くらしに役に立つ商品・サービスを拡大した店舗に一新する。 朝採れ野菜や漁港直送の鮮魚など産地直送の生鮮食品の販売を通じて食への本格的な取り組みの第一段として18年3月よりオープンした「無印良品 イオンモール堺北花田」。
無印良品の既存大型店舗と言えば、桜木町駅近くに「コレットマーレみなとみらい店」がありますので、どちらが大きいか両店比較してみました。
売り場が分かれてしまっているので、広さの体感という面では感じにくいかもわかりません。
持った瞬間にワクワク感が溢れるクリームパンは人生で初めて、今にも潰れてしまいそうな絶妙な柔らかさはもはや奇跡! しっとりとしたパン生地の中にはカスタードクリームが入っており、クリームと一緒に口の中でスーッと消えるような生地の口溶けは本当に驚きました。
ニュウマン横浜店との比較では、MUJI BOOKSについては、コーヒーを飲む場所にソファとテーブルが設置されているコレットマーレみなとみらい店のほうが、明らかゆったりしていることがわかります。
スポンサーリンク 無印良品 ニュウマン横浜店 2020年6月24日にオープンした「無印良品 ニュウマン横浜店」は6階と7階、2つのエリアに分かれた店舗構成です。
「無印良品 港南台バーズ」は、本格的に生鮮の取り扱いを始める、三店舗めとなります。
スポンサーリンク 最後に 巷の無印良品の先輩がおしゃってた通り、店舗の広さとしてはコレットマーレみなとみらい店の方が大きいように感じられました。
無印良品のお菓子やレトルト食品、冷凍食品など食品の定番アイテムはもちろん、目に飛び込んでくるのはやはり野菜や鮮魚、精肉たち。
またSDGsの取り組みに力を入れているなど背景が分かる生産者のもとで作られた商品を購入することは、その生産者を応援することにも繋がります。 味は思ったより普通、ごくごく飲めました。
1自動販売機は「MUJI POCKET」を店内に設置し、品切れの解消と購入のストレス軽減、ソーシャルディスタンスの確保につなげる。
売り場中央のエスカレーターでフロア間を行き来することができます。
またもう一品店舗限定で注目したいパンが「 バーズこっぺ(240円)」です。
無印良品 横浜ジョイナス リニューアル 横浜駅西口の地下街、駅構内中央通路をジョイナス方面に進んだ先にリニューアルオープンした「 無印良品」。
ゆっくりと大切に飲み込みたくなる上品な生地は口当たりはふかふか、噛むと滑らかでもっちりとした食感です。 人気の「 クロワッサン」は油のしつこさはなく香ばしさを楽しめ、持ち帰っても焼き直さずそのまま食べても十分美味しかったです。
16「自分で詰める水のボトル」という容器も販売されており、マイボトルを利用し無料の水を汲むことができます。
産地の近い商品を買うことは鮮度のよいものが手に入るだけでなく、食材の旬について理解を深められたり、郷土食や行事食など地域独自の食文化や食生活を見直すきっかけにもなりますよね。
ネーミングに惹かれた「 北海道小豆 大福パン(200円・税込)」も北海道産小豆が使用され、生地に豆が練り込まれているので小豆のほんのりとした甘みを楽しめます。
そして、私が今回購入した中で最も気に入ったパンが「 日光御養卵 クリームパン(280円)」です。
お話を伺っている中でも特に印象的だったのはやはり素材に対するこだわりです。 中に入ってみると、ナッツ類やドライフルーツ、さらにコーヒーの量り売りも実施。 茶葉は「リフレッシュ」「リラックス」「食事と一緒に」「おやすみ前に」の4種類のシーンにあわせてラインナップします。
ジョイナスダイニング側に出店していた時も大変お世話になった無印良品。
横浜駅エリアにある既存店の「ジョイナス店」「そごう横浜店」も充分広いように感じておりますが、2フロア持っている分ニュウマン横浜店の方が広いですね。
良い物たくさんあります。
購入した「白桃の甘酸っぱい香りとまろやかな緑茶の味わい」は、日本茶をベースにレモンバームとヒースをブレンド。
港南台駅は、横浜駅をはじめ、桜木町駅や関内駅、石川町駅などに停車するJR京浜東北・根岸線の駅。
9初めて見た。 栃木県に本店を構えるスタンダードベーカーズが手掛けるお店で神奈川県初出店。
同じフロア内で地下街中央通り沿いの目立つ場所に移転しての開業となります。
無印良品 茶葉量り売り「ブレンドティー工房」 無印良品と言えばナッツ類やお菓子の量り売りは横浜ベイエリアの無印良品でも見かけるものの、 茶葉の量り売りを実際に見たのは初めて。
お気に入りのアパレルショップでもこういうことが何度かあったわと回想しつつ、ジョイナスのテナントって引っ越しが多いように感じました。
こうした中、無印良品は普段なかなか顔を合わせる機会の少ない生産者や管理栄養士、食育アドバイザーと消費者を繋ぐ場としてキッチンカウンターを設け、交流を生み出す場を目指します。
銀座・有明に続き、国内3店舗目の実施で32種類の中から香りを試しながら自分好みのティーを見つけられます。
これまでの無印良品とは異なる部分がいくつもあり、これまで無印良品に行ったことがある人も一度は足を運びたくなるコンテンツが盛り沢山の店舗です。
さらに、ニュウマン横浜店は「香り工房」「給水機」「MUJI BOOKS」「100円コーヒー」など、大型店ならではのサービスを確保していている店舗になります。
あいにく横浜ベイエリアにはないけれど(記事公開時点)、東京で初めて茶葉の量り売りも行うというニュースを聞いてから一度試してみたいと思っていた売場が横浜に上陸。 中の粒あんも食感良く、生地も食べ応えがあったのでひとつでもだいぶお腹が満たされました。 食べる前にほんのりと牛乳や小麦の香りも楽しめ、食べ切れる小ぶりのサイズ感も良かったです。
8特に広くなったとかではないようです。
リニューアルのポイントは横浜駅側に設けられた食品コーナーです。
また、プラスチックごみ削減の一環として、店内に給水機を設置し、無料の給水サービスも提供する。
これまでの食の取り組みをさらに発展させ、生産者の想いをお伝えするだけでなく、お客様の声も生産者の方へ届くような信頼やつながり、交流を生みだす拠点となるような店舗を目指します。
「香り工房」「給水機」「MUJI BOOKS」「100円コーヒー」などのサービスを備えた店舗が桜木町駅だけでなく横浜駅にもできて、より体験しやすくなったのがニュウマン横浜店のメリットだといえるでしょう。 店舗限定の商品「北海道ミルク食パン」や「バーズこっぺ」はぜひ抑えておきたい逸品です。
18Writing by: スポンサーリンク. 「MUJI BOOKS」と100円コーヒー 「MUJI BOOKS」と100円コーヒーのコーナーです。
普通の本屋の品ぞろえとは違った無印ならではのセレクトを楽しむことができます。
ベーカリーは「 」が入居します。
給水機 こちらは、2020年7月1日から開始された「自分で詰める水」という給水機のサービスです。