辛さは特辛というのもありましたが普通で。 そこにガッツリと赤唐辛子が効いていて、くちの中で辛さがバチバチに弾けます。 粉落としから食べられるけど、ちなみに開発者の方のオススメはハリガネだそう。
2完食です。
甘みがあるので辛さの正体は表面にかかっている香味油ですが、混ぜてもやはり辛い。
店内 町田の店舗はあまり混んでいませんが、 客層は若者が多いですね。
限定と言わずレギュラー化を願ってしまいます。
僕は1999年頃から2005年にかけて、恵比寿、明大前、桜木町、等のお店によく食べに行き、当然「赤丸」も「白丸」も食べて来ました。 紅生姜も合うだろうから、これは初めから入れるのか、ラストなのか。
10蕎麦店ならわかるが、ラーメン店で天かすは出ないと思うのだが、こちら、このラーメンのために作られた天かすで、これにも複数のスパイスで味がつけられているという。
一風堂だからどうせ大したことないだろと思ってました。
しかしさすがの一風堂で安定した完成度を保っていると思いました。
さらにお酢を入れるとまろやかさが増して、これもまた美味いのです。
価格は850円(税別)です。 いやはや、これ、可能性の分岐がすごい。
「おすすめの食べ方」に倣って、まずは中央のトッピングと麺を同時に持ち上げる。 炒り胡麻や練り胡麻などで作った特製の胡麻ペーストですが、創業者の「新しい食べ方をしようよ」という一言から開発されたのだとか。
というわけで、スープの最後には、かなりゴマ味が残って、最初の「辛いです」というインパクトが、なんとなく「なつかしい」くらいになる。
スパイスでカレーっぽい風味もします。
忙しいがおもしろい。
「極からか麺」はこれからの季節にもピッタリ、体が熱くなるラーメン 人気メニュー「からか麺」がさらに刺激的に 「からか麺」は、1989年に誕生して以来、一部を除き全国の一風堂店舗で提供されており、「白丸元味」「赤丸新味」よりも歴史が古い人気メニュー。 別皿で添えた「ばくだん」を途中で溶かすと、 担々麺風に味変します。
3山椒などのスパイスの効かせ方や、豆板醤や甜麺醤の配合を変更し、単に辛いだけでなく、その奥に上品な深みを感じる味わいを実現しました。 当時のメニュー写真は残っていませんが、 ハマる人はこれしか頼まないというくらいリピートの多い人気メニューとなりました。
麺 かためで注文しましたが、 あまりポクポクはしておらず。
前作が直線的な辛味だとしたら、今作は圧倒的に複座うな辛味を持っていましたよ。
しかもご丁寧にその下には 「激辛ラーメン」と書かれていますからー! スパイシーな香りと辛味を感じつつも豚骨の優しさが両立しています。
中盤からお酢を投入してみましたがとてもよく合います。 一風堂の味が分かる人に向けて語るのであれば、白丸のスープに赤丸の香油、それに極からか麺オリジナルのトッピングが入ったものと考えれば大丈夫です。
「しょせん一風堂だし」とナメてましたが、大辛と言って良い辛さです。
顔を近づけると唐辛子の香りが鼻をツンと突いてきた…… これは本気で辛そう。
途中でスープに溶かすことで、まろやかな担々麺風の味わいに変化します。
溶ければ溶けるだけクリーミーになるわけで、つまりゆっくり変化していくわけだ。
具を増強した「特製」もあるので、そちらのほうが食べ応えはあるかもしれません。
練り胡麻やすりごまがいろいろ混ざった、香り高き薬味です。
赤丸と同じマー油もどきの香味油の風味もあり、旨いです。
割と甘めのペーストなので辛さが少しだけ和らぎ、胡麻の風味が良いかんじでした。 「久留米大砲ラーメン」等もカップ限定の製品があるので店舗でも実現したら面白いですね。 最近「赤丸」が旨い気がする。
さて、今回のリニューアルでは、何が新しくなったのか。 思っていたよりは辛くありません。
ベースの豚骨スープは白丸や赤丸と同じだと思います。
一風堂の机上にある胡麻すりで加えるゴマとはちがう新味なのである。
僕の慣れ親しんだ1999年〜2007年頃の「赤丸」とは全く違う味ですが、その後リニューアルを重ねて嫌いになっていたあの味とは打って変わっておいしくなっていました。
ゆえに、今後の「一風堂」での推し麺は「極からか麺」とします! ごちそうさま!!!!!! 珍しい「オールフリー樽詰」もオススメ 全店舗ではないのですが、なかなか見かけることのない「オールフリー樽詰」もオススメです(恵比寿店にはあります)。 途中からスープに溶かすと味の変化を楽しめます。
14【スープ】 一口目からけっこうガツンと来る辛さ。 こちらはチャーシュー2枚とのり3枚、煮玉子がのっかって1090円(税別)となっております。
トッピングの「肉味噌」も改良されており、5種類のスパイスを加えているという。
こちらもやはりスタンダードを味わってからの、「オプション」として楽しむべきなのだろう。
「辛いラーメンは上品すぎても楽しくないからジャンクさを出しました」と開発者。