リンデロン市販。 【リンデロンVGは市販で買える!?】かゆみ止めで最強の市販薬

【皮膚科医監修】ステロイド市販塗り薬の種類・特徴と症状別使い分け

リンデロン市販

【皮膚科医監修】ステロイド市販塗り薬の種類・特徴と症状別使い分け 「病院で処方されたステロイド塗り薬を使用したら症状がおさまった」という経験があり、「市販で、同じステロイド塗り薬を購入したい」と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか? 最初に結論を申し上げると、薬局やドラッグストアなどでも、成分が限られますが、市販のステロイド塗り薬を購入することはできます。 しかし、ステロイド塗り薬には作用の強さがあり、様々な種類のお薬が販売されているため、症状やその部位に応じて、正しく使い分けることが大切です。 今回は、市販で購入できるステロイドの塗り薬の種類・特徴と使い分けの方法について説明し、病院で処方されるステロイド塗り薬との違い、どんな場合に病院に行った方が良いか、などを解説していきます。 正しい知識を身につけ、症状に適した市販のステロイド塗り薬を購入しましょう。 1.ステロイド塗り薬について 1-1. ステロイドとは? 市販のステロイド塗り薬の話の前に、まずは簡単に「ステロイド」について説明します。 ステロイドとは、ステロイド環という化学構造をもつ物質の総称ですが、 一般的にいうステロイドとは、私たちの体内にある副腎皮質という器官でつくられるホルモンの一種で、副腎皮質ホルモンのことを指しています。 このホルモンは、体内で非常に重要な役割を果たしており、抗炎症作用、免疫抑制作用、骨代謝、糖やタンパク質の代謝など体に対して様々なはたらきを持っています。 この副腎皮質ホルモンを、 病気の治療に応用するために、人工的に開発したものが「ステロイド薬」です。 ステロイド薬には、注射薬、飲み薬、塗り薬、吸入薬など様々なものがあります。 その中で、皮膚の炎症などに対して使用し、局所的に作用するのが「ステロイド塗り薬」です。 塗り薬は、局所的に作用をするため、長期にわたって大量に使用せず、短期間で正しく使用する分には、副作用の心配はほとんどありません。 市販薬であれば、目安として1週間を超えて使用しないようにしましょう。 1週間程度、市販薬を使用しても症状が良くならない場合には、他の疾患が原因となっている可能性もあるため、早めに医療機関を受診しましょう。 1-2. ステロイド塗り薬の強さって? そのステロイド塗り薬の強さについて説明します。 最も強い(Strongest) 2. とても強い(Very Strong) 3. 強い(Strong) 4. 普通(Medium) 5. この数値が高いほど、お薬の作用が強いとされ、作用の強さを示すひとつの指標となります。 1-3. ステロイドの強さと使い分け 「効かない場合は、より強いステロイド塗り薬を使えば良い」と思うかもしれませんが、安全面を考慮すると、そう単純な話ではありません。 まずは、皮膚の炎症の重症度によって、ステロイドの強さを選びます。 炎症がひどいほど、強いタイプのステロイド塗り薬が候補に挙がります。 しかし、全く同じような症状でも、本人の年齢・体質などの背景によって、適したお薬は変わります。 また、使用する場所によっても、どのステロイドの塗り薬が適しているかは変わります。 皮膚が薄い場所ほど、お薬の吸収力が高く、効果が出やすいとされています。 そのため、お子さんの場合や皮膚が弱いという体質の方などは、弱めのステロイド塗り薬が選択されることが多いです。 また、皮膚が薄い顔まわり、外陰部などでは、弱めのステロイドを使用します。 一方で、皮膚が厚い手のひらや足裏、背中などでは、強めのステロイド薬が処方されることが一般的です。 このようにして、ステロイド塗り薬の「強い」「弱い」を使い分けていきます。 注意点としては、 前に使ったことがあるステロイド塗り薬だからといって、症状や塗る場所によって適切ではない場合がありますので、注意するようにしましょう。 市販薬を購入する際には、症状を伝え、どのステロイド塗り薬が適しているのか、薬剤師の方に相談して決めるようにしましょう。 2.市販で購入できるステロイド塗り薬一覧 市販で購入できるステロイド塗り薬についてご紹介していきます。 