総合教育部便覧 今年度入学者用の総合教育部便覧を掲載しています。 海洋生物環境学基礎論 海洋生態系の構造と機能を理解する 海洋の生物生産性の特徴とメカニズムを理解する 海洋の構造と循環およびそのメカニズムを理解する 海洋の波と潮汐の特徴を学び、そのメカニズムを理解する フィールド科学基礎論 森林から草地・耕地、そして河川・湖沼・海洋に至る広大で多様なフィールドにおける、生態系保全・生物多様性・持続的生物生産・物質循環に関するフィールド科学について理解を深める。 動物生態学特論II 動物生態学の最近の歴史と現状について総括し、将来、動物生態学を研究しようと志す学生に役立つ知識と視点を提供する。
1予習・復習のための教材として工学系教育研究センター(CEED)に利用申請することにより自由に閲覧できますが,対面授業ではありませんので,閲覧のみで単位が認定されることはありません。
工学系教育研究センター(CEED)では,情報科学研究科と工学院のいくつかの特論講義について,eラーニングの教材を提供しています。
森林圏科学特論II (森林動態学) 森林の生物、特に樹木を中心とした動態に関する基礎を学ぶ。
「教務ブック」は、大学・大学院および学部・学科の教育の基本姿勢、学科の履修指針やカリキュラム体系、本大学の教育全般にわたる規則等をまとめたものです。
水圏科学特論I 河川,海洋といった水圏に生育する生物(魚類、藻類など)の基本的な細胞構造,発生,生理,行動などに関して解説するとともに,水圏環境における生物の適応機構を学び,陸域環境の生物群との相違を生物進化,生育環境の違いから理解する。 従って,藻類を窓口として生物界全体を見渡すことが可能である。
15大学・大学院における1単位は、1時間の講義に対して1時間の予習と1時間の復習をもって認定されます。
学生たちが協力して進めることでチームワーク・コミュニケーション能力を培います。
水圏科学特論II 北方水圏に生息する動物についていくつかの例をあげ、その分布や多様性に影響を与える繁殖や移動、行動などの特性を理解する。
森林圏科学特論 III (野生生物保護学) 森林動物の生態に関する科学的な調査法を体験するとともに、それらの生態学的な背景に関する理論を学び、調査結果をまとめる一連の作業を通じて、理論・データ・解析・議論の関係など研究に関わる一連のプロセスについての理解を深めることを目標とする. 森林圏科学特論 IV (地域資源管理学) 地域資源の種類や各地域資源の内容を理解するとともに、地域資源管理の歴史的な経過、現状と問題点などを自然科学と社会科学の両方の視点から考える。
学びの特徴• 環境分子生物学特論II 植物の光合成、成長、環境応答やストレス耐性の分子レベルでのしくみを、進化の観点や応用研究を含めて学ぶ。 本大学・大学院は、皆さんの自ら学ぶ意欲を尊重します。
海洋生物圏環境科学特論II 水圏動物の環境への適応と応答メカニズムを生理学的側面から学び、それらを踏まえて生物生産(増養殖)の将来を考えられる。
個々の科目を確認したい場合、最新のシラバスを確認したい場合は から確認してください。
例えば本学で共に学ぶ薬剤師や理学療法士などの仕事がイメージしやすく考え方にも慣れることができたり、卒業後も医療現場で役に立ちます。
特に、授業計画書(シラバス)は、授業科目の概要、計画、到達目標が詳しく示されています。 公式SNS SNS• 卒業まで適用されるものですから、しっかりと読み取ってください。 植物生態学特論II この講義は、植物生態学の研究に関する応用面に焦点を当てます。
13開講科目の変更については,後日教育情報システム(ELMS)にてお知らせします。
看護師は科学者であるという考えから卒業研究・論文も必修。
point 3 総合大学ならではの 交流 他学科との交流機会が多く、相互理解しながら自分の世界を広げることができます。
耕地圏科学特論II (家畜生産環境学) 家畜が飼育される草地・畜舎施設の環境的特性を理解し,家畜と環境の相互作用を把握しながら,生態系の中での家畜生産の意義を考える。
