中野 まこ。 シリーズ「輝いている会員の姿」 愛知支部 中野 まこさん

中野まこ氏インタビュー・２

立岩：そういう分けかたね。 僕はだいぶ聞けたかな。 一人で。

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立岩：相談したら、「まあわかった、それでいいんじゃない」っていうことになって、「なんだ、だったらそれまでもそうしてくれればよかったのに」って感じだよね、ちょっとね。

• 立岩：悪くなってたわけだ。

• だからまあ、ちょっと本体とは違うかなって思います。

• だから岩国市が4年間ヘルパー制度のことは見てくれていて。

中野まこ詳細

でも聞いてくれるようになればそれはそれでいいですけどね。

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何のお話かっていうと、本日の女の子でございます。

• 勢いで言ってしまったっていう 笑。

• でもやっぱりそういうところにちゃんと危機感持ってる組織であれば、若い人の言うこと聞いたりとかね、そういうこともせざるをえないって思うかな。

• 立岩：通ってるっていうのは、その隣の？ 中野：そうそう、特別支援学校に、高等部に。

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あとはまあ同じ病気の人たちがいる患者会の、筋ジス協会の愛知支部とかあったので、なんとなく困ったときに、何か相談できる人っていうのがけっこういたかなって思います。

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ピアカウンセリングだとそういうのあるかもしれないですよね。

• その整肢学園のところは、1学年っていうかどのぐらいのサイズの学校だったんですか？ 中野：うーん、私と同級生は8人いました。

• 立岩：で、建物が同じっていうか。

• 8人っていうのは高等部全体で8人ってこと？ 中野：いや、学年。

【中野まこ】まこ

中野：はい。 あとの2人は運動というよりもちょっと、事務じゃないけど、そういうことやってるっていう感じですね。 だからどうってこともないんだけどさ。

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立岩：それは、答えた人は誰？ 誰っていうか、どういう立場のかたなんですか？ 中野：え、あの人ですよ、あの、会長？ 代表？ 何だっけ、忘れちゃった、名前が 笑。

• 中野：まず勉強が取り柄だったと思うんですよ、自分には。

• 中野： 笑 「言っちゃったー」と思ったけど。

• 立岩：愛知だからね。

シリーズ「輝いている会員の姿」 愛知支部 中野 まこさん

立岩：介助員ではなくて教員がプラス１？ 中野：そうですね、副担任的な、そのクラスの。

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。 で、まあ「ここに行きたいな」っていうとこがあったんですが、オープンスクールの授業の体験のときに、まあ学校自体がまた階段しかなくって、私もう中学3年生のときに簡易電動車いすを使うようになっていたから、その簡易電動車いすを階段抱えてもらわなきゃいけなかったんですね、高校生に。

• 教員採用試験不合格という挫折を経験しつつ、平成26年3月に日本福祉大学を卒業し、名古屋市でヘルパー制度を利用し一人暮らしをしながら、豊田市にある自立生活センターで、当事者スタッフとして勤務しています。

• するとやっぱり全国組織って、だんだん会員数減って高齢化したりしてるから。

• 立岩：はいはい、痛いやつね。

中野まこ氏インタビュー・２

灘小ともう1個の小学校が一緒になるんです。

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そうだよね。 立岩：もう７年目だとけっこうベテランですよね。

• ちなみにその病院のほうは名前何て言うんですか？ 中野：えーと、何だったっけ？ 鼓ヶ浦整肢学園。

• 立岩：お城にエレベーター付けるとか付けないとかって話、あったでしょ？ 中野： 笑 もうあれは今、ちょっと中断してますけどね。

• ライブハウスはわりとちっちゃめなところに行って、ガンガンうるさいところにっていう、そういう聴きかた？ 中野：どっちも。

【中野まこ】まこ

派手さはないけど、だがそれがいい（ニコッ）、明らかに整った顔で、全方位から一番モテるタイプだと思います。 立岩：そのままだと固まってしまうから、屈伸っていうかそういうのやって、っていうことか。

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立岩：だいたいわかってきました。 教室を替わるとかはなかったです。

• でもその前に、なんか1歳ぐらいに首が回らなくって首を手術したって聞いてるんですよ。

• 名古屋市と愛知県で受けました。

• もうだからストレートで、18のときにみたいな？ 中野：はい。

中野まこ氏インタビュー・１

「そっちなんだ」って思って 笑。

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それはまあ全国の組織のは、なんか雰囲気はわかります。

• すごく悲し…、一番人生で大きい挫折かなって思います。

• 大学生のときは出身の地が支給決定するんですよね。

• 中野：うん。