戸田 真琴 av。 AV女優「戸田真琴」のデビュー前から現在までを丸裸に【2020年最新版】

戸田真琴、AV女優という仕事を選んだ真意は? エッセイに綴られた、孤独の中の愛(リアルサウンド)

戸田 真琴 av

昨年12月に処女エッセイ『あなたの孤独は美しい』(竹書房)を上梓し、本格的に執筆活動を始めたAV女優の戸田真琴。 3月23日(月)には早くも2冊目の著書『人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても』(KADOKAWA)を発売した。 <人生において大切なたったひとつのことは、「あなたの孤独は美しい」という事実>と綴り、世間から浮いてしまった時、無理やり集団に混ざろうとするのではなく、孤独を肯定して自分自身を失わずに生きていってほしいと語る彼女のインタビューを3回連載でお送りする。 2回目のテーマは「AV女優」。 19歳の時、出演AVで処女を喪失するという衝撃的なデビューを飾った戸田。 彼女がAV女優という仕事を通して感じたこととは……。 * * * AV女優になって後悔したことは、今の所はあまりないです。 具体的にあるとしたら、美容院で職業を聞かれた時に言えなかったりするくらいかな。 あとは昔の友達に会う時に、私がAV女優になったのを知っているのか知らないのか分からないのでなんとなく避けちゃうとか。 AV女優になる前を知っている人と会うのは気合いがいりますね。 たまに同級生や昔の友達から、「ツイッターで見つけたよ」とか「頑張っているから応援するね」とか言われることがあります。 大体はポジティブなメッセージなのでうれしいですね。 AV女優になったとたんに昔の同級生に口説かれた、とかって話をたまに聞きますが、今のところ私がAV女優になったと知って口説いてきた人はいませんね。 もともとモテるほうではないのですが、そのうえ念のため恋愛対象にされにくくなるように意識しています。 あまり女っぽくみられないように調整するというか…。 親しい人との会話でもそうです。 思春期の時に、私にとってはフラットな行為であっても、相手の異性には好意を持っていると思われたことがありました。 私は好きな人に対して、友達としての好き、頭が良いから好きなど、恋愛感情とは別の理由でもあまり良く考えずに「好き」と言ってしまうタイプだったんです。 「好き」という感情は、今言わないとなくなってしまうかもしれないし、明日には言えないかもしれないから、なるべくすぐに伝えるようにしようと心がけていたんです。 でも、その好きがフラットには伝わらず、「じゃあ付き合おうか」という、恋愛としての「好き」としか捉えられないというか。 今思うと私が悪いんですけど、そういう事故をしまくってしまったんですよね。 それからは、なるべく(恋愛という意味に限らないよ、という)気持ちが伝わるように、さっぱりした感じで言うように努めてきたんですけど、その癖は今も抜けないですね。

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昨年12月に処女エッセイ『あなたの孤独は美しい』(竹書房)を上梓し、本格的に執筆活動を始めたAV女優の戸田真琴。 3月23日(月)には早くも2冊目の著書『人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても』(KADOKAWA)を発売した。 <人生において大切なたったひとつのことは、「あなたの孤独は美しい」という事実>と綴り、世間から浮いてしまった時、無理やり集団に混ざろうとするのではなく、孤独を肯定して自分自身を失わずに生きていってほしいと語る彼女のインタビューを3回連載でお送りする。 2回目のテーマは「AV女優」。 19歳の時、出演AVで処女を喪失するという衝撃的なデビューを飾った戸田。 彼女がAV女優という仕事を通して感じたこととは……。 * * * AV女優になって後悔したことは、今の所はあまりないです。 具体的にあるとしたら、美容院で職業を聞かれた時に言えなかったりするくらいかな。 あとは昔の友達に会う時に、私がAV女優になったのを知っているのか知らないのか分からないのでなんとなく避けちゃうとか。 AV女優になる前を知っている人と会うのは気合いがいりますね。 たまに同級生や昔の友達から、「ツイッターで見つけたよ」とか「頑張っているから応援するね」とか言われることがあります。 大体はポジティブなメッセージなのでうれしいですね。 AV女優になったとたんに昔の同級生に口説かれた、とかって話をたまに聞きますが、今のところ私がAV女優になったと知って口説いてきた人はいませんね。 もともとモテるほうではないのですが、そのうえ念のため恋愛対象にされにくくなるように意識しています。 あまり女っぽくみられないように調整するというか…。 親しい人との会話でもそうです。 思春期の時に、私にとってはフラットな行為であっても、相手の異性には好意を持っていると思われたことがありました。 私は好きな人に対して、友達としての好き、頭が良いから好きなど、恋愛感情とは別の理由でもあまり良く考えずに「好き」と言ってしまうタイプだったんです。 「好き」という感情は、今言わないとなくなってしまうかもしれないし、明日には言えないかもしれないから、なるべくすぐに伝えるようにしようと心がけていたんです。 でも、その好きがフラットには伝わらず、「じゃあ付き合おうか」という、恋愛としての「好き」としか捉えられないというか。 今思うと私が悪いんですけど、そういう事故をしまくってしまったんですよね。 それからは、なるべく(恋愛という意味に限らないよ、という)気持ちが伝わるように、さっぱりした感じで言うように努めてきたんですけど、その癖は今も抜けないですね。

