ヤブガラシ 除草 剤。 ヤブガラシを除草剤で駆除してみる

雑草の除草方法・除草剤について知りたい。特にヤブガラシの除草方法について。 (畑作地とするため、雑草...

ヤブガラシ 除草 剤

たまには漫画の話ではなく、毛色の違った内容も。 実は最近は庭弄りばかりしているんですよね。 実家を二世帯住宅に建て替えて3年目。 ヤブガラシとの戦いも3年目に突入。。。 家の立替と共に、外構工事の一貫で、庭も一部を残して全部土砂をひっくり返したのです。 けど、そこに以前からあったヤブガラシの太根が大量に混じり込んでしまったのです。。 秋口に引っ越したので、その時はまったく気がつかなかったのですが、春先になんだか防草シートを敷いた砂利の下や横、シートの隙間から、もそもそと大量のヤブガラシが出てきました。 成分表示を見て買いましょう。 どれでもそう変わらないかと。 その分、安いと思っても差し支えないかと(野菜を作っているのでなければ気にしないでもよいでしょう)。 つーか、天然の除草剤高いしねぇ。。 「ラウンドアップ」を薦める人が多いですけど、とりあえず成分考えても安いグリホサート系で充分と思っているので(値段半分以下だし、野菜作ってるわけでもないし)、この辺りは各個人でお好きなように。 効果の差は確認していません。 グリホサートは規定より濃いめで10倍希釈で用いました。 速効性はないんですけど(枯れるのに1週間くらい)、他の植物への影響を最小限にするため(花壇作ったところにゴロゴロでで来るので、、)、土日に刷毛で葉に塗るようにしました。 翌週には枯れていますけど、枯れきる前に、もう新しい芽が根元からニョキ。。 で、最終的に、一番効率がよい方法に辿り着きました。 茎をはさみで斜めに切って(地上から1~5cm程度残す)、断面に上記のグリホサート除草剤(10倍希釈)を刷毛塗り(茎も含めて全体に)する。 実はこれ、昔見た番組のパクリであります(汗)。 「ビフォー・アフター」で庭にはびこってしまったミントを撲滅するのに、ミントの茎を切って、小さな筆で丁寧に除草剤を断面に塗り込んでいたんですね。 除草剤の種類まで紹介されていませんが(けど恐らく根まで枯らすグリホサート系)、それであのミント「だけ」を庭から見事に駆逐できたという内容で、それを思い出し、ちょっと真似てみました。 自分なりにアレンジして、茎は斜めに切るようにしました(切り花を水揚げする際、断面を広くするために斜めに切りますよね。 それと同じ原理)。 これは葉に直接塗るより、かなり効果がありました。 少なくとも翌週に直下から芽が出てくることはなくなりました。 少し離れた5~10cmくらいの所には2週間目くらいからまた芽が出てくることはあるんですけど、恐らく直下の根にはかなりダメージを与えられます。 これを2~5回繰り返すことで、大きな根を取った後の細かな根っ子が残っていた場所は、2~3ヶ月くらいでほぼ根絶できました。 まあその前に、掘れるところは掘って、できるだけ太根は取り除いていましたが(上と並行して)。 防草シートも、もう知らんっつーことで、上に敷いた砂利をどけてまくり上げ、ガシガシ掘ることにしました。 まあそれが凄いこと凄いこと。。 丁寧に掘ると、最大で2cmもの太さの根が平気で1mくらい続いていたり 汗。 除草剤だけじゃどうにもならんはずです。 できるだけ頑張りましたが、植木の下に潜り込んだり、壁際や庭石の下に入り込んでいる物はお手上げ。。 とりあえず、太根は取り除けるだけ取り除く努力はしました。 最初は根堀を使って頑張りました(あまりなじみないかもしれませんが、こんなの)。 「根起こし」とか「除草フォーク」っていう商品名ですた。 けど、最終的には、大型のスコップで掘るのが一番効率的でした。 がつんと(廻りの草を気にせず)スコップ入れて掘り起こした方が、結局早いし取り残しも少ない。 