ちなみにステロイドの飲み薬は、現状は、市販されていません。 2-1. 市販薬ステロイド塗り薬の3つのタイプ 分かりやすく市販薬ステロイド塗り薬を説明するため、市販薬では、主に3つのタイプがあるということをまずは頭に入れてください。 症状によって、3つのタイプを使い分けます。 2-2. 市販薬ステロイド塗り薬の強さとお薬一覧 薬局・ドラッグストアで市販薬として購入できるステロイド塗り薬は、成分が限られており、強さを示す5つのランクの内、下から3つのランクのお薬になります。 強い(Strong) 2. 普通(Medium) 3. 弱い(Weak) どのお薬も、湿疹、皮膚炎、かぶれ、虫刺されなど幅広く使用し、効果を期待することができます。 皮膚が薄い顔まわりや小さなお子さんの場合には不向きです。 処方薬であるリンデロンの成分である「ベタメタゾン吉草酸エステル」やフルコートの成分である「フルオシノロンアセトニド」が該当します。 次の市販薬があります。 症状に応じて、皮膚が薄い部分や小さなお子さんにも使用することがあります。 処方薬であるロコイドの成分である「酪酸ヒドロコルチゾン」やリドメックスコーワの成分である「吉草酸酢酸プレドニゾロン」が該当します。 次の市販薬があります。 また、皮膚が弱い方や小さなお子さんに対しても使用できます。 副作用が心配な方は、こちらが良いでしょう。 成分としては、「デキサメタゾン酪酸エステル」が該当します。 次の市販薬があります。 アンテドラッグとは、より副作用のリスクを抑えた塗り薬になります。 アンテドラッグは、塗り薬を皮膚に塗った後に炎症部分にしっかりと効果を出し、体に吸収されると、速やかにお薬が代謝され、作用がなくなるように工夫されています。 このことによって、より局所に作用し、全身への副作用の症状がでるリスクを抑えることができます。 副作用が心配な方は、アンテドラッグを選択するのが良いでしょう。 3.病院で処方されるステロイド塗り薬一覧 市販薬として購入できるステロイド塗り薬は、強さを示す5つのランクの内、下から3つのランクのお薬しかないとお伝えしましたが、病院で処方されるステロイド塗り薬は、当然、全て揃っています。 より作用の強いステロイド薬があることや、アトピーなどより専門的な疾患に対して使用するため、医師による適切な診断と指示、経過観察が必要です。 使用にあたっては慎重になる必要があるため、処方薬となっています。 5つのランクと代表的なお薬を合わせて記述します。 ここでは、詳しく説明しませんので参考程度にご覧ください。 ご自身で使用している塗り薬があれば、強さの目安の参考としてください。 飲み薬は、全身に作用し、効果が高い反面、服用に十分な注意が必要ですので、市販では販売されていません。 飲み始めた場合には、医師の指示に従い、自己判断で減量したり、中止してはいけないため注意が必要となります。 4.こんなときは病院に行きましょう ここまで、説明しましたとおり、市販でもステロイド塗り薬を購入することができます。 しかし、症状が軽度であったり、 すぐに病院にいけない場合などに一時的に使用するものとしてお考えください。 原因不明の皮膚疾患、又、アトピーなど慢性的な皮膚疾患の場合や症状が続いている・ひどい場合には、早めに医療機関を受診し、医師の診断とともに、適切な治療を受けるようにしましょう。 特に、下記に当てはまる場合には、早めに医療機関を受診するようにしましょう。 ・1週間程度市販薬を使用しても症状が変わらない・悪化している ・炎症部位が広く、塗布する使用範囲が広い ・赤みやただれがひどい ・目の周囲に炎症がある ・副作用症状がみられる ・以前にお薬でアレルギー症状を起こしたことがある 5.おわりに 今回は、市販で購入できるステロイドの塗り薬の種類・特徴と使い分けの方法について説明し、病院で処方されるステロイド塗り薬との違い、どんな場合に病院に行った方が良いか、などを解説しました。 ステロイドの塗り薬は、正しく使用することで、高い効果を得ながら安全に使用することができるお薬です。 また、薬局・ドラッグストアなどでステロイドを含む市販の塗り薬を購入することもできます。 但し、使い方を間違えると、副作用のリスクが高まりますので、購入した際には必ず使用説明書をよく読み、薬剤師と相談してから使用するようにしましょう。

