概要 を表す言葉の一種。 また、と共に使用されることが多いとされている。
ムカ着火ファイヤー(最上級)• ファミコンとの関連性を誘発するようになった要因として、「激おこぷんぷん丸」という言葉にキャラクター名や作品名を連想させるような印象があったことから「明確な『元ネタ』があるのではないか」という議論がインターネット上でなされており、その最中に「激おこぷんぷん丸はに発売されたファミコンソフトである」とする架空の情報がタイトル画面と共にTwitterに投稿されたことを発端として、このようなBGMや攻略本などを創作するブームに発展したとする報道もある。 同調査における「若者言葉」は、辞典サイト「」に掲載されている言葉のうち、2013年に10代・20代のインターネット利用者が実際に使用していることが確認された220語を調査対象としている。
2016年2月16日閲覧。
おこ(弱め)• プレスリリース , , 2013年11月26日 , の2013年11月29日時点におけるアーカイブ。
高たんぱく質の上質ハラミはストリートにエネルギー源を補給。
2013年12月12日 - G-Searchにて2014年12月11日閲覧。 2013年3月の初旬にで「 ギャルによる怒りの6段活用」として紹介され、各所で話題になった。
さらに、「チョベリバ」は「単純な否定的言辞」であるのに対し、「激おこぷんぷん丸」は「を強く匂わせて、退廃的で刹那的な印象を与える」「『ウケる』ことを狙って怒りの表明は無効になっている」点を指摘し、「どこかしら戦前のを想起させるところがあり、世情の反映、歴史の繰り返しがあるように思えて、おじさんをちょっぴり不安にさせてしまうのだ」とも述べている。
しかし最近では、 それらの素材を使用したゲームが本当に登場。
これは楽しい」 「実は伝統に乗っている素晴らしい必然性を備えた言葉」 として肯定的に評価している。
, 2019年1月30日閲覧。 流行の発端となったツイートを引用したの記事、および、、では「 まじおこ」 、、では「 激おこ」 、では「 おにおこ」 と報じている。 2020年3月26日閲覧。
5のは、にて連載されていたコラム「言葉尻とらえ隊」において、「個人的にここしばらく若者語は不作だったと思う」とした上で「激おこぷんぷん丸」は久しぶりに活きの良い、若者らしい流行語であり「」以来久々のヒットの予感と述べており、お上が流行らせたようなイメージのある「」、流行語というより常用語として定着しそうな気配のある「」、インパクトは強いが使いどころがない「あげぽよ」 と比較して「『ムカつく』と同じ意味なので誰でも使いやすい」「リズミカルな響きは耳に残る」「何より本当に流行っていることが信じられないほどインパクトのあるダサさ」を特徴として肯定的に評価している。
頑張っている人を応援して、美しい日本を取り戻すお手伝いをすること。
では「インターネット上では広まっているが、本当にギャルの間で使われているのかと言えば、それは違うようだ」と報じており、するギャル向けウェブサイト「GRP(ギャル・リサーチ・プレス)」の編集長が語ったところによれば、「『イラおこ』 は使うが、『激おこ』は使わない」としている。
15までが新たに作られた。
2020年7月5日閲覧。 怒っている状態を示す「」というから派生したもので、「とても怒っている」様子を意味する。
2019年7月5日閲覧。
やなどの報道において、怒っている人物・状況に対して「激おこぷんぷん丸」あるいは「激おこ」と表現する様子が散見された。
出典 [ ] 2 - 日経テレコンにて2014年10月14日閲覧。
31 - G-Searchにて2014年11月29日閲覧。
珍妙な響きで一気に流行り、しばらくして皆が我に返って一気にダサく感じるものこそ流行語である」とした上で、「『激おこぷんぷん丸』よ、流行語として笑われながら消費しつくされあっという間に消えてなくなってください! でも、できることを頑張ろうね。
現在でも有志によってや向けに制作され、配信されている。
22 - G-Searchにて2014年11月29日閲覧。
- 元記事は「」2013年4月18日号、103ページ『言葉尻とらえ隊』。
』(週刊朝日目次・2013年7月5日増大号)」『』、、2013年7月5日、 17頁。
ただランク低くて初心者よりやったんよな。
2017年7月17日閲覧。
ニコニコ動画で当該動画にコメントする際は「あたかも激おこぷんぷん丸が1980年代のゲームであるかのように」ありもしない過去を捏造して懐かしむ フリをする のが作法なのだとか。 また、教授のは、北海道新聞の同記事において、感情を表すフレーズが多く流行する点について「自分の思いを丁寧に説明し、周囲に理解してもらおうと努力することを『煩わしい』と敬遠する態度が伺える」と分析している。
激おこぷんぷん丸(強め)• 「テンションが上がっている状態」を意味するギャル語。
のも同様に「使ったことがない」としており、「代わりに『イラおこプン』などを使っていた」と述べている。
2015年7月13日閲覧。
2015年、作成者が、窓辺 とおこを窓辺 とうこと間違えていたことが公式Twitterで判明、名称の修正を行った。