僕のヒーローアカデミア No.306 『終章開幕』感想
デクは置き手紙を残して雄英を去ることに 306話の感想・考察まとめ タイトルが「終章開幕」 306話のサブタイトルは「終章開幕」。
2「はあ！？」 エンデヴァーの言葉に、女性記者が言葉を荒げる。
オールマイトはかつてデクに、ワン・ファー・オールを秘密にすることについて話していたことを思い出していました。
確かに実行犯は敵なのかもしれないが、結果として己の過ちがこの事態を招いている、ということを認識しているとは思えない。
父親の件を隠していたことに謝罪します。
【画像】進撃の巨人のエレンイェーガーさん、化物だった・・・• この事実を受け、ベストジーニストは守る範囲を削減すると言いました。
「父の件 逃げる敵（ヴィラン）を刺し殺したのも事実です」 再び会見場が静まり返る。
エンデヴァーたちによる会見 引用元：週刊少年ジャンプ2021年16号 戦いから三日が経ち、エンデヴァー・ホークス・ベストジーニストのTOP3のヒーローによって会見が開かれることに。
4月、緑谷出久はヒーローアカデミアを去ったのであった。
これも ワン・フォー・オールによる影響なのでしょうか？ 歴代継承者たちの力を完全に使いこなすことができるようになり、余裕をもっているのかと思われます。 エンデヴァーは家族と話し合い完全に立ち直ったので、今回の記者会見で動揺はせず冷静に話していました。 以前エンデヴァーに象徴論を語った際は「 」と呼び捨てだったけど本人に対してはさん付けなのね。
避難も不安も私だけに向けてほしい。 【鬼滅の刃】作中最強キャラって「日の呼吸の剣士・継国縁壱」ってことでええんか？• 「それが…」と続けようとしたところで我に返る記者。
その女性記者も、感情的に「社会の不安を取り除け！敵を全部片付けろ! 2020. 彼なりにヒーロー社会に対する憧れや尊敬の念があったんだなぁと。
母親が重傷負ったのは同情するけどヒスった言い方がうわキツってなりますね…。
ただ皆、トップヒーローは清廉潔白であってくれ、間違いなど犯していないと言ってくれ、不安だから安心させてくれ、そんな縋る思いで会見を見つめていたのである。
そう告げて、父親について隠していたことを謝罪するホークス。
OFAの秘密は社会の混乱を防ぐ為でもあり、デクを守る為でもあると考えていたオールマイトですが、ホークス達が 敵 ヴィランだけでなく世間とも戦うことになると察し、 OFAの全てを話すことに。
そして、未だ緑谷に背を向ける2人の継承者に対して、力を貸すように求めるのでした。
ただやっぱり世間はそれを受け止めてはくれないんだなぁと。
」を白黒反転させた画像も。 「つくわきゃねーだろ 社会の不安を取り除け！！」 「敵（ヴィラン）を全部片付けろ！！ それが…」 そこまでいったところで、女性記者が我に返る。
18ただ、その非難に対しても、ホークスは冷静に対応する。
ここから先は、避難も不安も全て自分に向けて欲しいと言います。
ヒーロー達 出典：僕のヒーローアカデミア 306話 ジャンプ2021年16号より 安否が不明だったミルコ・シンリンカムイなどの無事が確認されました。
転弧を救うと答えたのはOFAを受け継ぐ前のであり、そこに"個性"の有無は関係ない。
（諦めない者たち…か） 「全てを話そう」 三日が経った。 そろそろ士傑側の描写もほしいっすね…特にタルタロス襲撃で看守の父親を亡くなったかもしれない肉倉先輩が心配すぎて。 「OBの頼みだもの 早急に対処する」 三日が経った パニックは収まらない 不安が伝染していた けれど皆が皆 ただ責め立てたいワケじゃなかったと思う 清廉潔白であってくれ 間違いなど犯してないと言ってくれ 不安だから 安心させてくれ 縋るような想いがあったのだと 思う 多くのマスコミが詰め掛ける中、エンデヴァー、ホークス、ベストジーニストの3人による記者会見が開かれた。
9罪を犯した彼としてはもう只管にこの言葉を口にするしかないもんな…不器用だけど愚直な姿勢としてこの回答は評価したいです。
「全てを話そう」 そう言うとオールマイトは場所を移し、全てを伝えるのでした。
炎司と共に背負うと決意した冷さんたちは…流石に知らされてないかな。
荼毘について 「真実です。
今までのデクだったら全部1人でやろうなんて考えませんからね。 お茶子をはじめ皆に残された置き手紙。
ヒーローは篩に掛けられ消えました。
失望する民衆のコマの中には例の「 見ろや! 堀越耕平「ヒロアカ」305話より引用 OFAの原点は、AFOに屈しない強い意志だと話す初代。
3日が経過し、社会の混乱は収まるどころか増大していました。
これはやっぱりOFA内部の意識同様、現実の彼も涙を流してたのかな。
デスノートのニアさん、とんでもない悪人だったｗｗｗｗｗ• 再び画面の向こうへ。
AB対抗戦で「 "無個性"で戦うってこと! 父について隠していたことを謝罪するホークスですが、一方で トゥワイスが"個性"を発動していれば、被害想定は今の比ではなかったと分倍河原の件に関しては「あぁするより他になかった」と言及します。
あの回でいずれお茶子はOFAを知ると予感したけど今回がその刻だったか。
噓でもいいから嘘だと言って欲しかったと、人々は誰もが悲観します。
一方、エンデヴァー、ホークス、ベストジーニストの3人は記者会見を開き、 ヒーローとして敵を倒していくことを明らかにします。
18あの時は、社会の混乱と緑谷自身のことを考えての秘匿であったが、もはやその段階にないことを悟る。 そして最終ページ、見開きで街を見下ろすデクに合わせるように 「No. 僕の力はオールマイトから授かった特別なもので、死柄木とオール・フォー・ワンは僕を狙って動いています。
306 終章開幕 「でけー敵」 感想 ワン・フォール・オールについてヒーローたちに共有されることになるけどどう思われるんだろうな。
先週号に引き続き、静かに読者を震わせた今週号の感想回、早速やっていきましょう。
雄英以外の学校も避難所になるなら士傑や傑物もその対象なのかな。
