風 立ち ぬ 主題 歌。 松田聖子 風立ちぬ 歌詞&動画視聴

「風立ちぬ」主題歌 松任谷由実×スタジオジブリ 絵本仕様「ひこうき雲」リリース

風 立ち ぬ 主題 歌

映画「風立ちぬ」。 観てきました。 感想を率直に言うと、 「とても良い映画」 なんも面白み無いコメントですが、これに尽きる。 良く言われるように今までのジブリ映画のようなファンタジー性は無く、 意外な事は何も起こらず、どんでん返しも無い。 4分間の予告編のイメージを持ったまま映画館に行った僕は、 観終わって出てくる時には 「いい映画だったけど、ちょっと予想してたのと違うな」 くらいな感じでした。 でも見終わってから時間が経てば経つほど、 「良い映画だった感」 がどんどんあふれてくる。 かつて「ニューシネマパラダイス」や「スタンド・バイ・ミー」を観た時も同じ感じで、 見終わって時間が経ってから大好きになりました。 「風立ちぬ」も自分に取ってはそんな映画なのかもしれません。 そして本題ですが、 この映画のエンディングで流れるユーミンの「ひこうき雲」 これはユーミンの1stアルバムのタイトルになっていて、 アルバムの1曲目になっています。 元々は2ndシングルのB面の曲だったものですね。 「やさしさに包まれたなら」とか「卒業写真」「守ってあげたい」とかに比べて、 この曲は比較的知名度が低いのではないでしょうか?? ユーミンの大ファンの僕としては、この曲が発売から40年経ってこうして大々的にフィーチャーされるだけでも感慨深いものがあります。 この曲の歌詞を見てみると、 「空にあこがれて、空を駈けてゆく」 とか、 「あの子の命はひこうき雲」 など、 まるでこの映画のために書かれたのでは? と思う様な歌詞が散りばめられいます。 近眼のため自分では飛行機を操縦出来ないが、空への憧れから飛行機の設計士となる主人公の堀越二郎。 それに結核に冒されている奈穂子という少女が出てくる事から、 「あの子」は病気を煩っていて、その子が亡くなった後の事が歌詞に書かれている、という解釈が容易にできます。 しかし実際はそうではなく、 「飛び降り自殺について書かれた歌詞」 というのが正解だそうです。 その事を念頭に置いて、この歌詞を読んでみてください。 ひこうき雲 白い坂道が 空まで続いていた ゆらゆらかげろうが あの子を包む 誰も気づかず ただひとり あの子は 昇っていく 何もおそれない そして舞い上がる 空に 憧れて 空を かけてゆく あの子の命は ひこうき雲 高いあの窓で あの子は死ぬ前も 空を見ていたの 今はわからない ほかの人には わからない あまりにも 若すぎたと ただ思うだけ けれどしあわせ 空に 憧れて 空を かけてゆく あの子の命は ひこうき雲 空に 憧れて 空を かけてゆく あの子の命は ひこうき雲 「高いあの窓で」 からのくだりは、まさしくそんな感じなんじゃないでしょうか? これは都市伝説や噂レベルの話ではなく、 なんとユーミン自身が公言してるんですね。 ユーミン著の「ルージュの伝言」という本があるのですが、 その中でユーミン自身が語っております。 簡単にまとめると、 ・彼女が高校三年生の頃、近くの団地で高校生同士の飛び降り心中があった。 ・その事件を聞いて、小学校の同級生で、高校一年生の頃に死んだ友人の事を思い出した。 ・自分では自殺はしないが、もし自分がやるのだとしたらガスでもなく、睡眠薬でもなく、飛び降りである。 