水谷さんの夫でアニメーション監督の西久保瑞穂によると、水谷さんは親族にも病気のことを隠していて、最後まで「仕事に行きたい」と言っていたという。 ではそんな背景をふまえながら最後の水谷さん・さきこの回のあらすじと反響を。
13『お姉ちゃんと写生大会に行く』の巻では、まる子とさきこが「お母さんが美味しいお弁当をつくってくれるから」という理由で姉妹で公園の写生大会に行くことに。 絵を描き始めてしばらくすると、まる子がさきこの絵の様子をみようとするも、さきこは「まる子が真似しそう」と隠す。
1990年の番組開始時よりTVアニメ『ちゃん』(フジテレビ系)で、主人公のまる子ことのお姉さん、さくらさきこ役を演じていたの水谷優子さんが5月17日に乳がんのため亡くなった。
彼女も暇な時間があればテレビの所に行き、家族とチャンネル争いになったりもします。
こうして最悪の空気の中2人は絵を描いていたのだが、しばらくして同時に2人のお腹が鳴ると、さきこが頬を赤らめながら「お弁当にしよっか」と仲直りし、仲良くお弁当を食べだした。
4%以来。 しっかり者でえらい所もそうでない所も、小学校高学年らしさの出ている楽しいお姉ちゃんです。
『ちびまる子ちゃん』は『』(フジテレビ系)とならんで、ツッコミを入れまくりながら見るのがネット上のお約束となりつつある。
写生大会の結果はまる子とさきこがともに入賞、さらに特別賞には『いのちのおんじん』というタイトルで山田が描いた、まる子とさきこと山田の絵が選ばれていたというオチ。
そんな2人の前に弁当も水筒も忘れたとい子のクラスメイトの山田が現れ、さきこはお弁当を分けてあげるととても感謝されるのだった。
この日放送されたのは第1054話『お姉ちゃんと写生大会に行く』の巻と『友蔵、まる子を叱りたい』の巻。
元気な子ども、1妹を持ち時々不満だって出てしまう、子どもらしい子どもなのです。 主人公「ももこ(まる子)」のお姉ちゃん「さくらさきこ」は、まる子と同じ小学校に通う6年生です。
3今回は、そんなしっかり者のお姉ちゃん「さくらさきこ」の魅力についてご紹介します。
登場すると「さきこおおおおおおお」と歓声が起こるのは定番で、「さきこ愛してるよ」「出番少な目だったけどさきこの甘い声が聞けたから満足!」「ヒデキにお熱なさきこはかわいいよね」など、愛の言葉が飛び交う。
水谷さんの落ち着いた優しい声と、ちょっとませた雰囲気のさきこのキャラが、見事な化学反応を起こし大きなお友達を中心に大人気。
台詞の少ない日には寂しそうにもしていたらしいが、結果的に最後の収録はそんな水谷さんの想いが届いたのか、さきこが活躍する回だった偶然に感謝したいところ。
ご注意下さい。 また、まる子の親友のたまちゃんの心の内のキャラクター・タミーが登場すると「スタンド召喚!」「タミーキター!」といった声が。
この回の視聴率は10. これには「姉妹喧嘩キター」「最後の最後に喧嘩とか泣ける」「クズまる子には言われたくないわ」と反響が起こった。
まずは絵を描く場所を探したのだが、カップルがイチャついていたり、バレーをする集団がいたりと集中して描ける場所が見つからず、場所決めだけでも一苦労。
ビデオ録画などは出来ない時代の漫画ですので、楽しみにしていた番組をうっかり見忘れてしまったら、もうそれで終わり・・・。
しかしそこはお姉ちゃん。 しっかり者で、肝っ玉母さん「すみれ」の血を受け継いでいるさきこでも、秀樹の事となると感情むき出し。 後任には豊嶋真千子が発表されたが、水谷さんが築き上げたさきこ人気を守ってくれることに期待したい。
20『サザエさん』のノリスケやタラオ並みに嫌われているのが、大食いで太っちょの小杉だ。 時には小さな失敗もありますし、クラスの中でも完璧な存在というわけではありません。
まる子と一緒に子ども部屋を使っているので、まる子が散らかしたり騒がしかったりするのがいつもうっとうしい様子。
ようやく2人は絵を描き始めるもすでに険悪なムードに。
6%から大きく上げ今年最高の記録を打ち立てた(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。
まる子に至ってはその怠惰な性格から「クズまる子」なんて言われてもいる。 。
19彼が出てくると「出たなデブ」「うぜえええ」「クズ過ぎる」と反響が起こる。 親から言われなくてもさっさと宿題は終わらせますし、いつも机の上はきちとかたずいています。
このエピソードには「楽しそうにお弁当食べるお姉ちゃんとまる子は、やっぱり仲の良い姉妹なんだなぁ」「いつもの姉妹喧嘩じゃなくほっこり回ってのがより泣かせる」「お姉ちゃんマジでいいお姉ちゃんだったな」といった声が寄せられた。
また、2桁に乗せたのは2015年12月27日に放送された『ちびまる子ちゃん~ありがとう!アニメ25周年&映画公開記念さくらももこ原作1時間SP~』の10. 当時の記事を読む• なお、後編の『友蔵、まる子を叱りたい』の巻ではさきこの登場は少なく、水谷さん・さきこの最後の台詞は、友蔵に向けて言った「えっ? いいの? おじいちゃん 話があったんじゃ……」というものだった。
ちなみにさきこは、アイドル歌手が大好きで、特に西城秀樹に夢中なのです。