『おちゃめなふたご クレア学院物語』文、画、ポプラ社〈テレビドラマシリーズ 7〉、1991年4月。 1968年、死去 佐伯紀美子(サエキキミコ) 1967年、東京女子大学英文学科を卒業。
双子のクラスのフランス語の先生。
わがままぶりが目に余る同室のの父親に「娘をよろしくお願いします」と頼まれる。
一方でやはり差別や卑怯な行為を嫌う正義感と、罰せられたパットたちを応援し寝ずに待つなどパット以上の優しさを併せ持つ。
イザベル・サリバン 主人公。 議論を持ちかけることが得意。 『おちゃめなふたごの新学期』文、ポプラ社〈ポプラ社文庫 C36〉、1985年4月。
『』訳、ポプラ社〈ポプラポケット文庫 412-2〉、2005年11月。
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子供に読んであげるのにちょうどいいのになぁと思うのですが… それに私も好きだったもので。
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 反発と失敗のくりかえしだった一学期もおわり、ふたごはこんどこそクラスのトップになろうと、ひそかに大決心をして新学期をむかえました。
『おちゃめなふたごのさいごの秘密』文、ポプラ社〈ポプラ社文庫 C51〉、1986年8月。 顔立ちは整っているものの、丁寧な言葉を使い慣れていないこともあって、最初は周りの人々に対してぶっきらぼうに振舞っていた。
5だからこそ今学期もおもしろくなりそう。
期待でわくわく。
と同室。
人気の「おちゃめなふたご」シリーズ最終巻。
でも、少女時代の私はこの本を読んで「イギリスの学生はこういう学校にみんな通っているのか~」と憧れを募らせていた。
と同室。
セミロングの茶色い髪を書籍ではおさげに、アニメではリボンで一つに結えている。
その服装は、曰く「ちぐはぐな印象を与える」との事。
サーカス団の人々と世界をめぐっていたが、普通の生活を送るためにクレアにやってきた。
『』訳、ポプラ社〈ポプラポケット文庫 412-3〉、2006年2月。
告げ口屋として敬遠される。
そっちも大好物ですが!) イギリスの全寮制女子校が舞台になっているこの小説は、現在では古典児童小説、といった扱いらしい。
自分に二度も濡れ衣を着せたを命がけで助ける。 からは毛嫌いされている。
クウェンティン先生 が憧れる演劇の先生。
に負けず劣らずいたずら好き。
書籍でもアニメでもパットとほぼ同じ長さの髪にカチューシャを付けている。