左下に記載されているのはJR時代の車番 キハ40-2026 ですが、濃緑色の帯の右上の方にあるステッカーらしき代物には「キハ40-2 Coming soon K. 車両導入に向けた一連の動きはフォロワーを中心に拡散され、結果としてファンの間で様々な話題となったほか、先述の貨車回送はYouTube動画も多く再生されており、ここまでの宣伝自体は一定の成果はあったようにも感じます。
18そんな小湊鐵道キハ40形が、いつ客を乗せて走り出すか、みんなの注目が集まっていた。 実施日は6月12日と6月13日で、いずれも日帰り。
キハ40形入線についても、せっかくであれば 大々的なPRをして明るい話題として注目を集めれば、同社にとって最高の宣伝材料となったはずです。
今後は只見線の長期不通区間再開に向けてキハ110系も転用される見込みです。
通常の列車は各駅停車だと思うので。
また、小湊鉄道に譲渡されたキハ40形は本線試運転が確認され、改番の可能性が出てきました。 2両のうち「JR色」の車両は、只見線を走っていた頃の塗装のままで、白をベースに車体下部を緑の濃淡2色で塗装。
どうも動き方が不可解ですが、それでも多少づつの変化はあるようなので、当面は見守るしか無さそうです。
そのつらら切り直後には細いアンテナが立つ。
JR化後は大部分の車輛がエンジンを交換されており、エンジン交換の嫌いな?JR東でさえ330馬力のエンジンに載せ換えています。
せっかく明るい話題で大注目となるところでしたが、自慢だった車両や設備だけでなく社内体制も古い……といった皮肉な話題となってしまいました。 JR時代の車番はキハ40-2026です。
わたしもデビューが楽しみになってきました。
2021年 令和3年 2月、小湊鐵道五井 ごい:千葉県市原市 駅にて撮影。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この写真は海側側面を上総中野方から撮影しています。 K」と見えます。 また、そろそろ運行開始を示唆するような記事も見つけたのでご紹介いたします。
10肝心のキハ40形譲渡についても、 記事公開日現在は商業誌の荷受け主として判明しているものの、結局小湊鐵道からの正式発表はありません。
また、小湊鉄道線搬入時にはついていた円筒形のJR列車無線アンテナが、撤去されていた。
五能線のステッカーはでは12月12日からの掲出とされていましたが、一足早く貼られている車両が確認されたようで、側面への掲出となっています。
同社によると、車両番号はキハ40 1・2に変更。
ここ数年の小湊鐵道では枕木のPC化 コンクリート枕木 も少しずつ進んでおり、重量があるキハ40形入線に備えた動きだったのではないか?という推測の声もあります。
13小湊鐵道は4月17日から、オリジナル缶入りドロップをリニューアルし、「キハ200カラーとキハ40カラーが両面にプリントされたドロップ」として、五井駅東口こみなと待合室・週末の出張販売で売り始めた。 何かともったいないと感じる方も多いのではないでしょうか。
1年前、JR貨物の機関車にけん引され、東北線などを伝って京葉臨海鉄道 千葉貨物駅へと運ばれ、そこからトレーラーに載せられ陸路を行き、小湊鐵道へと渡ったキハ40形気動車2両。
2021年 令和3年 2月、小湊鐵道五井 ごい:千葉県市原市 駅にて撮影。
時刻は次の通りです。
小湊鐡道キハ40型の車番は少々不明確であるんですが、次の通りで宜しいと思います。 方向幕の表示は「上総牛久 かずさうしく 」となっていますが、ネット上で拝見した写真には「月崎 つきざき 」と表示している写真もあります。
5同時期に置き換えられた新潟支社・新津運輸区所属のキハ40系列 キハ47,48を含む は順次海外譲渡が進められていた一方で、仙台支社・郡山総合車両センター所属で只見線で活躍していたキハ40形8両は郡山総合車両センター内で一部車両は解体作業も進んでいました。
2020年末の小湊鉄道線試運転時には、JR列車無線アンテナを設置したまま走る姿があった。
沿線で撮影する人も多そうです。
2020年5月にEF65に引かれて郡山総合車両センターから千葉へ運ばれた キハ40 は、小湊鉄道線内で試運転などが始まるなど、営業運転にむけて静かに準備を重ねてる。
JR東日本の只見線などで走っていたキハ40形2両が、小湊鐵道へと移籍し、小さな変化や車庫にいるようす、試運転のようすなどを本サイトでもキャッチしてきた。 その代わりに、キハ40-2026の方には改番の根拠となりそうな証拠?を見付けましたので、以下にお目に掛けます。 残り1両の「小湊鐵道色」は小湊鉄道の従来車両にあわせて塗り替えられており、クリーム・朱色の2色になった。
13昼コースは通常の列車に連結して運転するということで、そうなると「急行」???ではありますね。 2021年 令和3年 2月、小湊鐵道五井 ごい:千葉県市原市 駅にて撮影。
ただし前面の塗り分けはキハ200とは異なり、貫通扉はクリーム色一色でその横はV字型にカットされています。
上の写真の車輛は小湊鐵道キハ40-2。
一方で、残りの車両の解体進展などから、只見線からの譲渡対象はこの2両のみと考えることが出来そうです。
特に機関区では、東北地域色と小湊色の車両計2両を初めて連結し、構内を走行します。 上の写真の車輛は小湊鐵道キハ40-1。 また、小湊鉄道線搬入時にはついていた円筒形のJR列車無線アンテナが、撤去されていた。
11乗りものニュース編集部. 塗色は既存キハ200形と同じく下が赤、上がクリーム色、雨樋付近に赤い線が入っている。 2020年末の小湊鉄道線試運転時には、JR列車無線アンテナを設置したまま走る姿があった。
昨年2020年5月、小湊鉄道線に搬入された。
個人的な感想ですが、わたしはグリーンを基調とした東北地域色が好きなので、1両はそのままの色で残してほしいなんて思ってしまいます。
また、1年間有効の養老渓谷温泉郷「入浴チケット」が付きます。