り て おん くらす。 「くらすこと」藤田ゆみさんに聞く、子どもとともにありのままに生きるということ

「くらすこと」藤田ゆみさんに聞く、子どもとともにありのままに生きるということ

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仲間への揺るぎない信頼。 そんなことを感じはじめた藤田さん。

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入園する子どもたちと、それを囲む大人たちは、これからここで、いったいどんな時間を過ごしていくのでしょうか。 。

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ここ(東京)で意志を持って場を開いていきたいという人がいるのであれば、私じゃなくてもいいのかな、と思って。 そして、それがまるで当たり前なことのように語る藤田さんの姿勢が、その後の「くらすこと」の活動を根底で支えている。

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写真は、4番目のお子さん、1歳1ヶ月の柚朱(ゆず)ちゃんと一緒に。 大人になったときに、「どんな状況に置かれたとしても、自分をいかし生きていける力こそが大事だ」と思うのなら、まずそばにいる自分自身が、そうあらねばならないと思うんですね。

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「くらすこと」の活動の原点でもあるんですが、出産や育児って、自分が自然の一部であることを実感するんですよね。 たとえば2番目の子の保育園は待機児童対策で団地の中に建てられた新設園で、「運動会を外でしないでほしい」という匿名のメールが届いたために、お隣の大学の体育館を借りて開催したことがありました。 いつもこんな感じなんですけどね(笑) こうして2013年4月、3人のお子さんと、かねてから田舎での暮らしを希望していた、その当時ウェブデザイナーだったご主人とともに、家族5人での移住が実現しました。

3年半前にプロジェクト「」が初めて立ち上げる、子どもの育ちの場です。 子どもにも負担なく、親も自分のすべき仕事に向かって、どっちもが幸せな子育て期を過ごせるちょうどいいバランスって、あるような気がするんですよね。

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もともと「お母さんの力になりたい」という気持ちで教室をやっていながらも、「もうちょっと親にも子どもにも親しい自分の在り方に想いがあった」と、自身の源泉をたどるように語る藤田さん。 親としてはもちろん認めているんですけど、彼の力をどういうところで発揮できるのかな、って。

東京での暮らしの中で、一番大きかったのは、お子さんの育つ環境に対する想いでした。 お母さんのための活動からこども園の運営へ、大転換のように見えるこの3年間の動きも、藤田さんにとっては、「いつもの流れの中」にあるのだとか。

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今を大事にすること、言葉ではなく在り方で伝えること、ありのまま、そのままに生きること。 「くらすことこども園 おやまこやま」は、明日入園式を迎えます。

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海も山もすぐそこです。 難しいけれども、「そうあれたら」と試行錯誤しながら一緒に生きている。

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そのとき、ちょうど2番目の子が小学校に上がるタイミングだったんです。

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完璧じゃないけれども、一緒に育っていけたらいいのかな、って思います。

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「新米お母さんたちの力になりたい」と思ってやってきたんですけど、子どもも小学生になり、自分の子育てを考えたときに、都会の子育ての…なんというか、難しさや閉塞感を感じていて。

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園の名前は、「」。 子どもたちをめぐる環境に難しさを感じはじめた藤田さんが直感的に感じたのは、「土に近い暮らしがしたい」という想いでした。

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中学校に入ってやっと、自分の居場所になってきたようですが、時間がかかりましたね。 そういうのができたらいいな、とずっと思っていたんです。

2013年8月には、前回のインタビューで構想を聞かせてくださったウェブマガジンもスタート。

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移住、仕事、子どもとの暮らし、そして再会。

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藤田さんの変わらぬ想いをかたちにした、子どもを真ん中にした場所。