という事件からインスピレーションを得て、高校の終わりか大学生の始めにこの曲を書いたそうです。 どういうメッセージが込められているのか? とか、 飛び降り自殺に対する警鐘、 とかではなく、 「自分でやるなら飛び降り」 という部分に不謹慎に思う人もいるかもしれませんが、 そこは飛び降り自殺を擁護する、 とかじゃなくて、 若い、才能の塊である彼女が、 インスピレーションを得て一気に書いたんじゃないでしょうか? これは単なる僕の憶測なので実際はわかりませんが。。。 自分勝手にまとめると、 やはり優れた芸術作品には表面的なのものだけではなく、 奥深い意味があるんだ、と思いました。 よく言われる、ジブリ映画の都市伝説、 「となりのトトロは実際にあった誘拐殺人事件を題材にしている」 とかありますが、 真相は別にして、 どんなにグロテスクな事件を題材にしててもいいと思います。 グリムやアンデルセン童話などが実は残酷でグロテスクなお話が元になっているのがわかっているように、 優れた作品は奥深いものなのです。 奥の深い人間が面白いように、 奥の深い物語も面白いのです。 表面的なイメージだけで、なんの矛盾のない人間や物語などなんの魅力もありません。 と、いうような事を思って、 一気に書かせていただきました。 でもまだ10代の頃に書いた作品がこうして映画の主題歌になり、 未だに歌詞の意味をめぐって議論される、 というユーミンはやはりすごい才能の持ち主ですね。 すっげー余談ですが、この曲を、 「カミカゼ特攻隊の歌」 というテーマで読むと、さらにイメージがぴったり、 という人もいます。 そうなるとなんでもアリになってくる。。。 こうやって優れた作品というのは一人歩きしていくものなのですね。 私事ですが、 むかし僕が肉体労働のバイトをしていた時に連れていってもらったキャバクラで、 「やさしさに包まれたなら」 をカラオケで歌ったら親方が大変感動してくれました。 そして次の日の昼休みに、 「陸、今日はひこうき雲を歌ってくれ!」 と親方に言われ、仕出し弁当を食らうヤンキー上がりの兄ちゃん達の前で、 「そらに〜〜あこ〜がれて〜」 とニッカボッカ姿でアカペラで歌う、というシュールな体験をしました。 「ひこうき雲」は、 いろんな意味で、 僕の思い出の曲です。 12(Mon) ブログはこちらに引っ越しました! 今後はこちらからお楽しみください。 Fed MUSICのVo. Gtとして、 Rock In Japan、Count Down Japan、Rising Sun Rock Festival、 等の多数の大型フェスに出演。 またプロデューサーとして、 アーティスト、バンド、アイドル、CM等、多数の楽曲提供がある。 (詳細はLogeq HPの「」へ) ソロプロジェクト『Logeq』ではDJをしながら歌を歌う『DJ Vocal』という新しいスタイルを確立。 iPadとマイクロフォンだけで自分の音楽の全てを表現する。 日本のみならず海外でも活動。 ニューヨーク、オレゴン、ラオス共和国等でのライブ、イベント出演経験がある。 クラブシーン、ライブシーンを問わずプレイしている。 都市伝説の知識が深く、定期的に都市伝説トークライブも開催している。 音楽の事、自分の事、都市伝説の事、 いろいろ書くブログ。 (メインアカウントで投稿の上限を超えた場合、こちらに投稿します).

