血小板 を 増やす 食品。 血小板の減少する原因と増加に効果的な食べ物とは

血小板を増やしてくれるかもしれない4つの自然療法 — みんな健康

血小板 を 増やす 食品

こんばんは。 深夜ですが気になり調べていました。 あくまで参考に見て下さい。 血小板増やす方法の中で 栄養素はビタミンKと載ってます。 また、別の似た質問の回答の中であるお医者さんからの投稿でしたが。 血小板については、肝機能や骨髄 機能が多少改善すれば、 割合短期間で回復してきますので、回復を待たれればと思います。 血小板を増やす効果のある食品には、あるキーワードがあるようです。 それは、「ポリフェノール」「ビタミンP(ルチン)」「OPC」「アントシアニン」というようなものです。 これらを豊富に含んでいる食材は何かというと、ピーナッツの赤い薄皮、いちご、スモモ、プルーン、ぶどう、トマト、茄子、さつま芋、大豆、黒豆、黒ゴマ、そば、赤ワインなどがあげられています。 これらの食品を、ビタミンCに富んだ食品と同時に摂取すると、さらなる効果が期待できるといわれています。 こういったものを毎日の食事に積極的に取り入れたいものですね。 ですが、これは血小板を増やす確実な方法だというわけではありません。 あくまでも参考にしてください。 血小板が減少していると、出血しやすくなったり、一度出血するとなかなか止まらなくなったりします。 そのようなことが起きてしまう病気では、「血小板減少症」というものがあります。 大腸ガンであり、抗癌剤を使用していたのであれば、血小板は減少していると思います。 抗癌剤はガン細胞を叩く代わりに、副作用として血小板、白血球等減少してしまいます。 正常な細胞も叩いてしまいます。 また血小板や白血球等は骨髄という骨の中から造られる物なので、無くなってしまうほどの薬の使い方はこの場合はありません。 ガン細胞の増殖を抑える代わりに副作用が出てしまう。 申し訳ないですが、仕方が無いと思われます。 癌の増殖を抑える事が最優先だからです。 ただ、他の方も回答しているように、血小板は血を止める役割を持っていますから、減少すればどうしても血は止まりにくくなります。 無意識に何処かでぶつかったり、転倒して頭を打つような事のないように気を付けて下さい。 また血小板は抗癌剤の投与期間が終了すると一時的には減少しますが、徐々に回復してきます。 回復状況は人によって変化しますが、少しづつ上昇してくると思います。 抗癌剤はもう終了していると思いますが、どれくらい期間が空いていますか? 血小板だけでなく、白血球の数値も低いのであれば風邪を引きやすいので気を付けて下さい。 また赤血球も低いと貧血の症状も出てきます。 起立生低血圧の症状もしてくる方もいますので、気をつけて下さいね。 ある程度は日常生活に戻っても良いと思います。 通院で抗がん剤を投与される方もいますから。 まずは体調を整え、食事もバランスよく食べ、寝たきりではなく少しは動くようにして手術に向けて頑張って下さい。 深夜ですが失礼します。 一部参考に見て下さい。 下記の内容が載ってたので。 違ってたらごめんなさい。 もしそうであれば、 下記リンクを誰かにアクセスしてもらって下さい。 病院の診察科目の中に血液内科というのがあるようです。 そこに載っているのですが、 ・・・・で血液内科 を標榜する病院・医院は1件あります。 さらに、診療時間や地図などの条件で絞り込むことができます。 病院名や疾患・部位名、治療法などでお探しならば、フリーワード検索をご利用ください。 また、右のQRコードから ・・・・・血液内科 のモバイル専用ページがご覧いただけます。 このようにモバイル専用でQRコードから血液内科の病院を検索出来ますから。 ・・・・のとこに県名が載ってますが伏字にしています。 ご参考になれば幸いです。 他にも調べたのですがほぼ同じ内容でした。 下記内容ですが、私が別サイトで時々利用もしているサイトにあったものです。 私によく回答してくれる方の回答でした。 また病院よりどんな食事を摂取したら良いかの説明は無かったのでしょうか? もし具体的に話がまだ聞かれてないなら、病院には栄養指導というのがありますから そこに予約を入れてもらって直接事情も話し、更に一番いい食事療法のことも含めて 今回の内容も話の中でお聞きになるとわかりやすいと思います。 あまり役にはたてませんが。 回復することを願っております。 これらを多く含む食物は、イチゴ、プルーン、ブドウ、スモモ、ブルーベリーなどの果物類や、トマト、ナス、さつまいも、紫いも、ごぼう、ヤーゴン、甜茶、ししとうがらし、大豆、黒豆、黒ゴマ、蕎麦、落花生の中皮(茶色い薄皮)、ココア、赤ワインなどです。 これらをビタミンCを多く含む食品と一緒に食べると、吸収率が良くなります。