まあ、、植えた草花などは場所を移して避難させるか諦めるか(一緒に掘り起こしてしまっても、まあ植え直せば何とかなる場合もあり)。 庭木は根と絡んできてしまうと非常に難しいですが、小さめのスコップ(移植用の細長いものが使いやすいが、地面が固いと曲がるので、太くても厚めで丈夫な物の方がいいかも)や、根堀を併用しながら、丁寧に、可能な範囲で追って掘り起こしました。 太根は、廻りの庭木や草を気にしながら中途半端にやってるとキリがないですが、どこかで割り切って(=切れて)ガシガシ掘り起こすことに躊躇がなくなると、かなり効率的にいけます。 あとは長い根を、できるだけ切らないように丁寧にほじくり返す、その忍耐力が試されますね。 けど、最後の敵の砦は、どうしても掘り返せない庭石やコンクリ塀の基礎の下、木の根の下に潜り込んでいる根。。 ここでこちらも最終兵器。 その名は「ケイピンエース」。 「クズ 除草」で検索すれば、すぐに出てくる一風変わった除草用商品ですが、見た目はそのまんま「マッチ」です。 ただ、軸の反対側は爪楊枝みたいに尖っています。 これは根にキリで穴を空けて(クズの根なら、柔らかいのでそのまま差し込むのも可。 ヤブガラシは硬いので穴開けがベター。 私は面倒なのでついついそのまま押し込んじゃいますが、根が割れてしまうと効果が落ちると思うだす)、そこに差し込んで放置します。 そうすると、薬液が徐々に根に染み込み、根ごと枯らすというもの。 制約があるとすれば、ある程度太い根にしか挿せない(まあ当たり前ですが)というところ。 経験的には、1cm未満の太さであれば1本、2cm程度で挿せれば2本、ごつごつしてもっと太い根なら3~4本挿して放置すれば、少なくとも1週間では芽は再び出てくることもなく、2週間もすれば多分ほぼ枯れます。 それより細い根の場合には、切らずに長いままの状態で、刷毛でグリホサート除草剤を根に塗りたくってやります。 で、切らずに放置すれば、少なくとももう芽は出てきません(土から出た状態で放置するので、根を乾かすことも効果があるのかもしれませんが)。 上記の状態で枯れても、実は100%完全ではなく、概ね50cm以上離れた先の根までは枯れていないかもしれません。 けど除草剤を茎に直塗りするよりは先の方まで根は枯れます。 ヤブガラシの根は植物体(芽)が出ている先にまで伸びていますが、根があるところ全てから芽が出るわけではありません。 1mくらいの根を辿っても、芽が出ているところは掘り始めたところだけ、ということも多いです。 なので、芽が出ているところから枯れるところまで枯れると、枯れてないところ辺りから新たな芽が出てくるんですね。 キリがないように思われそうですけど、生き残っている根から芽がでることで、どこに根があるのか判るので、そこを目印にまた「掘り起こし作戦」を開始すればよいと。 小さな根からの芽は除草剤直塗り作戦を続けると。 ここまで来ると、敵はしぶといですがゴールが見えてきます。 ヤブガラシとの戦いも今年で3年目に突入しました。 【1年目】植物性除草剤で様子を見つつ、根が追えるものは掘り起こすという感じで延々対処。 【2年目】掘り起こしのほか、グリホサート系除草剤を使い始め、後半で茎を切って断面に塗る方法が効果的だと気がつきました。 そして植木屋さんにも相談したところ、ケイピンエースを紹介してもらい、諦めかけていた石の下や庭木の下の太い根に差し込み効果を確認。 【3年目(現在)】掘り起こしも大型スコップを使うようにして根こそぎ掘るようにして効率を上げ、太い根や石の下の根にケイピンエース、潜り込んでいる細い根には切らずに長いままの状態で直接除草剤を塗る作戦を併用し、敵を追い詰めつつあり。 家の周りの戦果ををまとめると以下のような感じ 外構A(道路に面する緑地)・・土層が薄かったので掘り起こしのみで撲滅(1年目) 外構B(私道に面する緑地)・・土層が薄かったので掘り起こしのみで撲滅(1年目) 坪庭(砂利敷きのスペース)・・隙間から2箇所ほど出てきたので、除草剤作戦で対応したが1年では無理。 