照明 : 部屋の照明• 外装形状的にも可動範囲を確保しづらいのは分かりますが、膝の場合はもう少し曲がってくれると……というのが正直なところかな; 足首周りの可動に関しては、変形機構の恩恵もありなかなか優秀です。 かなり慎重な取り扱いを要求されます。
15かといって、MG Ver. では青単色だった肩部スラスターのイエローも色分け。 ・・・ああこうしてどんどんフルアーマーユニコーンが後回しに・・・。
シールド。
変形もこのサイズながら完全変形、さらにロック機構も多用され形状も安定しているのは流石です。
パーツは案外少ないよ! 100均一ケース1個で楽勝 全てのパーツを切り出して見ましたが、100円均一のケース1個分で、さらに余裕もありますので、パーツ数は案外少ない感じです。
中途半端ですが、RGなんでこんなもんだと思ってくださいね。 但し、かなり細かいパーツが多いので、紛失や破損には注意が必要です! アドバンスドMSジョイントは繊細すぎる・・・ このキットには、半完成品のアドバンスドMSジョイントが使用されていますが、取り扱いはかなり繊細な作業を要します・・・ まず、ランナーから切り出した状態では、各部の可動がかなり固いです。 だから付属しなかったのか…それと…。
8なのでネットで評判を見るととにかく「部品が壊れやすい」「折れやすい」「組み立てが難しい」といった声が充満しているのであって、実際組み立てはうんと難しくて小さな3Dパズルを組み立てているかのようでしたよ。 両形態でのプロポーション、可動性、ギミックをこのスケールにぎゅっと凝縮していますからね。
リアは上下スイング。
自立させるには、足の外装だけは必要でしたので、それだけ組付けました。
とにかく扱いが難しい一品です。
脚部以外はロックされているのでかなりカッチリした仕上がりにもなっています。
製作時間は、約10時間を要しました。
また、型の収納と足の開きは、できるだけ可動部の根元を持ってゆっくりやらないと折れそうでかなり危険です。
見た目的のもこちらの方が迫力ありますしねw 劇場版仕様であれば、シールド裏に内臓されたミサイルランチャーの発射姿勢を楽しめます。
1体作り終わった直後に、もう1体作りたいと思わせてくれるほど作っていて気持ちのいいガンプラでした。 本機のムーバブルフレームの基本構造はコピーが容易であるうえに他の機体とは比較にならない強度を持ち以後に開発されたMSのほとんどがどこかにこの構造を取り入れている。
15「Z計画」に基づく機体で、ティターンズより奪取したガンダムMk-IIのムーバブルフレームの設計を元に、リック・ディアスで培った技術、カミーユ・ビダンによるプロットも加え完成したこの機体は、機体標準装備のみで初の大気圏再突入を可能とした画期的な機体である。
武器用の持ち手は右のみ付属。
フロントアーマーも軸とボールによる2重関節構造なので(取り付け箇所が太腿側と特殊ですが)、こちらも脚部の動きを阻害することはありません。
機体紹介の設定上でも、当初のデルタガンダムでフレームの強度不足により実現が出来なかったとあるとおり、プラモデルでも正に強度不足と可動範囲が問題となっています。
今回のパーツは変形時を主に考慮してある為か、MS形態だとスタンドを前方へ倒した角度で接続する形に。 Z系は、形状や可変機構の絡みから首があまり動かない子も多い中、これだけ動くRG Zはかなり希少だと思われます。
できればハイパーメガランチャーも付けて欲しかった所ですけどRGらしい最新のガンプラ技術を楽しめるキットになっていました。
何度も変形をさせたら根元から逝ってしまう危険が。
ビーム・サーベル。
サイドアーマーの干渉も少ないですし優秀な方ですねー。 今後のバリエ展開としてはMGでも発売された3号機が出そうだけど、プレバン限定かなぁ。
MS形態ではしっかり収めた形がデフォルトですが、個々の自由で広げるのもアリですかね。
背部ウィング部分、ホントは外さなくてもちゃんと変形するんですが、外しちゃった方が作業的にはラクです。
変形が差し替えなぶん構造がシンプルで頑丈、ハイメガランチャー付属。