スズキとは まゆゆんの一番好きなお刺身は何といってもスズキ!淡白でクセがなくてとってもおいしいので!でもスズキについてあまり知らないのでこれを機にちょっと調べてみました。 スポンサードリンク スズキの刺身の切り方 身の薄い方を手前にし、包丁の根本から切っ先迄を使う様にし 薄い削ぎ切りに引いて行きます。
20というわけで、あっという間に大きなスズキが解体され、まゆゆんの希望通りのお刺身用とムニエル用になりました。
1,800円だったかな?お刺身用とムニエル用にしてもらいました。
血合い部分の小骨を取り除いたら、皮を剥いでいきます。
因みに、厚い刺身の場合は繊維と交差するように引いて行き ます。
背骨の下には動脈が走っているので血液が出てきます。 今回は釣った魚を締める際に覚えておくと良い、ナイフやハサミを使った簡単で確実な血抜きの方法と、専用の道具を使った神経締めのやり方を解説するとともに、エラをナイフで刺すなどの間違いもお伝えします。
9腹を上にし、頭に向けて斜めに中骨まで包丁して下さい。 流水で水洗いし、血合いを洗い流してから、 布巾や キッチンペーパー等で丁寧に水気を拭き取ります。
この後「ササラ」で(歯ブラシの古いもので可)血合いを洗い流します。
どうしたらいいんだろう?まゆゆんはそんな簡単に頭を落とせなかったからね。
背骨の下には欠陥が走っているのでそれを切断するイメージです。
塩焼きにしても美味しいですが一手間加えるともっと美味しく頂けますよ! 調理が面倒な方は鍋素材に! 手間が掛かる料理は嫌だ!と思われる方は鍋料理をオススメします。 7 皮を下にして、包丁を身と皮の間に入れて皮を引っ張りながらむいていきます。 一度に深く、切り込みを入れずに 数回に分けて切って行きます。
16スズキといえばムニエル! スズキといえばムニエル。
締め方ひとつで魚の鮮度をより良く保つことができます。
ウロコとり まずはうろこ取りから。
あらいは身の旨味よりも、触感を楽しむ調理方法です。
うーん、ここがネックかな。 釣り上げた魚は直ぐに締めるのではなくて、できれば少し泳がせて体力を回復させることが大切です。
脳天締めで出来た穴に、神経締めワイヤーを入れていきます。
「スズキのエラ洗い」で獲物をばらした上に指まで刺されたら話になりません。
鱗落とし まず鱗を落とす前に、流水で水洗いをしておきます。
5 背びれ側から包丁を入れ、中骨に沿って開いていきます。 緑色の背中と腹部にかけて銀白色を纏っています。 実はまゆゆんは今年色々お魚をお取り寄せして自分でさばいてみたのですが、いかんせん自己流。
スズキとブラックバスの習性や釣り方、それぞれの色 緑色の褐色 が似ていることからスズキは海のバス sea bass と呼ばれています。 汽水域には生息せず、外洋に面した荒磯に多く生息しています。
細かい部分は包丁の刃先で落とします。
電動うろこ取りがあるとは知らなかったよ。
スズキのさばき方をじっくり観察する! そして、ここからです。
活〆です。 頭付のままの捌き方なので、盛り付けに使用するアラの部分と硬い腹骨や身を崩さず切り離す為に、 キッチンハサミを使用 されていますので、包丁では無理な場合の参考に成ります。
腹身を持ち上げ、浮袋と背骨のところにある血合いの膜を切り開く。 中骨に当たる迄、数回に分けて切り込んで行きます。
ロウソクみたいな色になり、指で押しても跳ね返りがないようでしたら、刺身はもちろん、加熱料理でも食べられません。
切り込みをつけたところに刃を刺し、中骨の上を滑らせるように何度か刃先を進め、背骨まで切り込む。
皮を引かずに小骨を抜いた片身と、サクにして皮を引いた背身と腹身。
尾の付け根の身を軽く左手で持ち上げながら、身と背骨の間に刃を入れ、包丁を水平に持ち、背骨の上に沿って刃を進め、身と骨を切り離していく。 基本的なスズキの捌き方で説明されています。
9つまり「良い仕事」です。 スズキは夜行性。
皆さん、今日は!震災後、相馬にUターンしてお魚屋さんになったヒロヨシです。
スズキは汽水域や河口周辺に多く潜んでいます。
鰓上部の付け根を切り離します。
薄切りの注意点 薄切りに刺身を引いて行く場合は、上の掲載画像でも判ると 思いますが、縞々の模様が筋肉の並びに為っています。 神経締めのやり方を解説します。
ですから、持ち帰るならば必ず釣り上げたその場で活け締めにしておきましょう。
釣った魚や網などで上がってきた魚は暴れるうちに筋中のATPが減少します。
この時、血合い骨が腹身に残るように骨に沿って背の身を切り離す。