2年目に茎を切って除草剤直塗るようになり、数回繰り返し撲滅(2年目) 駐車場脇A(以前からあった10cm未満の細い隙間)・・掘れなかったので1年目は各種除草剤で対応し続けたけど、なかなか撲滅せず。 2年目に茎を切って除草剤直塗りを数回繰り返し、やっと撲滅(2年目) (写真省略) 駐車場脇B(駐車スペースに面した壁際の花壇)・・駐車スペース下(防草シート+砂利)に大量の根が入り込んでいて、隙間からボコボコ出ていた状態。 砂利の隙間は除草剤直塗りを繰り返してほぼ撲滅。 壁際の花壇には深くて太い根が大量にあったため、泣く泣く植えた草花を掘り返したりして太根を掘り起こしました。 細根が残って草花の横に出てくるものは、茎を切って除草剤直塗りで徐々に減らし、現在9割5分は撲滅。 作戦継続中(3年目、継続) 裏通路A(庭に行くための家の裏の通路)・・防草シート+砂利敷きでトクサが壁際に植えられている。 壁際や家側の際から、際限なく芽が出てきていた。 トクサもあったので1年目は除草剤作戦だったが、戦況は芳しくなく、2年目は茎切り除草剤塗り作戦を敢行。 けど撲滅できず、、、、3年目でぶち切れ(爆)、砂利をどけて防草シート捲って根を掘り起こす作戦に。 太い根がゴロゴロあったので、こりゃ除草剤だけでは無理だった、、石の下に潜り込んだのとかは掘り起こした根に除草剤直塗り、、壁の下の太いのはケイピンエース併用で、3年目にして状況逆転。 9割は撲滅に成功。 あと一息という感じ。 (3年目、継続中) 庭(真ん中は防草シート+砂利、壁際や池周辺には庭木多数)・・ここはもう地道に掘るしかない状態。 砂利の隙間から出てくる物は、2年目までは除草剤で対応していたが、3年目にぶち切れ(爆)、砂利をどけて根を掘り起こす作戦に。 石の下に潜っているのはケイピンエースで。 これで防草シート廻りは9割撲滅(たまに出てくるのは除草剤直塗り中)。 庭木の中は、大量の根が埋まっていて本当にキリがなかったが、地道に掘り起こして対応中。 場所によっては概ね撲滅できたが、3年目でもまだまだ根が残っている区域あり。 3年目で残り1~2割というところまで追い詰めた。 植木の根の下に入り込んでいるものは、ケイピンエースで対処中。 あとは芽が出る度に大型スコップで掘り起こして対処中。 目下の最後の厄介者は、ツツジの株の中にはびこる奴。 中に人間が潜り込めないので、上に出てきたらツルは取る、という対応しかできていないが、最後には潜り込んで掘り起こすしかないかなあと(まあ、最後の最後だろうなあ)。 (3年目、継続中) ヤブガラシを撲滅しようと日々頑張ってる人は沢山いると思うですが(私も沢山検索して調べさせて貰いました。 感謝)、経験的に効果のある方法が幾つか見つけられたので、そこに至る経緯も含めて書いてみました。 まあ結論から言えば、簡単に撲滅できる方法もない、、とも言えるんですけど、2~3シーズンくらいかければ、かなりいい線までいけると思います。 【掘り起こし】 太い根は掘り起こす以外ないです。 これは基本中の基本。 根に沿って芽が出てくることが多いので、それを見極めて根を切断しないよう20cm前後と少し離れた場所から掘り始めるのが一つのコツ。 掘るのも大きなスコップでやる方が、体力的にも楽で効率的です(小さなスコップで腰痛めながら掘るよりも)。 何か植えられてる場所だと、どうしても躊躇しますが、最悪、植え直せば何とかなるものなら割り切りも必要。 小さなスコップや根堀も併用しつつ、地道に頑張りませう。 【除草剤 茎直塗り)】 太い根を取り除いたあと(これは大前提。 1cm以上の太根から出てくるものには効果低いので)、残った細根から出てくる芽には効果的です。 