江戸時代にタイムスリップしたかのような一角です。 25代目という世代の数は、京都でもなかなか、お目にかかれるものではありませんが、1000年以上続くお店では、25代目でも少ないとのこと。
15今宮神社は平安時代に創建され賑わいを見せるも、 1150 年代当時の不安定な社会情勢におされ徐々に廃れてしまいました。 今回は、平安時代創業という「一文字屋和輔(いちもんじやわすけ)」、通称「一和(いちわ)」に入ってみました。
先々代も、先代も、私の5倍は厳しい人でした。
長谷川さんの真面目で豪快でお茶目な様子は、お店の基本方針となって います。
平安時代に京都に蔓延した疫病や災厄を鎮めるために、一条天皇の手によって、今宮神社が建立されたのと、ほぼ同時期ですね。
またまわりにはあぶり餅の他にも話題のの和菓子がたくさんありますので是非一緒にお立ち寄りください。
京都 今宮神社 この神社、「玉の輿神社」とも言われていて、良縁を求める方も多く参拝されています。
夜は夜で、従業員たちが帰ってから、全部片付けをして帰ります。
一和さんの方が大きさが揃っていたな… 十分時間を置いたにもかかわらずお茶がめっさ薄いのは…そうね、閉店なのに来たからだわきっと。
サービスで暖かいお茶もいただけます。 店舗情報 一和 住所 京都府京都市北区紫野今宮町96 南側 電話 075-492-6852 営業時間 10時~17時 定休日 水曜日(水曜日が1日、15日、祝日の場合は営業して、木曜日が休みになります) かざりや 住所 京都府京都市北区紫野今宮町96 北側 電話 075-491-9402 営業時間 10時~17時 定休日 水曜日(水曜日が1日、15日、祝日の場合は営業して、木曜日が休みになります) アクセス JR 京都駅より 市営地下鉄烏丸線 「北大路駅」下車 市バス1・北8・12・M1・204・205・206系統 「船岡山」下車 北へ徒歩7分 阪急電車 烏丸駅より 市バス46系統 上賀茂神社行「今宮神社前」下車すぐ 京阪電車 出町柳駅より 市バス1系統 「船岡山」下車 北へ徒歩7分 駐車場 店の横にコインパーキング 44台 があり、会計時に60分無料の駐車券をもらえます。
11その長い歴史の中には、千利休が茶菓子として使用したという話や、応仁の乱の際に、飢餓で苦しむ人々に振る舞ったという教科書レベルのエピソードの数々が受け継がれています。
蓮根の根から採れるでんぷん蓮粉と和三盆でつくる体にやさしい品のいい甘みのお菓子。
席の後ろに格子で蓋をされているのは、平安時代から続く大きな井戸です。
一条天皇の時代に悪疫が流行した際に天皇が紫野の疫神を再興され疫病が退散したということから、あぶり餅は厄除けの菓子として長く愛されるようになりました。
白味噌と砂糖を合わせたタレで焼きたてを食べれば、1人前の15本もペロリ。 結構はげしく焦がしてますね・笑 きな粉は焦げやすいのでしょうか、それとも家で嫌なことでもあったのでしょうか。
さすがお子ちゃま。
我なりに美味しくできたとは思いましたが、やはりあぶり餅は炭火で炙った香ばしさで美味しさが倍増してますね。
そのお玉によって復興した神社ですので、のちに「玉の輿神社」と言われるようになりました。
時々、我慢できずに遊びに出かけると、「何してんねん。 一方、わたしの再従姉にあたる先代は、結婚もせずに家を継ぎ、ここから出たことがないひとでした。
なので、うちは本日限りの、手渡しのみでの販売です。
合計所要時間:約26~31分。
どちらも長い歴史を持つ老舗で間違いなく美味しいので、機会があれば食べ比べをしてみるというのもおすすめの楽しみ方の一つです。
うちは保存料を一切入れないので、悪くしないためには、炊くしかありません。 旅気分が盛り上がります! 建物は複数の建屋が密接、古い方は元禄年間、新しい方は大正時代のものとされています。 そして、何より、自分が一番、ちゃんとしなければならないと感じます。
3大本命!あぶり餅のお味はいかに! さぉ、ついにあぶり餅とのご対面です。
保存料や混ぜ物を入れれば、賞味期限を引き延ばしたり、地方発送も可能でしょうが、そんなことは眼中にない様子で、「保存料なんか使いたいと思ったことない」と心強いコメントをいただきました。
掛け軸のある座敷席では、ほっこりとくつろげます。
一方、春や秋は本当に短い間ですが、そのまま生味噌で食べられる期間があり、それは格別の風味なんだとか。