キックスが抱えた困った事情 2021年まで延びた納期の裏側
だが、ガソリンエンジンが主役で、エンジンが不得意とする領域だけモーターでアシストする方式ではない。
6スモールオーバーラップテスト（助手席）「良」• エンジンを発電専用、走行をモーターのみでおこなうシステム「第2世代」を採用。
別の商談でも話題になったといい、ユーザーの認知も上がっている様子だった。
月販目標4100台を倍以上上回った。
特に近年は日本や欧州などの都市部で、扱いやすいボディサイズのコンパクトSUVが流行している。
なお、販売開始のタイミングでジュークの日本での販売が終了（生産は2019年12月で終了）となり、北米に続いて日本でもジュークの後継車種としての位置づけを担うこととなった。
e-POWERを始めとした日産の最新装備や機能を全て搭載したモデルのため、ユーザーとしてはありがたいですね。 。
実際にキックスに乗って確かめたが、説明どおりである。
駆動はEM57型モーター（129ps／260Nm）が担う。
なお、日本国内での「e-POWER」搭載車種は、C27型に続き3車種目となるが、キックスは日本国内での日産車において初の「e-POWER」専用車種となる。
これはほかの量販モデルのホワイト、シルバー、ブラックの三大色と同様である。 スーパーブラック＋スカーレットエンバー、スーパーブラック＋エレクトリックブルーメタリック、スーパーブラック＋ボルダーグレーパールの3つの新オプションを含めた5種類のツートンカラー塗装も選択できる。 ただ、メーカーやディーラーオプション、付属品は希望者が多いナビ、ETC、インテリジェントアラウンドビューモニターなどはあらかじめ装備車を発注するようにしている。
14月平均で1740台という実績だが、9月の伸び幅を見ると、10月の発表も気になるところだ。 ルーフ強度「優」• - 初代のOEMベース車。
ガラパゴスエンジン（モーター？）です。
燃費や乗り心地はどうだったか、確かめてみた。
この性能はドイツ車も含めて輸入車がなかなか太刀打ちできない分野だろう。
画像提供などに追われているという。 コロナ禍でサプライチェーンが寸断されがちになり、スムーズに供給されていないのだ。
対象となるのは、三菱自動車の3車種と、先代PA0型キックス、、の計6車種で、2002年8月8日から2013年12月27日に製造された12万4419台。 16年度後半には他の南米諸国でも販売する。
現行リーフが搭載するリチウムイオンバッテリーの容量は40kWhまたは62kWhだが、ノートe-POWERとキックスのバッテリー容量は1. ライバルのヤリスクロスのようにハイブリッド車とガソリン車を併売し、約180万円から281万円の価格幅を持つモデルに比べると不利な条件だ。
とくに後席がかなりの広さだ。
先進運転支援機能プロパイロットも採用され、日産の最新トレンドを凝縮した1台となっている。
.jpg/280px-Nissan_Kicks_B0_(rear).jpg "日産 自動車 キックス")
見た目もXに比べてスポーティですし、ステアリングヒーターや前席シートヒーターも装備されますので、実用性もアップ。 膝前がドーンと広く、前席よりもだいぶ座面が高いのでヒールtoヒップの高さも十分。
2016年8月5日 ブラジルのリオデジャネイロで、コンパクトな新型クロスオーバーの『キックス KICKS 』を発売。 バックオーダーを多数抱え、供給が間に合っていないので、各店舗はボディカラー、オプション装備の需要を予想してそれぞれ見込み発注をしている。
受注累計が1万台突破しても納期が遅れているので、登録台数は極めて少ない状況にある。
安全面では運転支援技術「」や「SOSコール」が全車に標準装備されるほか、「」や「踏み間違い衝突防止アシスト」も標準装備される。
サイド「優」• タイ仕様が導入され、ブラジル仕様に比べ車高が20mm高くなり、は10mm拡大される。
スモールオーバーラップテスト（運転席）「優」• 欧州や北米で「e-POWER」が販売されない理由は、高速燃費が悪いからです。
2021年4月 日本仕様車を仕様変更。
それだけではない。
グレード体系は「X」と「X ツートーンインテリアエディション」の2グレードが設定される。
2代目・前期型を彷彿とさせる専用フロントグリルが与えられている。 6月は試乗車などでの販売店分があったので、約1800台あまりあったが、7月はわずか500台そこそこにとどまっている。
2020年6月登場のキックスは、そのジュークの後継モデルとして登場した。
月販3500台のキックスは「好調な売れ行き」 いっぽうのキックスはグレード展開を絞り、e-POWER専用車として登場。
価格は約276万円から287万円と、コンパクトクラスとしては高価な部類に属する。
日産キックスが、販売から約2カ月で1万台受注という好調な滑り出しを見せたが、ボディカラーによって納期がすでに2021年2月以降になっているという。 またXIXにはローマ数字で「」という意味もある。 キックスが売れるのは難しいでしょう。
13鮮やかで気分も盛り上がる。 2017年11月29日 2017にて米国市場に導入することを発表。
プレスリリース , 日産自動車株式会社, 2014年10月29日 , 2020年6月28日閲覧。
室内空間は外見から想像するよりも広い。
キックスはe-POWERはいいんですが、高速燃費が悪いですからね。
なお車格については、との中間である。
白黒ツートンカラーも人気があります。 2018年5月 カナダでの販売開始。
日産車に（ほかの国産車も、だが）乗っていつも思うのはエアコンの優秀さだ。
タイヤに繋がっているのはモーター（最高出力129ps（95kW）／最大トルク260Nm）のみだ。
ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。