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【ステロイド外用薬】処方薬「リンデロンV・VG」と同じ市販薬

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リンデロンVGは、幅広い皮膚トラブルに使用される処方薬です。 特に化膿している状態の皮膚に処方されることが多く、使用したことがあるという人も多いのではないでしょうか。 リンデロンVGには、軟膏・クリーム・ローションの3タイプがあり、患部の位置や症状によって使いわけられます。 12%/リンデロン-VGクリーム0. 12%の添付文書 リンデロンはさまざまな皮膚疾患に処方されますが、以下のような症状によく処方されます。 ベタメタゾン吉草酸エステル(ステロイド)+ゲンタマイシン硫酸塩(抗生物質) 【ベタメタゾン吉草酸エステル(ステロイド)】 ベタメタゾン吉草酸エステルは、ステロイドの消炎鎮痛剤で、炎症を鎮める効果があります。 【ゲンタマイシン硫酸塩(抗生物質)】 ゲンタマイシン硫酸塩は抗生物質です。 免疫機能が下がった患部が感染症になるのを防ぎます。 また、細菌の増殖を防ぎ、感染が広がり症状の悪化をおさえます。 ただし、抗生物質は長期使用すると細菌に耐性ができ効果が出づらくなることがあります。 ステロイド外用剤(塗り薬)は、体内への吸収度の違いにより、以下の5段階にわけられています。 ・Strongest(ストロンゲスト):もっとも強い ・VeryStrong(ベリーストロング):非常に強い ・Strong(ストロング):強い ・Medium(ミディアム):おだやか ・Weak(ウィーク):弱い リンデロンVGの体内吸収度の強さは、5段階の真ん中3番目の「Strong(ストロング)」です。 ステロイドと聞くと副作用を心配する人もいるかもしれませんが、適切に使用すれば高い効果を得ることができる優れた薬です。 ステロイド剤を使用するときは必ず医師の指示通りに使用してください。 指定された患部以外に使用したり、全体に塗り広げたりしないように注意しましょう。 リンデロンVGを購入する場合は医師の処方箋が必要であり、処方箋なしに薬局やドラッグストアなどで購入することはできません。 また、リンデロンVGと全く同じ薬は現在市販されていません。 しかし、リンデロンVGと似たような成分配合であり、同じような効果が期待できる薬は市販されています。 なお、リンデロンVGと同じステロイド成分である「ベタメタゾン吉草酸エステル」を配合している市販薬は現在2つのみ販売されています。 市販薬の中で最もリンデロンVGと似ている薬は「ベトネベートN軟膏AS」です。 ベトネベートN軟膏ASもリンデロンと同じステロイド+抗生物質の薬です。 【ベトネベートN軟膏ASの成分】 ベタメタゾン吉草酸エステル(ステロイド)+フラジオマイシン硫酸塩(抗生物質) ベタメタゾン吉草酸エステルはリンデロンVGのステロイドと同じ成分であり濃度も同じです。 リンデロンVGと異なる点は、配合された抗生物質の成分です。 ベトネベートN軟膏ASに含まれている抗生物質のフラジオマイシン硫酸塩は、リンデロンVGに含まれているゲンタマイシン硫酸塩と同じように細菌のタンパク質合成を阻害することによって、細菌の増殖を阻害する作用があります。 そのため、ベトネベートN軟膏ASは、リンデロンVGとほとんど同じ効果を期待できるといえます。 ベトネベートN軟膏ASとベトネベートクリームSは、配合されている成分が異なるため、効能・効果が若干異なります。 自分の症状に合わせて薬を選択しましょう。 判断がつかない場合は、薬局などで薬剤師や登録販売者に相談することをおすすめします。 今回は処方薬リンデロンVGの類似薬として、薬局やインターネットで購入できる市販薬ベトネベートN軟膏ASを紹介しました。 ベトネベートN軟膏ASもリンデロンVG同様ステロイド剤なので、大量に長期間使用すると副作用が起こることがあります。 必ず使用上の注意を読んで用法用量を守って使い、使用中に異変や違和感が起きた時は皮膚科などに相談しましょう。