葉に塗るより茎の切断面に直に塗る方が効果が高く(上記で紹介しましたが)、丁寧に筆や刷毛で塗れば、そばに生えている他の植物への影響も出にくい。 そして葉一面に塗るより面積も狭いので、時間も節約できます。 草花の隙間から出てくるなど、地面を掘りたくない場合にも行えますね。 丁寧に塗れば、ヤブガラシだけをピンポイントで狙え、周辺の植物に付かなければ影響もありません。 芽がまた出てきたら、2~5回くらい繰り返せば、細根から出ているものなら撲滅が可能。 その時は、少し葉が展開して栄養が茎を通じて根に送られる状態になってからの方が、効果が高そうです(葉が展開しない状態で切って塗っても、別の芽が出てくるまでの間隔が少し短いようです)。 ダメージが深刻になると、出てきて展開する葉が、明らかに細くて濃い緑色っぽくなってきます。 そうしたらもう一息です。 それ以降も連続して出てくる場合は、その下にかなり太い根が埋まっている可能性が高いので、勢いが削げない場合には、最終的には掘り起こしで太根を根絶するしかありません。 【除草剤 細根直塗り 】 ケイピンエースが挿せるほど太くない、壁際で掘り出しにくい、石の下に潜っている場合は、細長い根の状態で他の植物に掛からないように気をつけて、除草剤を根に刷毛塗りする。 外に出したままにしておく(干す)ことも効果的。 徹底的にやりたいなら、毎日その根に1回ずつ繰り返し塗ればよい。 1~2週間すれば、少なくともその根経由では芽はもう出てこないはず。 【ケイピンエース】 石の下や壁の際、木の根の下に入り込んでいる直径1cm以上の太根に対して有効。 根が深く潜り込みすぎて、掘りきれないような場合にも、太い根であれば対応可(細いなら除草剤直塗りしましょう)。 切断面や根の途中などにキリなどで穴を空け、そこに差し込みます(直に差し込んでもいいが、根が割れると効果が薄れる)。 なお、50cm以上離れていると効果が薄くなるっぽいので、掘れない場所(土壁や壁際等)に近いところに斜めに穴を開けて挿すのがよいかも。 根が枝分かれしている場合、分かれた先への効果も薄いので、分かれた先で堀り取れる部分は、出来るだけ掘り取った方がよいです。 トドメに太い根にも除草剤を刷毛で塗っちゃうのもいいかもしれません(ただし他の草花の根に付かないよう充分に注意が必要)。 芝生の下に潜り込んでいるとか、雑木の間で他の木の根が絡み合ってるとか、掘り起こせないでどうしようもない状況で、それらを残したいというのであれば、まあ。。。 正直どうしようもないかもです。 ただ芝生なら、もう貼り直すことを前提に、割り切って掘り起こしてしまうのも一つの手段。 ゴルフ場だって数年ごとに貼り替えてるくらいですし、ホームセンターでも芝生シートは普通に売ってますから、あとは決断だけかもです。 雑木の根に絡みまくってるのは、まあそれを残すかどうか含めて、やはり決断にかかってますかね。。 やり過ぎて枯らしてしまう場合も出てきちゃうかもですが、そこはもう枯れたら別の木を植えるかあ、、と割り切れるかどうか。 植え替えで凌げるなら、それも念頭において。 そして諦める人が多いのが、塀の下をくぐって隣の敷地から侵入してくる個体。。 これは隣との協議もいりますが、全く手が打てないという訳ではないです。 とにかく掘れるとこまで掘って、壁際の太い根に「ケイピンエース」をブスブスと刺す。 ほかの場所からも伸びてくるかもしれませんけど、少なくともその太根からはもう生えてこなくなると思います。 新たに伸びて生えてくるとすれば新しい細根の筈なので、それは上記の除草剤直塗り(茎or細根)で、結構効くかもしれません。 というわけで、日々戦っている方々に、少しでも役に立てばということで。。 私もまだ頑張っております。 今だに掘り起こすと太さ2cmくらいの太根の断片が出てくるんで、どんだけ切り刻んで埋めてしまったんだ!と、心の中で叫んでおります。。 【駆除】ヤブガラシ 撲滅大作戦 【現在進行中】.