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【管理栄養士監修】白血球を増やす食べ物3選!免疫力を上げて病気になりにくい身体を手に入れよう

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白血球と免疫力の関係とは 白血球は免疫に関する働きをする血液成分で、体内に入ってきた細菌やウィルスを撃退します。 そのため少なすぎると免疫力が低下し、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。 白血球ってなに? 血液は赤血球・白血球・血小板の3つの成分により構成されています。 赤血球は身体中に酸素を運ぶ役割をし、血小板は止血する作用を持っています。 そして白血球は、 体の中に侵入してきた細菌やウィルスを攻撃してくれます。 個人差がありますが、白血球は1日に約1,000億個作られると言われていて大きく分けると5種類あります。 好中球 白血球の中で一番多い成分です。 体内に侵入してきた細菌を撃退し、感染症から体を守ったり、傷や炎症を防ぎます。 血管の中を循環しながら、細菌が体内に侵入していないかパトロールをしています。 体内に細菌が侵入するとすぐに細菌のところへ移動して、分解します。 好酸球 寄生虫から体を守ってくれる成分です。 寄生虫に感染すると、好酸球が増えて寄生虫を攻撃します。 その一方で、気管支喘息やアレルギー性鼻炎の原因だと考えられています。 好塩基球 免疫作用の監視役です。 細菌に感染した場所にいち早く到着し、他の白血球を呼び寄せる物質を作って放出します。 このようにして細菌を撃退する準備を整えます。 単球 血管の外に出るとマクロファージという細胞に変化します。 好中球よりもやや長期間血液中に存在して、体内に侵入してくる細菌やウイルスを飲み込んで処理します。 また、補食後には免疫細胞であるヘルパーT細胞の働きを活性化する手助けもします。 リンパ球 リンパ球はT細胞とB細胞、NK細胞に分かれ活動します。 細菌が体内に侵入すると抗体を作り、細菌にくっつくことで他の白血球の攻撃の目印になります。 また、細菌よりも小さいウィルスが体内に侵入した時に攻撃をします。 白血球が少なくなるとどうなる? 人間ドック学会の白血球の 基準値は3,200~8,500です。 低い場合は、2,600~3,100で「要注意」、2,500以下で「異常」に該当します。 反対に高い場合は、8,600~8,900で「要注意」、9,000以上で「異常」に該当します。 私たちの体の周りには、目に見えないだけでたくさんの細菌やをウィルスが存在しています。 実は私たちは、これらの細菌やウィルスを知らず知らずのうちに呼吸や食事などで体内に取り入れてしまっています。 しかし、細菌やウィルスの影響を受けずに感染症にならないのは白血球が体内に侵入してきた細菌やウィルスを撃退するからです。 白血球が少なくなると体内に侵入してきた細菌やウィルスを撃退できずに、風邪、肺炎、食中毒などの感染症にかかりやすくなります。 そして、特に白血球の値が基準値よりも少ない場合は重症感染症や再生不良性貧血の疑いがあるとも言われてます。 白血球が減少する原因は? 白血球の基準値である3,200~8,500を多少前後する程度であれば気にする必要はありません。 しかし、健康診断のたび白血球が少ないと指摘されるなら、免疫力が落ちている恐れがあるため対策が必要です。 白血球が減少してしまう一番の原因は ストレスです。 ストレス状態が続くとマクロファージやNK細胞が減少し、風邪などの感染症にかかりやすくなります。 ストレスによる白血球の減少を防ぐには、リラックスした時間を作り、ストレスを貯めないことが大切です。 他には寝不足や病気によっても減少します。 白血球を基準値まで増やしていくことが免疫力をあげることにつながるのです。 