感を持ってください」など批判的な内容のメールを学長に送信。
具体的には、は1件、は3件、は1件、は1件。
7月3日(木)10:15~ 札幌地裁7回法廷 …前回、法人側は誰1人法廷へと姿を現さず代理人弁護士丸投げの中で審理開始。
したがって,それをすべて知りながら姑息にも「試用期間」を悪用して解雇し,ゼミ学習や卒論指導など学生の教育権(教育を受ける権利)をも突然奪った千歳科学技術大学は,真理を探究し知を創造する大学の名に値しない。 訴状によると、男性は2012年9月に同大に採用されたが、川瀬正明学長らに中傷を含んだメールを送ったなどとして、今年2月に「教育者及び組織人としての適格性に欠ける」との理由で解雇された。
5その後産学官の協力によって学校法人が設立された。
情報システム工学科 過去に存在した学部・学科 [ ]• 千歳市がを設置し、本学を公立大学に移行させる方針を示した。
(平成13年)• また,同大学では,卒論研究のための教授指導は3年生の11月から始まる。
このやり方は今後全国の大学に悪影響を及ぼしかねない。
2010年度以降定員割れが続いてきたが、公立化の動きに対する受験生・保護者の反応は早く、2017年度入試は一転して志願者増となり、2018年度新入生は8年ぶりに定員割れを解消した。 市は直ちに北海道と文部科学省にの設立と大学の設置者変更を申請した。 ところが,札幌地裁の裁判官は,大学は「事務手続きについて説明する文書に就業規則を添付」して原告に渡したが,ここで添付された就業規則の中に「試用期間の記載がある」との形式を唯一の判断材料にして,解雇権の濫用法理を適用しなかった。
12本学は北海道初のによって設立された私立大学()であった。 主な就職先としては、NTT東日本・北海道、KDDI、日本IBMソリューションサービス、マイナビ、もりもと、パナック、東芝メモリ、イオン北海道、北海道旅客鉄道、警察官、自衛隊など様々な分野での実績があります。
アナウンス・朗読研究会、昆虫研究会、ポケモンサークル、麻雀サークル、航空研究会、サバイバルゲームサークルなどユニークなサークルがたくさんあります。
12月 - 学校法人千歳科学技術大学寄附行為変更および千歳科学技術大学大学院設置認可• 「正直者がバカを見る」事件を許してはならない、と原告・支援者は2年に及ぶたたかいに臨んできましたが、この裁判官にはそれが届きませんでした。
詳細は未検討のまま速報します。
5倍です。 フォトニックサイエンステクノロジ株式会社• (平成14年)4月 - 大学院光科学研究科修士課程を開設する。
これまで日本の大学において,学内で権力を持つ人物(理事長,学長など)が様々な理由から教職員を学外に排除するために「教員不適格」のレッテルを張って解雇する事件は数多い。
しかし札幌地裁は証拠に基づいた検討をせず、大学法人の主張を鵜呑みにして、原告の訴えを退けました。
このように、大学での勉強を通し地域社会への貢献をするべく、高度な知識と人格を兼ね備えた学生の育成を推進しています。
2017年7月、千歳市議会は調査特別委員会を設置しその可否について審査。
裁判は公開が原則です。
(「国公私立大学の事件情報」HP管理人) 千歳科学技術大学事件は紛れもなく解雇権の濫用である 千歳科学技術大学で原告教員が解雇された事件は,紛れもなく解雇権の濫用である。
【この事件の流れ】 解雇された日 2013年2月28日 札幌地裁に提訴 2013年4月 5日 札幌地裁・判決 2015年5月28日 不当判決 札幌高裁・判決 2016年1月29日 不当判決 最高裁 2017年3月30日 上告棄却 この解雇事件では,私は「支援する会」の呼びかけ人として活動した。
このことは,裁判所の判断を待つまでもなく,初めから大学当局でさえ十分にわかっていた。
その結果、就職率は毎年95%を超える高水準をキープすることにつながっている。 入試難易度としては、学部別偏差値として理工学部の各学科が偏差値42. 私たちは原告教員が千歳科学技術大学に復帰できるよう、また同大学の運営がルールと正義に基づいて適切に行われるよう切に願い、最高裁での公正な審理を求めて引き続きを支援していく決意です。
6(2017年4月9日ホームページ管理人・UC,Berkeleyにて) 千歳科学技術大学事件は紛れもなく解雇権の濫用である 千歳科学技術大学で原告教員が解雇された事件は,紛れもなく解雇権の濫用である。 いずれの口頭弁論とも、終了後に付近で短時間の支援者集会を行いますので是非応援してください。
(平成20年)4月 - 学部改組(総合光科学部(バイオ・マテリアル学科、光システム学科、グローバルシステムデザイン学科)設置)• そもそも,大学教員においては,「6ヶ月の試用期間」を設定すること自体が形式的にも実質的にも意味をなさない。
したがって,それをすべて知りながら姑息にも「試用期間」を悪用して解雇し,ゼミ学習や卒論指導など学生の教育権(教育を受ける権利)をも突然奪った千歳科学技術大学は,真理を探究し知を創造する大学の名に値しない。
大学の教育改革等の問題をめぐって被解雇准教授が学長らに宛てて送ったメールの内容が発端となり人格攻撃・解雇へと発展。
2019年3月卒業の学生のデータによれば、99. もちろん,「試用期間」の結果に備えて代用教員など用意していない。 」これらは,地裁判決で裁判所が認めた客観的事実である。 一般に年次が上がるほど学生数が増える傾向が見られますが、これは留年している学生の数が足されるためであると考えられます。
8主に「」や「光サイエンス」と呼ばれる光の特性を利用した最先端技術の研究を行う。
研究室は企業にも開放され、行政も参画しながら、「 産学官一体」で新技術の製品化に取り組まれている。
解雇にあたり、学則で必要とされる教授会の審議を経ておらず手続きも不当だ」と主張している。
さて、私たちは道内の私立大学教職員で組織する労働組合です。
と連携・協定(2010年12月27日) 大学発ベンチャー企業 [ ] 当大学の研究成果をもとに起業した企業• 原告教員は最高裁へ上告した。
提訴当日、下記の要領にて会見の席を設け説明させていただきますのでご対応くださいますよう何卒よろしくお願いいたします。
7月4日(金)15:30~ 札幌地裁岩見沢支部(場所にご注意ください。
また,採用面接の際にも「試用期間の存在を説明しなかった」し,採用通知書の交付においても,同通知書に「試用期間の存在の記載はなかった。