森林圏科学特論I(生態系機能学) 森林環境機能の実際とそれを保全するための基礎となる知識を習得する。 環境分子生物学特論 I 微生物が営む自然界の諸過程を明らかにすると共に,環境条件に対する生物の適応機構を分子から群集構造レベルで習得させる。 本講義では,生物相の変化や生物群集の多様性,生物多様性の創出ならびに絶滅の機構,環境適応の遺伝的機構などを含む、生態学の基礎ならびに最近の研究動向を学ぶ。
12詳しくは,以下のリンク先を参照してください。
分子生物学基礎論 分子生物学の基礎知識および手法を講義および実習を通して習得する。
数字が大きいほど、より専門的な学習内容になることがおおよそ分かるようになっている。
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生物圏科学実習 生物圏科学に関連する基礎的な技術を実習を通して習得する。 授業計画書 シラバス には、あらかじめ調べておくべきキーワードや授業の到達目標が明示されていますので、授業にのぞむ際に大切なことは、「どのように取り組むか」という学生諸君の自主性と積極性です。 上手に活用して、授業科目の選択、履修計画の立案、授業の準備・予習などを行ってください。
9生物圏科学論文講読 論文の講読を通して科学分野における研究成果を理解する。
また、研究に必要とされる技術のうち、遺伝子データや画像データなどの大規模データを解析する方法について学ぶ。
国家試験の勉強もグループで教え合うことが多く、毎年高い水準の合格率を誇ります。
過年度入学者は内容が異なるため、必ず 入学時に配付された便覧を確認するようにしてください。
生態遺伝学特論 II 本講義は、遺伝子の機能解析の手法として利用されるようになってきたゲノム編集について、発見から技術開発に至る研究史を概説する。 水準コード 外国語学部の授業レベル 人間科学部の授業レベル 1 教養科目 教養科目 2 専門科目(語学重点、日本語) 専門基礎科目 3 専門科目(3年次以下のAll English、英米語、観光ビジネス) 専門科目 4 専門科目(4年次 All English、英米語、観光ビジネス) 専門科目(臨地実習、卒業研究) 【科目コード】 授業科目の内容を分類する3桁の数字。 point 3 科学的、論理的な 思考力を養う 高度な技術と幅広い視野を持つ人材を育成し、医療や介護、福祉に関連した課題に取り組む技術者、研究者を目指します。
全学教育科目 シラバス 当該学期に開講される全学教育科目のシラバスを各科目毎にPDFファイル形式で掲載しています。
point 1 高い国家試験 合格率を実現 少人数グループで行う演習科目、実習科目が多いのが特徴。
大学で国家試験対策を行うほか、外部業者による対策講座も実施。
効率的かつストレスの少ない環境の中で、自らの学ぶ意欲を高め、学ぶ力の醸成や能動的学修をサポートしています。
学科コード 学科 10 国際言語学科 40 健康栄養学科 50 理学療法学科 60 作業療法学科 90 看護学科 11 こども発達学科 【水準コード】(表参照) 科目の授業のレベルを示す1桁の数字。 模試の結果を分析して個別指導したり、面談を重ねながら学びを深めていきます。
臨床経験が豊富な教員陣とともに、新しい理学療法やリハビリテーション技術・手法の開発にもチャレンジします。
さらに、それらを解析する方法を概説し、資源利用について理解する。
この講義では,下記の教科書をテキストとして用い,藻類をキーワードとしつつ地球史の観点も加味しつつ生物界全体の成り立ちを理解することを目的とする。
参考資料• 生物生産学基礎論 現在の食糧生産に関わる生物生産の仕組みを概括すると共に、その基礎となる生物学的基礎理論を修得する事を目的とする。
【学科コード】(表参照) 科目を提供する学科や研究科を表す2桁の数字。 生物圏科学特別講義 生物学分野における研究成果と,その生物圏科学的意義を講義する。
また、様々な研究分野で行われているフィールド科学の最新の研究についても学ぶ。
学生の外国語能力向上に関する取組等. 生態遺伝学特論 I 基本的な遺伝的変異の評価法から,集団の大きさと遺伝的変異の関係や遺伝的劣化のメカニズムなど,現在保全生物学の分野で必要とされているさまざまなトピックスを解説し,現存する生物群の多様性やその遺伝的多様性の維持機構を理解することを目的としている。
自然界の植物の生態や生理が植物を取り巻く多様な環境にいかに関係しているか、について学ぶことになります。