そのため、白血球の減少の原因を除去し、白血球を増やすために何を食べるのかも大切になってきます。 白血球の増加が期待できる食べ物3選!増加するカギは「腸内環境」 白血球は少なすぎても多すぎてもよくありません。 白血球は風邪を引いて微熱が出ている時や、扁桃腺などの感染症や中耳炎などを起こすと白血球の量が増えます。 また、強いストレスや激しい運動をした時も同様に白血球が増えます。 つまり白血球が多い=体が危険にさらされているということです。 そのため白血球は正常値を保つことが重要です。 つまり、 腸内環境を整えることが白血球を増やすことにつながります。 食べ物には多くの細菌やウイルスが付着しています。 食事をすることで口から体内に細菌やウィルスが侵入し、消化吸収の過程へて最終的に腸に送られます。 そのため、腸に免疫機能が備わっておく必要があると同時に、細菌やウィルスに負けて白血球を減少させないために、腸内環境を整えることがポイントです。 また、腸内環境を整えると同時に免疫細胞自体を活性化させることも重要です。 免疫細胞を活性化させる栄養素はタンパク質やビタミンA、ビタミンEなどのビタミン類、亜鉛やセレン、銅、マンガンなどのミネラル類です。 これらの栄養素は免疫細胞を活性化させるために必要不可欠なのです。 白血球を増やす食べ物「バナナ」 バナナは野菜や果物の中でも特に白血球を活性化させる食べ物です。 マウスを使った白血球の数を増やす力の強さを調べた研究結果によるとバナナ、りんご、キウイの順番で白血球を増やす力があることがわかりました。 バナナは熟することでより免疫活性が高くなります。 そのため、黄色バナナよりもシュガーポットが出た完熟バナナの方が免疫活性が高くなります。 また、バナナには腸内環境を整えるのに必要な水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方がバランスよく含まれています。 それだけでなく、バナナにに含まれるフラクトオリゴ糖は消化されにくいため、腸までそのまま届いて善玉菌の餌になります。 バナナは白血球を増やすために必要な免疫活性と腸内環境の改善のどちらにとっても役立つ食べ物です。 さらにバナナの効果について知りたい方はについての記事も参考にしてください。 白血球を増やす食べ物「ヨーグルト」 腸内環境を整えるための食べ物としてまず思いつくのがヨーグルトです。 実は私たちの腸内には、約1. 5kgもの腸内細菌が棲んでいます。 これらの菌の集合体を腸内フローラと言います。 腸内細菌には、腸内環境を整える善玉菌と悪い影響を与える悪玉菌、どちらにも属していない日和見菌(ひよみりきん)の3種類があります。 ヨーグルトなどの発酵食品には腸内環境を整える乳酸菌やビフィズス菌が豊富です。 腸内環境を整える細菌には、ビフィズス菌、フィーカリバクテリウム属の菌、ラクトバチルス属の菌などがあります。 これらの細胞は毎日死滅と増殖を繰り返し、腸内の善玉菌と悪玉菌もバランスか変化するため、毎日の食事が腸に影響を与えます。 つまり、昨日食べた物が翌日の腸内環境を決めます。 ヨーグルトを食べるなら、腸内環境を整えるために細菌のエサになる食物繊維や、オリゴ糖を豊富に含む食材と一緒に食べるのがオススメです。 この他にもヨーグルトは、お肌や美容にいいとされています。 更に詳しく知りたい方はについての記事も参考にしてくださいね。 白血球を増やす食べ物「納豆」 納豆もヨーグルトと同じ発酵食品です。 納豆に含まれる納豆菌は、善玉菌を増殖させ腸内環境を整えます。 また納豆のネバネバに含まれるナットウキナーゼは食物由来の酵素です。 ナットウキナーゼは、腸内に送られることで抗菌作用があり、腸内を健康に保つことで便秘改善につながります。 この他にも納豆にはウイルスやボ病原菌の働きを抑制する効果が期待できます。 さらに詳しく知りたい方は、の記事も参考にしてください。 白血球を増やす食べ物「ナッツ類」 米国でベストセラーになったジョエル・ファーマン医師の著書『スーパー免疫力』という書籍では、ナッツは免疫力をあげる食べ物として紹介されています。 特に生のナッツには、白血球を活性化させる成分であるタンパク質やカルシウム、鉄、セレンなどのミネラル成分が豊富に含まれています。 白血球の増加が期待できる食べ物を食べて免疫力を上げよう! バナナやヨーグルト・納豆などの発酵食品といった身近な食材を食べることで、白血球が増えることにつながり、腸内環境を整えることができます。 