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リンデロンa軟膏 市販を通販で購入

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リンデロンVG軟膏とは リンデロン系には、ステロイド配合薬の1つで、3種類存在します。 抗生物質を配合していない リンデロンV軟膏と リンデロンDP軟膏、そして、抗生物質を配合している リンデロンVG軟膏です。 このリンデロンVG軟膏には、吉草酸ベタメタゾンエステルというステロイド成分と、ゲンタマイシン硫酸塩という成分の抗生物質が配合されていて、互いを補いあって効果を発揮します。 ステロイドと抗生物質が配合されているので、炎症が原因の赤みや腫れ、痒みなどを抑えて、改善してくれます。 また、ニキビや蕁麻疹、虫刺され、軽い火傷にも効果があります。 効果が強力な反面、使用頻度や使用量によっては、 皮膚にダメージを与えてしまうこともありますので、できるだけ医師・薬剤師の指導のもとで使うことが大切です。 市販されているのか? 一般的にステロイド配合分が低い医薬品は、薬局などで購入可能です。 しかし、リンデロンVG軟膏は、ステロイド配合分が高めなので、薬局などでは市販されていません。 少し前までは、ほぼ同成分から作られているコルデールG軟膏という医薬品が薬局で売られていたのですが、現在では販売中止となっています。 なので、 リンデロンVG軟膏を病院に行かずに入手するのは難しいのが現状です。 ですが、絶対に手に入らないというわけではありません。 記事の後半では、その方法を解説していきたいと思います。 スポンサードリンク ネット通販で購入可能! どうしてもリンデロンVG軟膏が欲しいけど、病院に行く暇はない。 そんなときにオススメなのが、「 個人輸入する」という方法です。 簡単に説明すると、輸入代行業者に依頼して、海外で売られている医薬品を輸入してもらうというものになります。 個人輸入という言葉から密輸入をイメージするかたもいるかと思いますが、個人輸入は厚生労働省にも認可された完全に合法な医薬品の購入法です。 ただし、良心的な輸入代行業者だけでなく、悪質な輸入代行業者も存在しますので、あくまでも自己責任で購入しましょう。 また、参考までに、「」を載せておきます。 市販の代替薬 リンデロンVG軟膏の代用薬として知られている薬に、第一三共ヘルスケアから販売されている ベトネベートN軟膏ASという薬があります。 主成分は、リンデロンVG軟膏と同じ、ステロイド成分のベタメタゾン吉草酸エステルで、濃度も同じなので、同様の効果を期待できます。 2つの違いは、含まれている抗生物質にあります。 リンデロンVG軟膏にはゲンタマイシン硫酸塩が、ベトネベートN軟膏ASにはフラジオマイシン硫酸塩が含まれています。 フラジオマイシン硫酸塩は、皮膚感染の原因菌の多くに有効とされている抗生物質で、掻きむしって傷ついてしまった皮膚が化膿して細菌増殖するのを防いでくれます。 メーカー小売り希望価格は、 1,050円となっていますが、画像のサイトから 698円での購入が可能ですので、気になった方はチェックしてみてください。 まとめ リンデロンVG軟膏を手に入れたいけど、難しいときには、• 個人輸入する• ベトネベートN軟膏ASで代用する という2つの方法が考えられます。 どちらか自分に合った方法で入手してください。

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