Microsoft MVP for Development Platforms-Windows Platform Development Oct 2014-Sep 2015)。
8サンプルではエクセルで作成した住所データなどを使って、いろいろな位置から必要な部分を取り出す説明をします。 という意味になります。
FIND関数はワイルドカードは使用できません。
その一つであるLEFT関数は、文字列の先頭から指定した数の文字を抽出する関数である。
エクセルで文字列を抽出する5つの方法 エクセルのLEFT関数、RIGHT関数、MID関数、とFIND関数やSUBSTITUTE関数を組み合わせて、 文字列を 抽出します。
そしてINDEX+MATCH関数を使う時、一般的にはここにMATCH関数を入れます。 SEARCH関数は大文字と小文字の区別しません。
解説 IFERROR(数式,エラーの場合の値) IFERROR関数は、もしエラーがあったときエラーを表示しないようにすることができます。
指定した文字までが削除され表示されます。
SUBSTITUTE関数で抽出された文字を削除します。
そこで、「ISERROR関数」の登場です。 文字列の先頭から、指定された文字数の部分だけが表示されます。 今回紹介する関数• 文字列を取り出す3つの関数 文字列から特定の文字列を取り出す場合、「取り出す位置」と「取り出す文字数」を考えます。
4後はIF関数の引数「真の場合」と「偽の場合」を任意に指定すれば、IF関数は「特定の文字列を含むかを判定して、結果に応じて返す値を変えられる」ようになります。
文字列全体よりも大きい値を指定した場合は、にはならず、文字列全体を返します。
最初に出てくる e の位置で、大文字小文字は区別しないので• このように、Mid関数は「文字列の末尾から〇文字取り出したい」時に使うものになっています。
SEARCH関数が文字数で文字位置を求めるのに対し、SEARCHB関数はバイト数で求めます。
この記事では、県名以外の住所データから「市区町村郡名」を取り出す関数の組み合わせ技を紹介します。
1-4. 指定した文字まで表示されます。
(1980年代も混在している場合には和暦の時と同様に、3つめの条件を加えてください。
どのような数式を入力すればよいか、先頭行のB2セルで考えよう。
右側に集計用の表を用意して、COUNTIF関数を使用します。 「文字列」にB3、B6、「文字数」に4を入力します。 そこで、ここでは「エラーの発生頻度が少ない検索順番」と「発生するエラー」を紹介します。
和暦では「令和」「平成」「昭和」の3条件で算出しましたが、「1990年代」「2000年代」を抽出する場合はこれでOKです。
右側の文字数は、文字列の総文字数から「-」の文字位置の数値を引くことで求められることがわかりますね。
例えば、宝くじの番号が入力されているデータから、「末尾番号」だけを取得する場合に利用すると便利ではないだろうか。
数字だけを抽出するには? 次に数字だけを抜き出したい場合です。
同様にこの数式に「昭和」までの文字数を算出する条件を加えると次のようになります。 文字列の文字数から"県"の位置を差し引くと、残りの文字の数が求められます。 「&」で結合することで、探索(参照)範囲に対して複数の検索ワードと一致したら1つのセルに出力を返すことができます。
4文字列から必要な箇所の文字数だけを取得したい場合は、日常業務においても多々あるのではないだろうか。
上の例では、Mid関数を使ってセルA1の文字列から開始位置4文字目、文字数4文字で「千代田区」を抜き出しています。
したがって、入力する数式は次のようになります。
RIGHT関数の使い方 次にRight関数の使い方です。
1997年に薬師寺聖とコラボレーション・ユニット「」を結成。 次のページでは、INDEX+MATCH関数で複数条件のどれかに当てはまればという、OR条件の指定の仕方を解説します。 B2番地に、「A2番地に入力されている文字を、3文字分、右端から抜き出して」表示させることができました! このRIGHT関数を入力したB2番地をした状態で数式バーを見ると、入力した数式の内容が確認できます。
17入りきらない文字のデータを途中で切ったものが付加されるわけではないことに注意してください。
LEN B2 で文字列の文字数を数えています。
このように、市区町村郡名の取り出しは、都道府県名を取り出す場合と違い、様々なパターンがあるのが特徴です。
(3)列番号 列番号には 「抽出したい列の範囲における順番」を指定します。
関数を直接記載した場合のコード 分かりやすくするために抽出過程の結果を残した形で表現しましたが、 文章の横のセルに抽出した日付のみを直接表示するには、以下を入力します。 始めに大事なのは、 「COUNTIF関数をIF関数の引数『条件式』で使う」ということです。 じっくり見ると納得できると思います。
1-1. SUBSTITUTE関数を利用する方法 右側の文字列を取り出す方法として、SUBSTITUTE関数を使う方法もあります。 文字列の総文字数を求めるには「LEN関数」を使います。
この時計算式は次の通りです。
前のダイアログボックスで「RIGHT」を選択して[OK]ボタンをクリックすると、このようなダイアログボックスが表示されます。
名の開始位置は半角スペースの1文字後ろなので、「FIND " ",A2 」に1を足せば求められる。
今回は、A2番地にある文字から抜き出したいわけですから、[文字列]欄に文字カーソルがある状態で、 A2番地をクリックすると、[文字列]欄に「A2」と指定することができました! [文字列]欄の指定が終わったので、次の欄の指定に入ります。
志布志市 で検索するのは FIND関数もSEACH関数も同じく可能です。
関数の組み方によっては、こういったエラーが発生する市区町村郡名も正確に取り出すことができますが、ご承知のとおり、市区町村郡名は変更されることがあります。
同じ結果が表示されていますね。