アプリの開発にも力を入れたいという松元拓也さんの 思いから、2015年には 子会社ムーンパレットを設立。
新しい事業の立ち上げに関してもうまく作り込むことができない。 。
思いがあればできると。
それがあるんだったら、もう「使わな損」と。
・重い障害があると、仕事、恋愛、結婚はできない。
今日はもう完全に脇役なんで、でしゃばりすぎないようにして(笑)。 佐藤:やっぱり自分が働きたくても働けなくて、会社を起こしたんだけど、社会の障がい者雇用を変えたいですね。 まだ会社を立ち上げてすぐの頃に出逢った東海市役所の方がいるんですけど、僕はこれまでその方から、「健常者の集まりに参加することも大事なんだよ」とか、いろんなことを教えられてきて。
14子供3人持つ身としてはね、働くということの人間の根源的な欲求、誰かの役に立ちたい、それの表現として働くってあるんだなと思ったときに、やっぱりちょっと心揺さぶられまして、その後、2人でちょっと盛り上がって、顧問をさせていただいた。 でも結婚して子供が生まれ、というように、兄たちが普通の人生を歩んで行く姿を見ると、そういう人生って羨ましいなぁと、一瞬感じてしまったことがあって。
障害をもつ子の親御さんは、なるべく早いうちにお子さんにITに触れる機会を作っておいたほうが、将来 断然有利になります。
本日ご講演いただくのは、株式会社仙拓の代表取締役社長 佐藤仙務さんです。
お金を払って授業を受ける立場でさえ、私は大学や行政に万全の状態で受け入れてもらえないのだ。
しかし、そのことがきっかけで、 同じ難病を抱える友人と二人で平成 23 年に 19 歳で名刺と WEB サイトを制作す る「株式会社仙拓」を立ち上げる。
佐藤:損ですね。
当時はまだ教育現場にITが全然浸透していない時でよく先生からも「何授業中に遊んでるの!」って怒られたりもしましたが 笑。
でも本当に、こんな意見もあるんだなというのがあって、やっぱり周りで、「すごいね、すごいねっ」て言ってくれる、そういう人達がすべてじゃないと思うので。
』 「健常者のフィルター」、これは、今は教えてもらうのをお休みしている サボっている・笑 けど、私のマーケティングや心理学のメンターである、 の言葉を借りれば 「観念」です。
本の中で、これは塩田さんの名言だなと思った言葉があります。
・障害者は役に立たない。
筋ジストロフィーって、どんどん進行する病気なので、「なんでそんな人を雇わなきゃいけないんだ」と会社に言われたこともあったそうです。
日常生活すべてにおいて介助が必要なことや、家から大学まで通うことのほかにも、教室移動や講義中のノート取り、テスト問題への記入など、学習面でも何かと介助が必要となる。 障がいがあるなしに関わらず、ステイホームにより、学習がストップしたことが要因だ。
佐藤:どうぞ。
相談する人は、料金を支払うことで、真剣に人生を良くしようと 自分に向き合います。
今では本当に北海道から九州まで、いろんな人から仕事の依頼を頂きます。
というのは、言っても障がい者という目で見られる。 佐藤仙務社長は、 高校を卒業して19歳 で起業していますので、 大学へは進学 していませんでした。
もう一つ、ちょうどそのころは起業して数年がたったときだったが、私は会社経営に行きづまりを感じ始めていた。
いきなりFacebook申請がきて、本が送られてきた 青野慶久氏(以下、青野):皆さん、こんにちは。
上の兄2人は特に体に障がいを患ってはいません。
「障害者は働かない」、そのような常識にとらわれず起業した佐藤さんの背景にはITとの出会いがありました。
の日本法人であるネスレ日本株式会社のアドバイザーを受託したりもしている。
著書に『寝たきりだけど社長やってます』(彩図社)、恩田氏との共著に『絶望への処方箋』(左右社)がある。
『「健常者のフィルター」を外してしまえば、そこはバリアフリーの世界なのだ。
思ったように売り上げが上がらない。
では、私の簡単な自己紹介をさせていただきます。
進行役とアシスタントの女性が 怪しすぎる・・・w 安倍昭恵さんも、佐藤仙務さんと 対談するのは素晴らしいと思う のですが、やはり仕事をする相手は きちんと選んだ方が良い気がします汗 スポンサーリンク 佐藤仙務社長の母親と息子への献身 佐藤仙務社長は、 3人兄弟の末っ子なの ですが、 二人の兄は健常者です。
今後のご活躍をお祈りいたします。
それまでしぶとく生き抜いて、家族に恩返ししたいと思っています。