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「風立ちぬ」の菜穂子が死ぬ本当の意味!主題歌に隠された悲しい過去

風 立ち ぬ 主題 歌

風立ちぬ 音楽・主題歌 音楽・主題歌 音楽/久石 譲 1950年、長野県出身。 国立音楽大学在学中よりミニマルミュージックに興味を持ち、現代音楽の作曲家として出発。 84年の映画「風の谷のナウシカ」以降、「となりのトトロ」 88 、「崖の上のポニョ」 08 など宮崎駿監督の9作品の音楽を担当。 その他、北野武監督「HANA-BI」 98 、滝田洋二郎監督「おくりびと」 08 、李相日監督「悪人」 10 、山田洋次監督「東京家族」 13 など国内外の数々の映画音楽を手掛ける。 2001年、映画監督として初メガホンをとり「Quartet カルテット」を製作、音楽・共同脚本も手掛け、日本初の音楽映画としてモントリオール映画祭のワールドシネマ部門正式招待作品に選ばれた。 演奏活動においては、ピアノソロやオーケストラなど様々なスタイルを披露。 近年は指揮者としても活動中。 「MKWAJU」 81 から「Melodyphony」 10 まで多数のソロアルバムを発表するなど、活躍の場は多岐にわたる。 国立音楽大学招聘教授。 09年紫綬褒章受章。 「風立ちぬ」サウンドトラック 音楽:久石 譲 演奏:読売日本交響楽団 主題歌「ひこうき雲」歌:荒井由実 【CD】 7月17日発売/TKCA-73920/¥3,000 tax in 発売元:徳間ジャパンコミュニケーションズ 主題歌/「ひこうき雲」荒井由実 松任谷由実(旧姓 荒井由実) 1954年生まれ。 シンガーソングライター。 1972年、多摩美術大学在学中にシングル「返事はいらない」で荒井由実としてデビュー。 昨年秋、ベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと。 」をリリース。 オリコンアルバムランキング1位を獲得。 前人未到の5年代 1970年代〜2010年代 連続首位を達成。 さらに、ソロアーティスト並びに女性アーティストとして史上初のアルバム総売上3,000万枚突破を達成。 いまだなお、ロングヒットとなっている。 映画「風立ちぬ」主題歌の「ひこうき雲」は、1973年11月20日に発売された、今や歴史的名盤と評されているファーストアルバム「ひこうき雲」のタイトル曲。 ジブリ映画への楽曲提供は「魔女の宅急便」 89年 の「やさしさに包まれたなら」「ルージュの伝言」以来、約24年振り。 現在、次作37枚目となるオリジナルアルバムに向けて制作中。

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ジブリ映画『風立ちぬ』主題歌「ひこうき雲/荒井由実」激レア化必至の限定盤登場!|HMV&BOOKS onlineニュース

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風立ちぬ ひこうき雲 松任谷由実 荒井由実 ユーミン 映画 テーマソング 主題歌 ジブリ 宮崎駿 歌に込められた意味とは? スタジオジブリ・ 宮崎駿最新作「 風立ちぬ」の テーマソングが、 荒井由実( ユーミンこと 松任谷由実の旧姓)の「 ひこうき雲」に決定し、CM等でも流れていますね。 これは最初鈴木敏夫プロデューサーが 宮崎駿に「『 ひこうき雲』って知ってる?あれ、どうです?いいですよね?」みたいな感じで曲を聴かせて、その場で宮崎監督が了承し、イベント(ユーミンの40周年記念ベストアルバム記念のゲストが鈴木だった)の壇上で鈴木敏夫が 松任谷由実にいきなり「『 ひこうき雲』を主題歌に使わせていただきたいんですが」って了承を取り付けたそうですね。 その主題歌に抜擢された「 ひこうき雲」を歌うユーミンがラジオ「鈴木敏夫の汗まみれ」にゲスト出演。 しかし、実はユーミン自身が語っているのですが、この「ひこうき雲」の歌詞には、結構ダークな意味が込められており、「あの子」は実は自殺で死んだというものです。 それも「あの子の命はひこうき雲」「高い窓から」などの歌詞から連想される通り、「飛び降り自殺」だというのです。 それがけっこう新聞をにぎわしててさ。 若いときの死というのをすごく感じたのね。 (中略) だけど、自分でやるって思ったことは一度もないよ。 でもするとしたら、ガスでもないし、睡眠薬でもないし、飛び降りだなって思ってるわけ。 実は死についての歌が今までに「ひこうき雲」入れて四つぐらいあるの。 この飛び降りの事件がパッと耳に入ったときに、思い出したことがあるのよ。 小学校のときの同級生の男の子に、筋ジストロフィーの男の子がいたわけ。 (後略) (中略) その子が高校一年のときに死んだの。 お葬式に呼ばれて行ったら、写真が、もう知らない写真になってるわけよ。 (後略) それでそのことがけっこうインパクトがあってつくった歌が「ひこうき雲」って歌。 高校の終わりか大学の頭に作ったのよ。 話はちょっと変わって、飛び降り自殺なんだけどさ。 しかしまさか ユーミンの「 ひこうき雲」が「飛び降り自殺」とは… これもまたジブリ作品をめぐる「都市伝説」のひとつになりそうな予感が….

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