ただ、現在では白血球を増やす食べ物の断定はされておりません。 しっかりと3食、バランスよく食べることが健康な身体づくりにつながっていきます。 <経歴> 管理栄養士養成過程を卒業後、管理栄養士を取得し、食品製造会社の製造現場や食品会社にて商品企画・某コンビニの地区限定の新商品開発等の仕事に携わる。 妊娠を機に退職後、再度、身体のことについての勉強を学びながら現在は2歳の双子の男の子の育児(薬になるべく頼らずに自然療法なども利用しながら免疫力の高い子を育て中)をしながら自宅(たまに出張講座も行い中)にてかめごはんの料理教室を主宰し主に無添加ふりかけ講座を開催中です。 <オフィシャルサイト(ブログ)> <保有資格> ・管理栄養士 ・中級食品診断士 ・ジュニア野菜ソムリエ ・無添加ふりかけアドバイザー ・JFCA認定講師 <ひと言> 私自身子育て中で再度身体のこと免疫のことを学び中で自分や子どもに対して実践中でもあるのでその結果も踏まえながら、基本は食を通して免疫力をアップさせて元気な体を作るためのお役立ち情報を発信できたらと思います。

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【第45号】 出血傾向 止血剤について 造血のビタミン

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免疫は私たちの体を守ってくれる重要な仕組みです。 免疫力が低下すると、感染症にかかりやすくなるだけでなく、悪化するリスクも増えてしまいます。 例えば、ジカ熱そのもので健康な成人が死に至ることはほとんどありませんが、基礎疾患があって免疫力が低下している場合には死亡することもあるとされています。 では、どのようにすれば免疫力を高めることができるのでしょうか。 そのポイントはまず、腸にあります。 私たちが生きていくために必要な食事。 その食べ物を消化・吸収し、排泄するのが腸です。 食べ物には、有害な病原菌やウイルスが付着している危険性もあります。 そうした有害なものが体の中に侵入することを防ぐため、腸には免疫力が備わっている必要があります。 免疫力の60~70%は腸にあるといわれているほどです。 つまり 腸内環境を良好に保つことで、免疫力の低下を防ぐことができるのです。 腸内細菌のバランスを整えるヨーグルト、漬物、味噌といった発酵食品や、食物繊維、オリゴ糖は、免疫を担当する細胞のバランスを改善すると考えられています。 また、食物繊維をエサとして増える酪酸菌も、酪酸を生成して腸の粘膜を修復し、免疫機能を高めてくれます。 さらに、トマトやリンゴ、お茶などに含まれるポリフェノール類、青背魚に多く含まれるEPAなどのn-3系不飽和脂肪酸も、炎症を抑えることなどで、腸における免疫力に大きくかかわってきます。 腸内環境を整えるだけでなく、免疫細胞自体に働きかける食べ物も必要です。 まず、免疫細胞を活性化させるためには、たんぱく質が必要です。 細胞の主成分となるのがたんぱく質だからです。 ビタミンAやビタミンEも、細胞の免疫機能を保持するといわれています。 さらに、亜鉛やセレン、銅、マンガンなどのミネラル類も、免疫細胞を保護するために必要です。 これらは「微量ミネラル」と呼ばれ、私たちの体には必要不可欠な栄養素です。 とかく悪者にされがちなコレステロールも、免疫力を高めるためには欠かせません。 免疫力が高まるためには、古い細胞から新しい細胞に入れ替わらなければいけませんが、そのためには、 細胞膜の材料となるコレステロールが必要だからです。 では、どんな食事を心がければ、免疫力を高めることができるのでしょうか。 一番考えられるのは、多くの種類の食材を摂ることです。 たんぱく質やビタミン、ミネラル類のバランスを考えるといっても、何をどのくらい食べればいいのかはわかりにくいものです。 副食としてたんぱく質を摂り、サラダや煮物などでビタミンやミネラル類を補給するなど、おかずの種類を増やすことが一番ではないでしょうか。 腸内環境に関しても、何がいいかの答えは一つではありません。 私たちの体内には、1000種類以上、600~1000兆個もの腸内細菌がいるといわれています。 そんな腸内環境を良好に保つために、ある特定の食材がすべての腸内細菌に効果があるとはいえません。 