同第24話で再登場し、カジ・ファスーンの襲撃を免れ、身を隠して生存していたことが確認される。 アレハンドロ・リヴェラ 演 - ()日本語吹替 - 出演 - シーズン7第22話〜シーズン8第1話、シーズン11第24話 メキシコの司法省の高官だが、姉のパロマ・レイノサによって政府内部に送り込まれた麻薬カルテルのシンパ。 陰気で非人間的、狡猾怜悧で信用ならない人物で、当初はCIA職員として度々登場してはギブスのチームと敵対、あるいは協力していた。
12シーズン10で自宅が襲撃された際、最愛の妻が流れ弾に当たり死亡。 一度、レイラの母親で有力部族を率いる女族長シャダ・シャカルジから娘と孫を誘拐するために傭兵が送り込まれたが、マイクに銃撃を教わっていたレイラが彼らを返り討ちにした。
スピンオフ作品『NCIS:ニューオーリンズ』は同じ曜日に放送されている。
わだかまりが解消した後の親子関係は概ね良好だが、息子が仕事に没頭しているせいでやや疎遠になっている。
フェイス・コールマン海軍少佐 : Lieutenant Commander Faith Coleman 演 - 出演 - パイロット、シーズン1第18話、シーズン2第7話、第21話 JAG法務官 職務でも私生活でも隙のない几帳面な性格の女性法務官。
その他にもカイロやバーレーンなどの爆弾テロに関与していたとされ、NCISの指名手配者リストの中でも上位にランクづけされている。 皆からはトニーと呼ばれている。
映画や車が大好きで、特に映画についての造詣が深く、捜査の度に似たシチュエーションの映画の話をしたがるため、同僚に若干鬱陶しがられている。
ギブスがパーソンズによって拘束された時ヴァンスの依頼によりギブスの弁護人となる。
トニーが傍にいるときはあまり目立たないが、実はかなりおしゃべり好きでギブスと二人で車で移動中、目的地に着くまでしゃべり続けてギブスに「うるさい」と叱責されたことがある。
登場当時トニーとはすれ違いを続けていたがシーズン10で和解する。 それを聞いたビショップが能力が何かを聞いたところ『ドアを蹴破り、窓を割る』、『タンゴ』という回答だった。
母親に強引に連れ去られたニコラスは死んだものと思われていたが、チームによって存命が確認され、およそ40年ぶりに再会を果たす。
CIAのコルトはその嘘の経歴が書かれたヴァンスの資料をギブスに渡し、貸しを作ろうとしたこともある。
リアムがレイラをアメリカに逃す際に取引業者とのトラブルにより殺害されたため、マイクは息子の志を継いでレイラを引き取った(s4e18)。
ホリス・マン陸軍中佐 : Lieutenant Colonel Hollis Mann 演 - 、日本語吹替 - 出演 - シーズン4第7話、第13話、第17話、第19話、シーズン5第3話、シーズン11第12話、シーズン12第13話 CID(、: criminal investigation command)中佐。 また、科学捜査分析官のアビーと交際していた時期があり、親友に戻った現在でも見事なコンビネーションをみせている。
調査の手が回ってると気付きフォーネルを拉致し逃走するが、フォーネルが抵抗し車は大破、その後ギブスに逮捕される。
ダイアンは、自分はギブスを愛していたが、ギブスが愛しているのはシャノンとケリーだけと語り、自分が彼と別れた本当の理由がそうだったことをほのめかしていた(s9e7)。
その後OSPからNCISのマルセイユ防衛部門に異動。
敬虔なカトリックで育ちがよいが、言動の端々にプライベートでは奔放であることがうかがえ、短期間で交際している男性が変わる。
集中して仕事に取り組む場合はデスクに座らず、床に座ってパソコンやファイルが散乱した状態で仕事をするのが特徴。
「謝罪は弱さの表れだ」と考えており、基本的には相手の謝罪を受け付けることはなく、また彼自身も謝ることは滅多にない。
また、いわゆる地獄耳であり、離れた距離にいるにも関わらず部下の話の内容に言及することもある(これに関してトニーは声が天窓に反射してギブスがいつも立っている場所に届いているのだろうと推理している)。
『NCIS:ニューオーリンズ』はクロスオーバーの回 以外に出演した。 でも事件を起こしていたポートキラーの捜査を巡り、ギブスと幾度となく衝突した。
FPSゲームのファンが非常に多く、他のゲームをモチーフにしたサーバーで行われるとか。
CIA工作員のコルトまでも拉致して、ダベンポート海軍長官をフランケンシュタイン作戦に使われていた施設に誘い出すが、海軍長官に随行していたギブスとヴァンスによって射殺された。
シャノンは自分の生き方にいくつかのルールを課しており、ギブス・ルールはそんな彼女の影響によるものらしい。