com 様々な場面で、使用する「ご連絡させていただきます」。 「メールさせていただきます」や「メールさせていただきました」を上手く活用してくださいね。
12例えば、先方から連絡を求められた場合に「それではご連絡させていただきます」というように使われます。
このように「追って連絡」という言葉は比較的「実況中継」などで使われる場合も多く、その場ではまだわからない状況・物事の流れによってどのように変容するかわからない事柄について、「追って連絡」という形で相手に伝えられることが多いです。
この「ご報告させていただきます」は、「連絡」に比べて、伝える対象の範囲やシチュエーションが限定されます。
「メールさせていただきました」とする場合には、これまた前提条件があります。
特に「させていただく」という言葉は便利であるがゆえに濫用されがちなことから、「誤り」と指摘する声もあります。 「お問い合わせいただいた〇〇につきましては、のちほど詳細を確認のうえ、ご連絡させていただきます」といった具合に、こちらから取引先やお客様に連絡したいときに役立つ表現なので、実際に使用した経験のある人も少なくないでしょう。
19自分の行動に対しての使用例:「現状について、取り急ぎご一報させていただきます」 相手への依頼としての使用例:「お忙しいとは存じますが、至急ご一報くださいますようお願いいたします」 「ご連絡させていただきます」の英語表現とは? c Shutterstock. 「今日は忙しくてご連絡できなかったので、明日ご連絡差し上げます」と言われたら、お客様はどう思うでしょうか?おそらく「自分の都合を人に押しつけてくる、自分勝手な人だな」と感じることでしょう。
・後ほどご連絡いたします。
「よろしくお願いいたします」の「いたす」は後者の意味(するの謙譲語)ですから、ひらがなで書くのが正解なのです。
上司や取引先の担当者など目上の人へ、「連絡します」と接頭語を抜いて使うことは間違いではないのですが、丁寧さに欠けるため「ご連絡」を使う方が良いでしょう。
「連絡する」ことを取引先などに伝えたい時は、「する」の謙譲表現「ご連絡いたします」「ご連絡申し上げます」を使えば問題ありません。
このため、「ご連絡いたします」は「ご連絡」の補助動詞として「するの謙譲語のいたす」が付くため、ひらがな表記となります。
日程についてはこちらからご連絡いたしますので、お待ちくださいませ。
例えば連絡を入れてくださいという依頼に対して「それではご連絡させていただきます」と答えたり、出欠の確認依頼に対して「出席させていただきます」と答えたりするのが本来の使い方です。
・追ってご連絡いたします。 編集部が選ぶ関連記事• お支払期日が過ぎておりますことをご連絡させていただきます Our records indicate that we have not received your payment, which was due on November 20. この言い方も謙譲語が2回使われていますが、世間に浸透している言いまわしのため、例外的に使用を認められています。
首を賭けてもよろしい。 例えば「昨日から弟の家で勉強をしております」の「おります」は、弟へ敬意を示しているのではなく話を聞いている人に敬意を示している丁重語です。
」 相手に連絡をお願いする場合の例文集 次は、相手に連絡をお願いする場合の例文集を紹介していきます。
3日以上かかる場合は、あらかじめ相手と相談をしておき、それ以上待ってもらう旨をきちんと伝えておくことが大切です。
「ご報告」とはすでに終了した事柄の結果について述べる際に使われ、「ご連絡」は現在進行している事柄について簡単に述べる際に使われる言葉です。
「謙譲語」は自分の行いをへり下って表現する言葉 【謙譲語】は自分の行いを謙遜してへり下る表現をすることで、相対的に相手を高める表現方法です。
14。 ここまで説明した敬語の基本事項を頭に置いた上で、次に「連絡する」の「謙譲語」と「丁寧語」について、それぞれの言い方を確認してみましょう。
二重敬語とは、一つの語に対して同じ種類の敬語を二つ以上重ねて使用してしまうことをいいます。
次回の定例会日程につきまして、ご連絡申し上げます。
物にしても、行動にしても「相手にとってメリットになる」ことが共通点です。
従って、初対面で挨拶をする際は「ご挨拶いたします」が正しい使い方になります。 目上の方に対して失礼にあたります。
「ご連絡させていただきます」の使い方は? 例文でチェック c Shutterstock. 謙譲語の接頭語「お」• I will contact you after my inspection. しかし、「ご〜差し上げる」とセットで1つの謙譲語のため、二重敬語にはあたりません。
そのため「追って連絡」という旨を伝える際の返信や、あるいは「追って連絡します」と言われた際の返信は、あるていど決まった言い方が使われることになり、この返信の仕方もあるていど覚えておくとよいでしょう。
連絡に「ご」を付けた「ご連絡」+するの謙譲語の「いたす」となっている為、二重敬語にはなりません。
それから「ご丁寧」がやばそうに感ぜられるのは皮肉(反語)で極めて頻繁に使われるからです。 「4日後の2月14日 月 に今回のイベントの会議がありますので、それに間に合うように、該当資料をお送りいただけますと幸いでございます。 こんにちは。
4よく「ご挨拶させていただきます」といって挨拶する人いますようね。
ただ、「させていただく」は一般的に丁寧な敬語表現として許可を取り付けていない状態で使用されることも多いです。
1通のメールの中で何度も使うことのないように気をつけましょう。
違います。
「call」は「電話をする」という意味になりますので、電話連絡をする際に使ってください。 文章的には間違った言い回しではないのですが、命令形である「ください」という言葉を使うことで、強引な印象を与えてしまうことがあります。 「ご連絡」を使う際の注意点 「ご連絡差し上げる」に不快を覚える人も 目上の相手へ連絡する際に「ご連絡差し上げます」という言葉は使わないでおきましょう。
8・I will contact you regarding the consultation from the other day. 「いたす」と「致す」 ちなみにですが、「ご連絡いたします」のひらがなの「いたす」と、漢字の「致す」は完全に別のものです。 ちなみに二重敬語とは、「お召し上がりください」のように「尊敬語+尊敬語」と同じ種類の敬語を重ねた表現のことを指し、一般的に適切な表現ではないとされています。
「連絡してあげます」という意味のため、相手にとってメリットがある場合に用います。
I will e-mail you next Monday. 「ご連絡いたします」は間違い?二重敬語の例外について 「ご連絡いたします」を品詞に分解すると、 「ご」は、謙譲語の接頭語、御(ご)。
このようなときは、「よろしければ、職場の皆様で召し上がってください」といった表現のほうがより適切でしょう。
どちらが正しいのか教えてください。
例えば、旅行で自分が買ってきたお土産を「よろしければ、職場の皆様にも差し上げてください」とお客様に言って渡すのは、押しつけがましい印象を与えます。
今回のテーマである「ご連絡」だけでなく、その他の敬語の場合も、「させていただきます」は回りくどい印象を与えます。
部長さんは完全に間違ってます。
敬語の基本を確認 敬語はシチュエーションや相手との関係性に応じて使い分ける必要があります。