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ブドウ科 ヤブガラシの防草 雑草対策(除草剤・防草シート)について

ヤブガラシ 除草 剤

ヤブガラシは、放置しておいたらあっという間に庭を覆ってしまう厄介な雑草。 幸いにしてフロントヤードには生えていないけど、バックヤードと玄関近くのエアコンの室外機まわりに生えてきている。 室外機周囲に生えているヤブガラシなんかはいつの間にか室外機そのものに入り込んできて、日常生活をも脅かす脅威の存在。 そこまででなくとも、ヤブガラシが生えている状態を1年2年と頬って置いたら、あっという間に庭はヤブガラシ平原になる。 ヤブガラシは地下茎で育つ おそらく後庭ではヤブガラシは、地下茎がはびこっていると思われる。 引っこ抜くとぷちっとキレるだけなので、時々深くまで穴を掘って抜くのだけれど、それでも地下茎まで完全に駆除するのは不可能。 最初に庭を手に入れたときはスギナがたくさん生えており、入植者のように開墾して50cmぐらいまで穴を掘り、スギナを完全に駆除することに成功した。 が、なぜかヤブガラシは、だいぶ時を経過してから生えてきた。 おそらく隣の敷地から生えてきたのだと思う。 以前のようにまっさらな庭なら開梱することもできるのだけど、ある程度庭ができている今となっては大きな穴を掘るのも不可能。 ということで困り切っている。 ヤブガラシを除草剤で駆除 ラウンドアップでヤブガラシを駆除してみるテスト 昨年、除草剤の定番 「ラウンドアップ」 で室外機まわりのヤブガラシを駆除しようした。 が、残念なことに、 ラウンドアップは効果がなかった。 ということで、今年は別の除草剤を使用してみることにした。 GF草退治Zでヤブガラシをやっつける 今年購入した、住友化学園芸の「GF草退治Z」。 イネ科の雑草に大きな効果を発揮しているのは以前に書いた通り。 これほどまでに効果が出るなら、ヤブガラシにも効果があるのではと試してみた。 GF草退治Zは粒状の除草剤なので撒くにあたってじゅうぶん葉に付着するようあらかじめ葉を見ずに濡らした。 そして、丁寧に除草剤を撒く。。。 1週間後が上の写真。 効いてるような効いてないような。 「除草剤が付着した箇所の一部分」 が枯れ始めているが、ヤブガラシの下部本体には何の影響も及ぼしていないように見られる。 もっと撒くべきなのか。 しばらく静観してみることにする。

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ヤブガラシを除草剤で駆除してみる

ヤブガラシ 除草 剤

たまには漫画の話ではなく、毛色の違った内容も。 実は最近は庭弄りばかりしているんですよね。 実家を二世帯住宅に建て替えて3年目。 ヤブガラシとの戦いも3年目に突入。。。 家の立替と共に、外構工事の一貫で、庭も一部を残して全部土砂をひっくり返したのです。 けど、そこに以前からあったヤブガラシの太根が大量に混じり込んでしまったのです。。 秋口に引っ越したので、その時はまったく気がつかなかったのですが、春先になんだか防草シートを敷いた砂利の下や横、シートの隙間から、もそもそと大量のヤブガラシが出てきました。 成分表示を見て買いましょう。 どれでもそう変わらないかと。 その分、安いと思っても差し支えないかと(野菜を作っているのでなければ気にしないでもよいでしょう)。 つーか、天然の除草剤高いしねぇ。。 「ラウンドアップ」を薦める人が多いですけど、とりあえず成分考えても安いグリホサート系で充分と思っているので(値段半分以下だし、野菜作ってるわけでもないし)、この辺りは各個人でお好きなように。 効果の差は確認していません。 グリホサートは規定より濃いめで10倍希釈で用いました。 速効性はないんですけど(枯れるのに1週間くらい)、他の植物への影響を最小限にするため(花壇作ったところにゴロゴロでで来るので、、)、土日に刷毛で葉に塗るようにしました。 翌週には枯れていますけど、枯れきる前に、もう新しい芽が根元からニョキ。。 で、最終的に、一番効率がよい方法に辿り着きました。 茎をはさみで斜めに切って(地上から1~5cm程度残す)、断面に上記のグリホサート除草剤(10倍希釈)を刷毛塗り(茎も含めて全体に)する。 実はこれ、昔見た番組のパクリであります(汗)。 「ビフォー・アフター」で庭にはびこってしまったミントを撲滅するのに、ミントの茎を切って、小さな筆で丁寧に除草剤を断面に塗り込んでいたんですね。 