なので、真夏などの 気温が高い時は「冷房」を使い、梅雨の時期など ジメジメしているときは「除湿」を使うのが良いでしょう。
つまりコンプレッサー式除湿機の中にはエアコンの室外機みたいなものが入っているわけです。
エアコンを新しく買う時は、除湿の方式をチェックしてみるのもいいですね。
真冬の温度以外はよく除湿してくれるので気に入ってます。
また除湿機には大半が送風機能がついているので、部屋干し衣類の乾燥に役立ちます。
重曹・竹炭・新聞紙を使う クローゼットや靴箱などの部分的な場所には重曹や竹炭、新聞紙を活用するのもありです。
軽く水を流しただけで、コーティングのある素材は油もホコリも流れているのがわかります 編集部が選ぶ関連記事• 梅雨の時期は再熱除湿がおすすめ ただ、最もエアコンが必要になる7月、8月には、除湿機能ではなく冷房機能を使用するので、梅雨の時期などに限って再熱除湿を使用しても、多少電気代が高くなる程度です。
ひとつは、除湿方式がハイブリッド方式であること。
再熱除湿のメリット・デメリット 再加熱除湿は、除湿のために冷却した空気を元の温度に戻して排出します。
価格はオープンで、推定市場価格は55,000円前後(税別)です• まずはコピー用紙に焦点を当てて、準備をしていきましょう! いまからはじめる4つのコピー用紙梅雨対策 コピートラブルを軽減させる為に梅雨対策を4つの項目に分けてご紹介させていただきます。
一般的に適切といわれる湿度は40~60%なので、80%はかなり湿度が高い状態。
ドライ運転をしている間は、扇風機やサーキュレーターで風を起こしてあげましょう。 この記事では、そんな梅雨の時期に役に立つ家電5種類について、その効果やおすすめの製品についてまとめてみました。
ハイブリッド方式 両方の機能と長所をミックスさせたタイプで、季節や気温に適した方式で運転できます。
頻繁には洗えない衣類の除菌や、花粉・ニオイケアとしても利用できるとしています。
デシカント方式 乾燥剤を使用して除湿するタイプで、乾燥機能は気温にかかわらず変わりませんが、ヒーターを使うので室温が上がります。
エアコンの「冷房」と「除湿」モードどちらを使うか悩んだ経験があるかとの問いには、「いつも悩んでいる」が17. 電気式とガス式 衣類乾燥機には電気式とガス式があり、電気式は低価格、設置が容易というメリットがある反面、乾燥に2~3時間かかるというデメリットがあります。
冷房運転に除湿する能力はあっても運転自体を続けられなくなるわけです。
中には冷風が出るタイプの除湿乾燥機もあり、クーラーの設定温度を必要以上に下げずにすむので電気代の節約になるというメリットも。
タイプ 室内温度 消費電力 弱冷房除湿 多少下がる 低い 再熱除湿 ほぼ一定 高い 電気代を気にするなら弱冷房除湿タイプ、室内温度を気にするなら再熱除湿が良いでしょう。
なお梅雨が明けて夏になったら、普通に室温を下げるために普通にエアコンを冷房運転していれば自然と湿度も下がります。
これは正直あります。
《ナノイーX搭載除湿機で衣類の消臭も!》 出典: さん ハイブリッド式でおすすめなのが、『Panasonic(パナソニック)』の「ナノイーX」シリーズ。
しかし、除湿は室内の湿度を下げることが目的になります。
《アイリスオーヤマの除湿機はコンパクトなサイズ感も人気》 出典: さん 『アイリスオーヤマ』が販売するこちらは、コンプレッサー式の「衣類乾燥除湿機DCE-6515」。
この2つの機能の違いをまず見ていきましょう。 除湿方式には大きく分けて、以下3つがあります。
ほとんどの除湿乾燥機は湿度を設定できるようになっています。
F-YHTX90は高さが33. ・乾燥しすぎるんじゃない? 乾燥しすぎてしまうと、喉や肌によくないイメージもありますよね。
室温もやや上がるので、まさに冬時に最適。