また、腸内細菌の構成も一人ひとり異なっていることがわかっています。 ということは、ある人にとって有効な食材でも、ほかの人にはあまり有効ではない可能性が考えられるからです。 また、同じ食材を2週間程度続けて摂っても効果がなかった場合、ほかの食材を試してみるのも一つの方法です。 例えば ヨーグルトだけにこだわるのではなく、ほかの発酵食品に手を伸ばすのもいいのではないでしょうか。 もちろんヨーグルトの場合、同じものを食べ続けるのではなく、一定期間を置いて種類を変えてみることをお勧めします。 私たち日本人になじみ深い発酵食品は、味噌や醤油、漬物などです。 なかでも味噌は発酵食品であるだけでなく、微量ミネラルの亜鉛を含んでいるため、免疫力に対する効果が期待できます。 ちなみに亜鉛は免疫力だけでなく、発育や成長に関わっているほか、皮膚代謝や糖代謝、妊娠を維持するためにも必要です。 そのため、亜鉛が欠乏すると、皮膚疾患や食欲不振、味覚障害をはじめとしたさまざまな症状が現れることがあります。 亜鉛はある種類の細胞の増殖を促進させる一面があります。 しかし、その心配があるのは、薬剤として亜鉛を継続的に服用して過剰摂取となった場合のこと。 亜鉛が豊富に含まれる食材をたっぷり食べたとしても、普段の食事から亜鉛過剰摂取になる心配はありません。 塩分の摂りすぎには気を付けながら、味噌を上手に活用することも考えてみましょう。 免疫は、「自然免疫」と「獲得免疫」の二つに大きく分けることができます。 体内に侵入してきた病原体に、最初に反応するのが自然免疫です。 ここで活躍するのがマクロファージやNK(ナチュラルキラー)細胞、好中球などの免疫細胞です。 これらは細菌やウイルスを認識して攻撃し、私たちの体を守ります。 そして自然免疫の攻撃を逃れた病原体に対応するのが、獲得免疫です。 T細胞やB細胞がその主役で、リンパ球の一種ですからTリンパ球、Bリンパ球とも呼ばれます。 これらは病原体を認識し、その種類を特定して抗体を産生することで免疫力を発揮します。 これまでは自然免疫は記憶されないため、常に侵入してきた病原体と闘わなければならないとされてきました。 それに対して、獲得免疫は記憶することができるため、ある特定の病気にかかると「免疫ができたから今後は病気にはかからない」という状態になるのです。 しかし、 自然免疫にも記憶があることが、最近の研究で明らかにされました。 この研究成果によって、近い将来アレルギー発症のメカニズムが解明されたり、効率的なワクチンが開発されることなどに結びつくと期待されています。 私たちの体は、免疫が働く前に、ほかの方法で守られています。 異物が体内に入り込もうとすると、せきやくしゃみで排出しようとするのもその一つです。 花粉症の症状で鼻水やくしゃみが多いのも、花粉の侵入を防ごうと反応してしまっているのです。 そのため、粘膜が渇いてしまうと、病原体の侵入を防ぐことができなくなってしまいますので、注意が必要です。 気道を通り抜けた病原体に対しては、胃液で対応します。 胃液は食べ物を消化するためだけにあるのではありません。 強い酸性の胃液によって、病原体を殺菌するのです。 また、私たちの皮膚には常在菌があり、これが病原体の感染を防いでくれます。 真菌による感染症などが報告されることもありますが、多くの場合、傷口から病原体が侵入してしまったものだとされています。 つまり健康な状態の皮膚は、病原体から体を守ってくれているのです。 そして、 これらの防御で侵入を防ぎきれなかった病原体に対して、対応してくれるのが免疫なのです。 厳密にいうと、マクロファージは血液の中では単球(単核白血球)として存在しますが、血管壁を通り抜けて組織に入り込むとマクロファージになります。 白血球のなかでも、マクロファージが一番大きいのも特徴です。 免疫細胞は体のいたるところで病原体と闘ってくれています。 それだけでなく、あるポイントではこれらが集団で、病原体をとらえて対応します。 それは小腸に20~30カ所あるといわれる「パイエル板」という組織です。 パイエル板はリンパ組織で、食べ物や微生物などをそのまま取り込みます。 その奥ではマクロファージやB細胞、T細胞などが待ち構えており、病原体などをやっつけるのです。 マクロファージは病原体を食べてくれます(「貪食」といいます)。 そして活性酸素などを利用して殺菌を行います。 