除草剤の種類まで紹介されていませんが(けど恐らく根まで枯らすグリホサート系)、それであのミント「だけ」を庭から見事に駆逐できたという内容で、それを思い出し、ちょっと真似てみました。 自分なりにアレンジして、茎は斜めに切るようにしました(切り花を水揚げする際、断面を広くするために斜めに切りますよね。 それと同じ原理)。 これは葉に直接塗るより、かなり効果がありました。 少なくとも翌週に直下から芽が出てくることはなくなりました。 少し離れた5~10cmくらいの所には2週間目くらいからまた芽が出てくることはあるんですけど、恐らく直下の根にはかなりダメージを与えられます。 これを2~5回繰り返すことで、大きな根を取った後の細かな根っ子が残っていた場所は、2~3ヶ月くらいでほぼ根絶できました。 まあその前に、掘れるところは掘って、できるだけ太根は取り除いていましたが(上と並行して)。 防草シートも、もう知らんっつーことで、上に敷いた砂利をどけてまくり上げ、ガシガシ掘ることにしました。 まあそれが凄いこと凄いこと。。 丁寧に掘ると、最大で2cmもの太さの根が平気で1mくらい続いていたり 汗。 除草剤だけじゃどうにもならんはずです。 できるだけ頑張りましたが、植木の下に潜り込んだり、壁際や庭石の下に入り込んでいる物はお手上げ。。 とりあえず、太根は取り除けるだけ取り除く努力はしました。 最初は根堀を使って頑張りました(あまりなじみないかもしれませんが、こんなの)。 「根起こし」とか「除草フォーク」っていう商品名ですた。 けど、最終的には、大型のスコップで掘るのが一番効率的でした。 がつんと(廻りの草を気にせず)スコップ入れて掘り起こした方が、結局早いし取り残しも少ない。 まあ、、植えた草花などは場所を移して避難させるか諦めるか(一緒に掘り起こしてしまっても、まあ植え直せば何とかなる場合もあり)。 庭木は根と絡んできてしまうと非常に難しいですが、小さめのスコップ(移植用の細長いものが使いやすいが、地面が固いと曲がるので、太くても厚めで丈夫な物の方がいいかも)や、根堀を併用しながら、丁寧に、可能な範囲で追って掘り起こしました。 太根は、廻りの庭木や草を気にしながら中途半端にやってるとキリがないですが、どこかで割り切って(=切れて)ガシガシ掘り起こすことに躊躇がなくなると、かなり効率的にいけます。 あとは長い根を、できるだけ切らないように丁寧にほじくり返す、その忍耐力が試されますね。 けど、最後の敵の砦は、どうしても掘り返せない庭石やコンクリ塀の基礎の下、木の根の下に潜り込んでいる根。。 ここでこちらも最終兵器。 その名は「ケイピンエース」。 「クズ 除草」で検索すれば、すぐに出てくる一風変わった除草用商品ですが、見た目はそのまんま「マッチ」です。 ただ、軸の反対側は爪楊枝みたいに尖っています。 これは根にキリで穴を空けて(クズの根なら、柔らかいのでそのまま差し込むのも可。 ヤブガラシは硬いので穴開けがベター。 私は面倒なのでついついそのまま押し込んじゃいますが、根が割れてしまうと効果が落ちると思うだす)、そこに差し込んで放置します。 そうすると、薬液が徐々に根に染み込み、根ごと枯らすというもの。 制約があるとすれば、ある程度太い根にしか挿せない(まあ当たり前ですが)というところ。 経験的には、1cm未満の太さであれば1本、2cm程度で挿せれば2本、ごつごつしてもっと太い根なら3~4本挿して放置すれば、少なくとも1週間では芽は再び出てくることもなく、2週間もすれば多分ほぼ枯れます。 それより細い根の場合には、切らずに長いままの状態で、刷毛でグリホサート除草剤を根に塗りたくってやります。 で、切らずに放置すれば、少なくとももう芽は出てきません(土から出た状態で放置するので、根を乾かすことも効果があるのかもしれませんが)。 上記の状態で枯れても、実は100%完全ではなく、概ね50cm以上離れた先の根までは枯れていないかもしれません。 けど除草剤を茎に直塗りするよりは先の方まで根は枯れます。 ヤブガラシの根は植物体(芽)が出ている先にまで伸びていますが、根があるところ全てから芽が出るわけではありません。 1mくらいの根を辿っても、芽が出ているところは掘り始めたところだけ、ということも多いです。 なので、芽が出ているところから枯れるところまで枯れると、枯れてないところ辺りから新たな芽が出てくるんですね。 キリがないように思われそうですけど、生き残っている根から芽がでることで、どこに根があるのか判るので、そこを目印にまた「掘り起こし作戦」を開始すればよいと。 