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AV女優「戸田真琴」のデビュー前から現在までを丸裸に【2020年最新版】

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渋谷センター街の入り口にある大盛堂書店で書店員を務める山本亮が、今注目の新人作家の作品をおすすめする連載。 第4回である今回は、戸田真琴『人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても』を紹介。 戸田はAV女優として活躍する傍ら、エッセイを執筆。 3月に発売された本作は、2作目の単行本となる。 (編集部) 書店の店頭には様々な世代の書き手によるエッセイ、コミックエッセイがずらりと棚を占めている。 そこでは有名無名問わず、誰にでも等しくスタートラインが引かれているのがわかる。 今までの来し方、家族や周囲の人達を含めて分かり合えない「孤独」と、自分の行動や普段考えていることに対し思考を深め、突き詰めながらも淡々と描く巧みな文章と世界観を堪能した。 そんな戸田の新刊『人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても』も前作に引き続きエッセイだ。 今作では、自身が仕事をする上での考えを中心に記している。 なぜAV女優という仕事を選んだのか。 著者は「消費」というキーワードを挙げて仕事について綴っている。 「女性」としてカテゴライズされて日常を送っていると、他者からの視線や感情によって消費される、という拭うことのできない違和感。 それならば〈いっそ、限界まで値踏みされてみよう。 その選択に人はどういう見方をするのか、もちろん様々だろう。 しかし、著者は分かり合えない相手も無下にしない。 様々なジャンルで活躍するタレントを輩出している講談社主催のオーディション『ミスiD』。 著者はそこに「AV女優・戸田真琴」として応募するのだが、二次面接での自己紹介に著者の人格と想いが凝縮されている。 この場面だけでもぜひ読んで頂きたいが、最後こう結ぶのが印象的だ。 〈あなたがあなたを嫌いにならないなら、私、なんでもします。 〉 好ましくない相手に「あなたとは合わない」と言うのは簡単だ。 だが時間を経て振り返ってみると大事な何かを見落としていたかもしれない。 距離を縮める、遠ざける、いっそ懐に入ってみるなど、人との間を保つ手段は色々ある。 著者はそれを理解した上で、相手をジャッジしてしまう怖さと傲慢さに対する戒めを常に持っているのではないだろうか。 著者は、今まで宣伝や自分の考えを発信していたTwitterアカウントを閉鎖したという(厳密に言えば彼女のスタッフによる宣伝アカウントは存在している)。 誰にでも簡単にできることではないが、あえてその選択をした理由として、本書の中で〈本当の宝物はシェアしない〉と語っている。 そこで「孤独」という言葉が再び立ち現れる。 孤独とは周囲から隔たれた厚い壁ではなく、今までの人生や自分自身を見つめることだ。 そしてその中にこそ愛があるのだと著者は考え、また同時に月並みな言い方だが、愛を深く考える術を持っているのではないかとも感じるのだ。 生きていくということはひたすら快楽を求めることではなく、それぞれにとっての本当の愛を考えること。 そんな著者の声が聞こえてくる。 周囲に流されず自分を大切にして欲しいというのが、この本を通じて著者から届くメッセージだ。 このメッセージを、TwitterやnoteなどSNSではなく、簡単に削除訂正できない緊張感のある「紙」という舞台で読めることが嬉しい。 本書を読み、彼女の人生や想いをなぞることで、新たな気づきと道が広がった気がした。 これから生きていく中で、孤独に相手の幸せを願うのはわがままだろうか。 戸田真琴の試みはまだまだ続いていく。 山本亮.

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