観察眼に優れ、チームメイトに的確なを送る。 BS13-053 [緑]• 高校卒業後は建築会社に就職した。 高校卒業後は自動車メーカーに就職し、月島と同じくV. 清々しいまでに「勝利」という一点に全てを注ぐ熱い姿となっています。
鴎台の隙のないブロックの前に第1セットを落とした烏野は、通常のローテーションから、ミドルブロッカーの日向と月島の位置を入れ替えた変則ローテで、鴎台のブロックに対して真っ向から日向をぶつける選択を取る。
部や部員のことを第一に考えているため信頼は厚く上記の大黒柱としての一面から大人びて見られるが、クラスメートと購買部のパンを争った弾みで非常ベルを鳴らしてしまい先生に怒られるなど年相応のやんちゃさも持つ。
一方、女子に人気のある男子や味方に突っ掛かる対戦校選手、潔子に近寄ろうとする男子に対しては敵意を隠さない。
学業成績は優秀(進学クラス)。
背番号は13。 黒髪のロングヘアに眼鏡、季節を問わず一年中穿いている黒タイツが特徴。 自分と影山に対して妥協を許さないところから、谷地は「(影山よりも)王様に見える」と評した。
8狢坂の策略に揺さぶられ本来の調子が出ず苦戦する梟谷セッター・ 赤葦京治であったが、木兎の激励もあって立ち直り勝利を果たした。
背番号は4。
リベロ・エース編(3巻) 青葉城西との練習試合後まもなく、部活禁止処分を受けていたリベロの 西谷夕が部に復帰する。
それは、言い換えればチームの鼓動が一つになっていると言う事です。
2018年時も変わらず烏野高校バレー部のコーチを務めている。 高校入学時点では指導者どころか練習相手にも困る環境だったため、バレーに関して素人同然であり基本的な技術すら会得できておらず、様々な面において稚拙さが目立っており、入学後もしばらくは前述のような身体能力によって技術的・身体的不利を補っていた。
高校卒業は月島と同じく大学へ進学し、大学卒業後は家電メーカーに就職予定である。
結と一緒に白鳥沢戦の応援に駆け付けた。
3対3(1 - 2巻) 高校生となった日向と影山は、偶然にも同じ烏野高校へ進むが初日から・ 澤村大地の指示を聞かずいがみ合う。
試合後、影山にリベンジを誓うものの入学した烏野高校で再会する。
1セッターと言われる宮侑の目の前で、「静かなる王の誕生」として、影山の新たな覚醒が描かれている。 威力あるジャンプサーブも武器とする。 及川からを引き出され、スタメン選手になった。
3女子バレー部員 道宮 結(みちみや ゆい) 声 - 身長:159. 見た目から内心で日向に「」とあだ名をつけられる。 「天才セッター」影山の入部で、自身のトスでスパイカーがブロックに捕まる恐怖から逃れられると安堵していたが、その気持ちを戒め、何時試合に出てもいい準備をしている。
「次期エース」として期待されるパワースパイカーだが、表情や口調とは裏腹にの広いプレーをし、ブロックアウトやコースの打ち分けも上手い。
強化合宿(23 - 25巻) 11月中旬、春高出場を控えた烏野に、影山の全日本ユース強化合宿招集の報せが舞い込む。
第5セットで右手を負傷し治療のために一時交代するも、勝利後に「誰が何と言おうと、今日はお前がだ」と繋心に称されるほど、これまでにない粘り強いプレーをしてみせた。
先走りがちな影山・日向コンビのフォロー(西谷曰く「尻拭い」)や暴走しがちな田中・西谷コンビへの牽制、ネガティブな東峰への叱咤など仲間のメンタルを支えるチームの大黒柱を担っており指導者としては経験が浅い繋心や武田からは感心されている。