小さな根からの芽は除草剤直塗り作戦を続けると。 ここまで来ると、敵はしぶといですがゴールが見えてきます。 ヤブガラシとの戦いも今年で3年目に突入しました。 【1年目】植物性除草剤で様子を見つつ、根が追えるものは掘り起こすという感じで延々対処。 【2年目】掘り起こしのほか、グリホサート系除草剤を使い始め、後半で茎を切って断面に塗る方法が効果的だと気がつきました。 そして植木屋さんにも相談したところ、ケイピンエースを紹介してもらい、諦めかけていた石の下や庭木の下の太い根に差し込み効果を確認。 【3年目(現在)】掘り起こしも大型スコップを使うようにして根こそぎ掘るようにして効率を上げ、太い根や石の下の根にケイピンエース、潜り込んでいる細い根には切らずに長いままの状態で直接除草剤を塗る作戦を併用し、敵を追い詰めつつあり。 家の周りの戦果ををまとめると以下のような感じ 外構A(道路に面する緑地)・・土層が薄かったので掘り起こしのみで撲滅(1年目) 外構B(私道に面する緑地)・・土層が薄かったので掘り起こしのみで撲滅(1年目) 坪庭(砂利敷きのスペース)・・隙間から2箇所ほど出てきたので、除草剤作戦で対応したが1年では無理。 2年目に茎を切って除草剤直塗るようになり、数回繰り返し撲滅(2年目) 駐車場脇A(以前からあった10cm未満の細い隙間)・・掘れなかったので1年目は各種除草剤で対応し続けたけど、なかなか撲滅せず。 2年目に茎を切って除草剤直塗りを数回繰り返し、やっと撲滅(2年目) (写真省略) 駐車場脇B(駐車スペースに面した壁際の花壇)・・駐車スペース下(防草シート+砂利)に大量の根が入り込んでいて、隙間からボコボコ出ていた状態。 砂利の隙間は除草剤直塗りを繰り返してほぼ撲滅。 壁際の花壇には深くて太い根が大量にあったため、泣く泣く植えた草花を掘り返したりして太根を掘り起こしました。 細根が残って草花の横に出てくるものは、茎を切って除草剤直塗りで徐々に減らし、現在9割5分は撲滅。 作戦継続中(3年目、継続) 裏通路A(庭に行くための家の裏の通路)・・防草シート+砂利敷きでトクサが壁際に植えられている。 壁際や家側の際から、際限なく芽が出てきていた。 トクサもあったので1年目は除草剤作戦だったが、戦況は芳しくなく、2年目は茎切り除草剤塗り作戦を敢行。 けど撲滅できず、、、、3年目でぶち切れ(爆)、砂利をどけて防草シート捲って根を掘り起こす作戦に。 太い根がゴロゴロあったので、こりゃ除草剤だけでは無理だった、、石の下に潜り込んだのとかは掘り起こした根に除草剤直塗り、、壁の下の太いのはケイピンエース併用で、3年目にして状況逆転。 9割は撲滅に成功。 あと一息という感じ。 (3年目、継続中) 庭(真ん中は防草シート+砂利、壁際や池周辺には庭木多数)・・ここはもう地道に掘るしかない状態。 砂利の隙間から出てくる物は、2年目までは除草剤で対応していたが、3年目にぶち切れ(爆)、砂利をどけて根を掘り起こす作戦に。 石の下に潜っているのはケイピンエースで。 これで防草シート廻りは9割撲滅(たまに出てくるのは除草剤直塗り中)。 庭木の中は、大量の根が埋まっていて本当にキリがなかったが、地道に掘り起こして対応中。 場所によっては概ね撲滅できたが、3年目でもまだまだ根が残っている区域あり。 3年目で残り1~2割というところまで追い詰めた。 植木の根の下に入り込んでいるものは、ケイピンエースで対処中。 あとは芽が出る度に大型スコップで掘り起こして対処中。 目下の最後の厄介者は、ツツジの株の中にはびこる奴。 中に人間が潜り込めないので、上に出てきたらツルは取る、という対応しかできていないが、最後には潜り込んで掘り起こすしかないかなあと(まあ、最後の最後だろうなあ)。 (3年目、継続中) ヤブガラシを撲滅しようと日々頑張ってる人は沢山いると思うですが(私も沢山検索して調べさせて貰いました。 感謝)、経験的に効果のある方法が幾つか見つけられたので、そこに至る経緯も含めて書いてみました。 まあ結論から言えば、簡単に撲滅できる方法もない、、とも言えるんですけど、2~3シーズンくらいかければ、かなりいい線までいけると思います。 【掘り起こし】 太い根は掘り起こす以外ないです。 これは基本中の基本。 根に沿って芽が出てくることが多いので、それを見極めて根を切断しないよう20cm前後と少し離れた場所から掘り始めるのが一つのコツ。 