その様子を見て生徒達は負けん気が起きたらしく、頑張って階段を登り始めました。
そうすると、 自分がもし事故等あった時に、何かしらの手がかりに繋がる可能性がある。
再びねじりまんぽを潜ってすぐ右折。
この高校生以外にも、マラソン選手らしき人がトレーニングとして山道を登ったり、下りたりしていました。
木の枝が伸びてますので夏でも長袖があれば安心です。
挨拶をしなかった生徒もそういう思考たっだので、挨拶をすることで得があると思えるよう説明しました。 途中の分岐点で人々は道なりにまっすぐに歩くか、左に歩くか迷っています。 参道を登ると日向大神宮に到着!京都一周トレイルはここで右側のコースをたどりますが、駐車場前・左手にある日向大神宮の境内からでも後に合流できます。
16京都市内から近く,1時間程度で登り切ることができ,プチ・トレッキングに最適な山です。 因みに、人がたくさん通って落ち葉が踏み固められたと教えると、「なるほど~」と感心していました。
帽子(ハット) 日よけや頭の保護。
道が3本あるようなところで、道標はありません。
分かっていて当たり前のことを分かっていない事がある。
大文字山は京都市街を取り囲む山々をつなぐ、京都一周トレイルの一部でもある。 交通の便利も良く登山道は「京都一周トレール」の一部で良く整備されていて安心して歩けます。
13本当なら、経験者と一緒に行くのが一番ですが、 携帯電話は大体の場所でつながるので、 必ず持っていってくださいね! 山科から大文字山に登山する所要時間は? 山科からだと、4歳の子供の足で、 3時間で三角点(写真の場所)に到着、 +20分で「火床」(お盆の大文字の点火場所)に 着くイメージです。
わびさびですね。
ここから道は急に狭くなり急峻な道になり岩を掴みながら登ります。
台風の影響で木々が根と土ごとひっくり返っているのです。
銀閣寺までバスに乗って行くのですが、徒歩でも30分程でいけます。 こういう変化を目の当たりするのは、何度体験してもたまりません。
一旦水分補給を。
京都の人としては一般に大文字登山といえば、ココ、大の字のところまで登ることを言いますので、それでいいんじゃないかと思います。
いずれも登り坂を徒歩10分ほどで、 毘沙門堂に到着できます。
また、山頂は都市部より気温が低いため、真夏でも1枚羽織れる防寒着を忘れずに。 そこそこ冷たくて、適度に苔の香りがして、信じられないくらい蚊が飛んでいます。 そんなにキツクない登山ルートなので、楽しみながら是非。
有効活用しているその姿勢は逞しさを感じます。
JR:京都駅からバス乗車(市バス100系統、17系統、5系統)。
途中でトイレに行きたくなった場合 男性は最悪どこでもできてしまいますが 女性はどうしたらいいのか途方に暮れてしまうという状況に陥ってしまうことも! トイレがないということを覚悟して登山しなければいけませんね! 登頂した人が、トイレがないので急いで帰っていく姿を見ることも少なくありません。
和菓子は、例えば、わらび餅、八ツ橋の定番ものでも良いですし、砂糖菓子も京都っぽくでいいかと思います。
そんな倒れた木を切っているグループがいました。
火床はその周辺が伐採されているので視界がすごい開けています。 ここを右折して蹴上駅に向かいますが、左折して少し寄り道。
京都市内を一望できる高さというのは登山でもしない限りたどり着けませんからね。
大文字山は5年ぶりに登ります。
たどり着く山頂(?) そんな自然との闘いを制した先には素晴らしい景色がありました。