NK細胞はウイルスや細菌だけでなく、がん細胞に対しても免疫力を発揮します。 T細胞は、ウイルスに感染した細胞やがん細胞を除去します。 B細胞は、T細胞のアシストによって抗体を産生します。 さらに好中球は、細菌や真菌などの病原体を食べたり殺菌したりします。 好酸球や好塩基は、主に寄生虫などに対応します。 また、樹状細胞というものもあって、これはT細胞が活動するのを助けます。 ちなみに2011年のノーベル生理学・医学賞は「獲得免疫における樹状細胞の役割の解明」によってラルフ・スタインマン博士が受賞しました。 つまり、樹状細胞がどんな働きをしているかが明確にされたのは、つい最近のことなのです。 これらのことでおわかりのように、体内に侵入してきた病原体に対して体を守るのと同時に、 体内で発生したがんなどに対して闘ってくれるのも免疫なのです。 免疫力を高めるには? 免疫力を高めるために、どんな食事をすればいいかをまとめましょう。 発酵食品と食物繊維は、体内の免疫の60~70%が存在するといわれる腸の環境を整えるのに不可欠なものです。 また、腸内環境を整えることは便秘の解消に結びつき、肌荒れといったトラブルを減らし、大腸がんなどの病気のリスクも少なくできる可能性があります。 たんぱく質やビタミン、ミネラル類は、免疫細胞を産生したり活動を活性化するのに必要です。 もちろんこれらの栄養素が、健康的な生活に直結することはいうまでもありません。 それ以外にも、免疫力を落とさないために毎日の生活で心がけたい点があります。 それは、自分の平熱を知ることです。 「体温が1度下がると免疫力は30%落ちる」といわれています。 平熱が36度を切る人は、免疫力が低くなっているおそれがあるのです。 それを取り戻す方法の一つが、筋肉をつけることです。 運動をしていない状態でも、筋肉は常にエネルギーを代謝して熱をつくっています。 体温のうち、約40%が筋肉から産生されているともいわれているのです。 間違ったダイエットで体重を落としても、筋肉が落ちてしまっては何にもならないのは、免疫力の面から考えても当然です。 また、最近の研究では、 筋肉を使った運動で分泌される生理活性物質は、脂肪を分解することで肥満の予防に役立つことがわかっています。 筋肉の減少を防ぐためには、ウォーキングより少し負荷のかかる運動を週2~3回続けることがポイントです。 そして、熱を産むために必要な糖質を適度に摂ることも必要です。 たんぱく質も筋肉のもとになるだけでなく、熱産生に必要です。 また、各種ビタミンやミネラル類も、熱産生をサポートするためには欠かせません。 なぜ、体温が上がると免疫力が上がるのでしょうか。 その理由の一つが、血流がよくなることです。 血液の中には当然、免疫を担当する細胞が集まっている白血球がありますが、白血球が体中のすみずみを巡ることで、免疫力が発揮されるからです。 そしてもう一つの理由が酵素の活性化です。 食べ物の消化吸収や細胞の新陳代謝などで活躍するのが酵素で、私たちが生きていくために必須のものです。 そんな 重要な酵素ですが、一番活性が高まるのは体温が37度前後といわれているのです。 免疫力が低下していないかどうかを把握するために、普段から自分の平熱を測っておくことも重要といえるでしょう。 1日1回体温計で測定することを、しばらく続けてみるのはいかがでしょうか。 必要な栄養素はサプリメントなどに頼り過ぎるのではなく、毎日の食事で摂るのが本来の形です。 どの食材が有効かということにこだわりすぎるより、自分が普段、あまり食べていないものに手を伸ばすことも考えましょう。 例えば葉物野菜だけでなく根菜、豆類といった複数の食材を摂ることです。 朝食で卵、昼食で肉類を食べた時には、夕食は魚にするなど、おかずのバリエーションにも気を配ってみましょう。 また、外食をする場合、定食屋では筑前煮、ひじきの煮物、切り干し大根といった小鉢を、ファストフード店ではサラダをプラスするのもいいでしょう。 いろいろな食材を摂ることこそ、多くの栄養素を摂ることにつながります。 そして、旬の野菜や魚類を食べることは栄養面だけでなくおいしさの面でも効果的ですし、季節ごとに新鮮な感覚で食べることができます。 楽しく食事をし、そして筋肉をつけて免疫力アップにつなげましょう。

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