旅する場所の過去と未来をつなげる空間で世界中の旅人たちの遊び心をくすぐり、ネイバーフッドにつなげていく、それがホテルインディゴのスタイルです。
6こちらインディゴ箱根の客室のバスルームにはすべて温泉が引かれていますが、大浴場や足湯などの設備もあり、このホテルのひとつの特徴として売り出しているようです。
ホテルの中には、箱根の伝統工芸を今に受け継ぐクラフトマンも。
もし機会があれば再訪したときに受けてみたいものです。
あわせて、インディゴの日本第2号、3号の発表も期待しつつ、見守りたい。
またサラダやコールドカットなどの種類は特筆すべきものはありませんが、綺麗な盛り付けで、しかも分量も的確だったように思いました。
日本では主に都市部でアッパーミドルな高級ホテルを数多く運営しているIHGですが、そのブティックホテルブランドである「インディゴ」の日本第1号ホテルとしての開業となりました。
オーソドックスに国道1号線を登ってみてもいいし、景色すぐれる芦ノ湖の方を回り道してもいい。
『お車で』 東名高速厚木インターチェンジから、小田原厚木道路へ。
同ホテルでは旅館とホテルの要素も掛け合わせ、強羅エリアならではのホテルにしていく。 引き続き、お客様と従業員の安心・安全を最優先に、法令を順守しながら、お客様に安心してお越しいただけるよう、以下の通り、安全・衛生面への取り組みを行っております。
18しかし山から降りてくる風を感じたり、山肌に見える木々の色の移ろいなどを眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができるのは嬉しいものだと思います。 香りはボディバーと同様に爽やかなウッディ系の香りで使用感は可もなく不可もなくという印象。
なんて幸せな時間なんだろう・・。
ただ箱根らしいものを置くのではなく、「これは一体何だろう?」と好奇心を掻き立てられるようなワクワクがいっぱい散りばめられていて。
チェックインの後も、夜ご飯の後も、起きたての朝も。
川の真横にあるために水の流れる音が聞こえてきます。 そのままだらけた気持ちのままにベッドに入ると、気付いたらゆったりとした睡眠の中にいました。
お部屋はすべて天然温泉のお風呂付き。
・全従業員のマスク着用。
デザートはシナモンの風味を効かせたバニラアイスを挟んだ、アップルアップサイドダウンケーキ。
これらすべてがホテルインディゴ箱根強羅のインスピレーションになっています。 スパ施設・足湯・フィットネスがけっこう個性的 温泉地にあるホテルにおいて温浴施設の充実が大切であることは言うまでもありません。
自然も豊かで、脈々と歴史が息づいている」と強羅エリアの魅力を説明。
セミビュッフェの朝食で、贅沢な朝を始めよう ホテルインディゴ箱根強羅の朝食は、セミビュッフェスタイル。
知らなかった・・便利。
レストラン&バー「RIVERSIDE」は、レストランエリアとバーラウンジエリアに分かれています。 あるいは御殿場から乙女峠を抜けてくるのもいい。
20全室温泉付きで、眺めや広さによってタイプが異なります。 ・各レストランメニューのご利用ごとの消毒、メニューのQRコード対応。
ホテル全体に広がっている雰囲気はとにかく軽快で明るい。
2つの国宝に彩られる「名鉄犬山ホテル」を再開発 同地にある「名鉄犬山ホテル」は、近接する犬山城、敷地内に擁する茶室「如庵」という2つの国宝に彩られる稀有な存在。
インディゴブランドは2004年に始まり、世界で16カ国80軒展開しているが、日本でのオープンは初。
ホント、よく美味しいお店をご存じですね。 日本の他のホテルになぞらえると、ハイアットセントリック銀座東京に最も近いような気がしました。
15こちらのスパ施設にいくならば、朝(といっても9:00まで入ることができませんでしたが)や昼の時間帯も悪くありませんが、圧倒的に夜がその個性的な雰囲気を味わえて楽しいと思います。
他方でレストランの料理の種類やサービス面でのやや物足りなさを感じるところもありました。
日本各地に展開し、多くの客を引き付けるホテルにしていきたい」と強調した。
1919年に箱根登山鉄道が完成すると、強羅はまたたく間に人気の観光スポットとなりました。