掘るのも大きなスコップでやる方が、体力的にも楽で効率的です(小さなスコップで腰痛めながら掘るよりも)。 何か植えられてる場所だと、どうしても躊躇しますが、最悪、植え直せば何とかなるものなら割り切りも必要。 小さなスコップや根堀も併用しつつ、地道に頑張りませう。 【除草剤 茎直塗り)】 太い根を取り除いたあと(これは大前提。 1cm以上の太根から出てくるものには効果低いので)、残った細根から出てくる芽には効果的です。 葉に塗るより茎の切断面に直に塗る方が効果が高く(上記で紹介しましたが)、丁寧に筆や刷毛で塗れば、そばに生えている他の植物への影響も出にくい。 そして葉一面に塗るより面積も狭いので、時間も節約できます。 草花の隙間から出てくるなど、地面を掘りたくない場合にも行えますね。 丁寧に塗れば、ヤブガラシだけをピンポイントで狙え、周辺の植物に付かなければ影響もありません。 芽がまた出てきたら、2~5回くらい繰り返せば、細根から出ているものなら撲滅が可能。 その時は、少し葉が展開して栄養が茎を通じて根に送られる状態になってからの方が、効果が高そうです(葉が展開しない状態で切って塗っても、別の芽が出てくるまでの間隔が少し短いようです)。 ダメージが深刻になると、出てきて展開する葉が、明らかに細くて濃い緑色っぽくなってきます。 そうしたらもう一息です。 それ以降も連続して出てくる場合は、その下にかなり太い根が埋まっている可能性が高いので、勢いが削げない場合には、最終的には掘り起こしで太根を根絶するしかありません。 【除草剤 細根直塗り 】 ケイピンエースが挿せるほど太くない、壁際で掘り出しにくい、石の下に潜っている場合は、細長い根の状態で他の植物に掛からないように気をつけて、除草剤を根に刷毛塗りする。 外に出したままにしておく(干す)ことも効果的。 徹底的にやりたいなら、毎日その根に1回ずつ繰り返し塗ればよい。 1~2週間すれば、少なくともその根経由では芽はもう出てこないはず。 【ケイピンエース】 石の下や壁の際、木の根の下に入り込んでいる直径1cm以上の太根に対して有効。 根が深く潜り込みすぎて、掘りきれないような場合にも、太い根であれば対応可(細いなら除草剤直塗りしましょう)。 切断面や根の途中などにキリなどで穴を空け、そこに差し込みます(直に差し込んでもいいが、根が割れると効果が薄れる)。 なお、50cm以上離れていると効果が薄くなるっぽいので、掘れない場所(土壁や壁際等)に近いところに斜めに穴を開けて挿すのがよいかも。 根が枝分かれしている場合、分かれた先への効果も薄いので、分かれた先で堀り取れる部分は、出来るだけ掘り取った方がよいです。 トドメに太い根にも除草剤を刷毛で塗っちゃうのもいいかもしれません(ただし他の草花の根に付かないよう充分に注意が必要)。 芝生の下に潜り込んでいるとか、雑木の間で他の木の根が絡み合ってるとか、掘り起こせないでどうしようもない状況で、それらを残したいというのであれば、まあ。。。 正直どうしようもないかもです。 ただ芝生なら、もう貼り直すことを前提に、割り切って掘り起こしてしまうのも一つの手段。 ゴルフ場だって数年ごとに貼り替えてるくらいですし、ホームセンターでも芝生シートは普通に売ってますから、あとは決断だけかもです。 雑木の根に絡みまくってるのは、まあそれを残すかどうか含めて、やはり決断にかかってますかね。。 やり過ぎて枯らしてしまう場合も出てきちゃうかもですが、そこはもう枯れたら別の木を植えるかあ、、と割り切れるかどうか。 植え替えで凌げるなら、それも念頭において。 そして諦める人が多いのが、塀の下をくぐって隣の敷地から侵入してくる個体。。 これは隣との協議もいりますが、全く手が打てないという訳ではないです。 とにかく掘れるとこまで掘って、壁際の太い根に「ケイピンエース」をブスブスと刺す。 ほかの場所からも伸びてくるかもしれませんけど、少なくともその太根からはもう生えてこなくなると思います。 新たに伸びて生えてくるとすれば新しい細根の筈なので、それは上記の除草剤直塗り(茎or細根)で、結構効くかもしれません。 というわけで、日々戦っている方々に、少しでも役に立てばということで。。 私もまだ頑張っております。 今だに掘り起こすと太さ2cmくらいの太根の断片が出てくるんで、どんだけ切り刻んで埋めてしまったんだ!と、心の中で叫んでおります。。 【駆除】ヤブガラシ 撲滅大作戦 【現在進行中】.

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