2武田 一鉄(たけだ いってつ) 声 - 演 - 身長:166. そしてついに、3年生は最後となる春高予選が始まる。 Pom/Hip Hop/Jazz/Line Danceの4つのカテゴリーをそれぞれ連続して20秒以上(Line Danceは除く)取り入れて演技構成をすること• 一方、ユース合宿に参加した影山は高校No. なお、カツラは全校生徒の暗黙の了解となっている(影山だけは気づいていなかった)。
田中と西谷からは「たけちゃん」と呼ばれている。
新マネージャー・ 谷地仁花も加わり士気が上がる烏野。
素人同然の黄金川を「一人前のセッター」として導くよう、追分監督から指示を受けている。
秋宮 昇(あきみや のぼる) 声 - 身長:170. 特に及川からは「天才」の代表格として忌み嫌われているが、牛島自身は彼を「チームの最大値を引き出すセッター」として高く評価している。 テレビアニメは第4期まで制作されており 、アニメ版からは・・などが派生した。
5ルールやプレイの説明はバレーに興味がない人にも読みやすいように、物語に組み込むようにしている。
同合宿に押し掛けた日向を「ボコボコにしてやろう」と息巻いていたが、日向から「キレキレのストレートを見せてくれ」と素直に賞賛され、久々にチヤホヤに喜んだ(金田一曰く「こいつチョロいな」)。
haato ni Ring Ring Todoite Ne! 音駒対早流川戦(30巻) 烏野が稲荷崎と激戦を繰り広げる頃、音駒は猫又の元教え子が率いる石川県代表の早流川工業高校との2回戦を戦う。
春高予選の準決勝敗退後、先に白鳥沢学園を選択しなかった理由について、牛島から「お前は道を間違えた…取るに足らないの為に…」と指摘され、「取るに足らないこのプライド、絶対に覚えておけよ」と言い返した。
春高予選の烏野戦では日向のマークに付いた。
派手なプレーこそないが経験に裏打ちされた高いレシーブ力とパワーこそないもののスパイク、サーブでは器用なプレーを見せ、その攻守の器用さからユーティリティプレーヤーとしてオポジット位置を務める。 視覚的効果 フォーメーションチェンジ、グループワーク、連続性、立体的な変化 を取り入れた創造性あふれる振付構成を重視する Pom部門 大学生編成 一般編成• 宮城県1年選抜強化合宿メンバー。
百沢のワンマンチームの陰口を聞き、「知ったこっちゃねーわ・・・どうだウチの百沢すげえだろう!!ってドヤ顔してりゃいいんだよ!」と言い切った。
春高予選の決勝戦、勝利を決めた烏野高校の最後の攻撃について、 咄嗟にテンポを変えた日向に 「最後に…よく反応できたな」と後輩の影山を讃えた。
名将・烏養一繋監督が一時的に復帰した時、練習の厳しさに耐えられずバレー部から遠ざかってしまった過去がある(縁下・成田とともに戻った)。
高校卒業後は大学へ進学し、国見と共に影山と日向の試合を見に訪れている。
シンボル:赤• 常人離れしたスピード、体のバネ、スタミナ、動体視力、闘争心を有する作中最小スパイカー。
二口とコンビの「鉄壁」の一角。
烏野高校卒業後は鉄道会社に就職している。
面倒見が良く、後輩 特に青根と二口 に振り回されるが、チームの雰囲気が悪くなる前に明るく声をかけ、チームメイトの気持ちが沈むことなく戦えるよう、気配りができる。 烏野高校2年生のL()。
町内会チームを作るほどの「バレーボール好き」だが、コーチなど人に指導することはあまり好まなかった。
稲垣 功(いながき いさお) 声 - 身長:176cm 角川学園高校2年生のWS。
最大の武器である「変人速攻」はその典型例であり、入部条件として提示された3対3の試合にて、ろくにプレーできない日向に対して影山が提案した「日向の最大のジャンプに影山がトスを合わせる」という無茶なプレーが予想外に効果的に機能したことから端を発した。