(ドイツとの同盟のため、日本公開は1960年。 義に生きて、誠を貫く、真実を語る人にこそ、嘘じゃない総理大臣になってもらいたいですね。
底抜けの嘘つきに対して、著者は「かわいそう」という見方しかしない。
シンちゃんとはいったい何だったのか? シンちゃんはどういう人間だったのか。
直感的に、「これはヤバい本だ」って思ったのかな?? 最後まで読み終えて、どうだった?って聞くと、「かわいそうかわいそう」って言っていました。
凄い「絵本」を見つけて、買って、読んでみました。
というわけで、私はの成果を受け容れる一方で、嘘つきシンちゃんに対して倫理的批判を行なうのである。 従って、「一部の哲学者などからは、『心の動きがすべて物質の働きによるものであるはずがない』という拒否や抵抗もある」(『』)。
どうしてもそう見える。
— 有田芳生 aritayoshifu こういうものを読んで喜んでいるような層である、と世間に知られたくないと思うのが一般的な心理ではないかと思いますが、「めっちゃ笑える!」「素晴らしい本が出たぞ」とあえて表明することで結束できる「反安倍ワールド」というものも世の中には存在しているのだな……と感じるとともに、「世にも奇妙な物語」のテーマが流れてくる思いがしています。
「貴下はの『』の歌を詠まれる時に、 富士山の地質学的構造について考えられますか。
多分、確実に「死刑」だと思われます。
個人的には、安倍っち元総理の行動は、異常な面があると、感じていましたから~。
文章を担当しているのは斎藤さんというデザイン事務所を主宰されている方。
こういう「絵本」こそ、若い幼稚園や保育園の先生に読んでもらいたいなぁ…、と。
地動説を信奉する科学者にとっても、太陽は東の地平線から登ってきて、そして最後に西の地平線に沈んでゆく。 美的経験は科学的実験とは別次元のものなのである。
この本を家に置いておきたくないですよね、普通は。 ただ、あちらは「ねらー」ですが、こちらは本職のデザイナー・イラストレーターの方。
ただ、最後にも書いてあるように、この『絵本』のシンちゃんは、「あくまでも創造されたキャラクターであり、特定の人物を想定して描かれたものではありません」とのこと。
そして、その反省を、 一人ひとりが、心に刻まなけでば、民主主義は、消えると思いました。
「安倍が嫌いで、人間として(特に学歴的に)見下したい人たちが、まったく同じような人たち向けにこれを発刊してキャッキャウフフしたい」本という感じがしますね。
「自己愛性パーソナリティ障害」などという用語を引きながら「シンちゃん」の脳がいかにおかしいかを説明していますが、この文章は脳科学者が書いたものではありません。 それを否定する人は、こっち側の人間ではなく、向こう側の人間と同じ精神の持ち主、ということになります。
3そういう意味での「ファンブック」というわけです。 一国の「嘘理大臣」としてとても長い間、権力の中枢として君臨し続けたシンちゃんは、なぜああも「嘘」を言い続けたのか。
権力者側からすれば、「冒涜」以外の何物でもありません。
しかも、わりと事実に即しているので、ホンキで激怒すると思います。
呼んでいる途中に、ふと顔を上げて、「この本、売ってもいいの? 捕まらないの?」って言ってきました。
「かわいそうなシンちゃん。 」 (『問答』). …むむむ、これはいったい、どういう風に感じたんだろう?? 「これ、ロシアとかで売ったら、ダメだよね?」とも…。 」 シンちゃんが悪質で巨大な嘘を積み重ねながら平然としているのは、その恐ろしい脳みそのせいなのであり、それ故にこの稀代の大嘘つきはひたすらかわいそうなのである。
「言論の自由」「表現の自由」「出版の自由」は、欧米を中心とする西側諸国の共通の価値です。
心理学的なものではなく、「脳がおかしい」と印象付けたいために、脳科学者が推察したかのように見せたい。
科学者はどうしてそのように「見える」のかを説明することもできるが、しかしそれでも、朝日は水平線からゆるやかに昇ってくるのであり、科学者はその神々しい美しさに図らずも手を合わせるのである。
なぜなら、この本を出すことを止めるということは、中国や北朝鮮が最もすることだからです。
風刺としても特に面白くはないし、肝心なところで「安倍晋三」と書かずに「シンちゃん」としたり、「安倍昭恵」と書かずに「アッキードちゃん」としたりというのが、また寒い感じをかもしています。 そう、あの「シンちゃん」です。 「そんな社会でいいのか?」と、問いかけた時・・・ シンちゃんの名を、伏せておくことは、できないだろう、と、思いました。
15明日にでも本屋で探そうと思います。
『次に奇妙な世界の扉を開けてしまうのは、あなたかも知れません……』(byタモリ). ノリは、2ちゃんねらーがやっていた「ルーピー鳩山」キャラのいじりに近いものがあります。
もはやファンブック。
(ただ、やはり内容的には難しいようで、「よく分からなかった」ってつぶやいていました) 【追記】 多分、この本は、中国や北朝鮮では絶対に出ない本でしょう。
本書、当然、反安倍の方々の手になるものですが、なんかもうここまで来ると「愛なのでは?」と思いたくもなります。
ちょっと難しいかなって思ったけど、ちゃんと朗読してくれました。
その名も… 嘘つきシンちゃんの脳みそ です。
しかし私は拒否したり抵抗したりする必要はないのではないかと考える。
しかしどうなのであろうか。 個人的には、表現者は、現実の中から、真実を表現すべきだと、思っています。 もし中国や北朝鮮(あるいはロシア)で出版されたら、間違いなくこのお二人は殺害されるか、強制収容所行きでしょう。
4内容的にもかなり「風刺」が痛烈で、また「分かる人にしか分からない」ような記述があったりして、小さな仕掛けがいくつもあって、クスっとシニカルに笑うところもいくつもありました。 こんな本が出ていたことに気づかなかったなんて、「あべ本」ウォッチャーとしては不覚。
この本を批判する人がいたら、その人は、中国や北朝鮮と同じ思想の持ち主と言ってよいでしょう。
ところで、最後の頁にこうある。
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