レナード 筋肉が隆起し、顔も身体も溶けかかった皮膚で覆われ、丸太のような腕を持つ巨漢クリーチャー。 中盤から出現。
16アイリーン専用武器。 ウォルターに殺害されるも、ゴーストにならずクリーチャーとなってしまった稀有な存在。
概要 [ ] に対応しており、ゲームデータを記録したり、何度もプレイすることで新しいルートが出現したりといった工夫がなされている。
電話から「見ているよ」という声が聞こえてくる。
乗組員、乗客合わせて14名もまた、生存者どころか、その死体すら発見されていない。
のっぺらぼうの顔に、おかっぱの髪が生えており、ナース服は『3』のナースと同じ。
ここでアイリーンと合流することが出来る。 傍を通ると突然姿を現し、長い腕で殴りかかってくる。
口の中から出てくる巨大な腕、無数の髪、口からの酸液連吐で攻撃してくる。
装備させるとアイリーンが歩くたびにジャラジャラ音が鳴る。
特徴はスキンヘッド。
ヴィクティム02/ボビー・ランドルフ【十の心臓】 ジャスパーとセインの友人でオカルトマニアの男子高校生。 ヴィクティム07+08と同じような容姿をしているが、体力や攻撃力は断然こちらの方が上である。
4サウスアッシュフィールド通りの裏路地で友人達と共にトビーから買った麻薬によりハイになっていたところ、突然「神様を見た! 最期は302号室の異空間で偶像の肉体と共に現れ、それを操ってヘンリーを殺そうとするが、赤の書に従ったヘンリーにより母の身体の一部である自身の臍の緒を埋め込まれ、石板から抜き取った8本の「聖母の槍」で突き刺されたことで偶像の肉体が実体化して不死性を奪われてしまい、ヘンリーの手で偶像の肉体が倒されたことで連動して死亡した。
アレッサの抵抗によるという設定。
チョコレートミルクが好きらしく、ヘンリーがそれを渡すと、あるキーアイテムをくれる。
全て壊すと隠しエンディングが観られる。
ある程度これで相手を攻撃していると「割れた白ワインの瓶」になり先端が鋭利になるので、威力が少し増す。
14自宅前で遊んでいるところをウォルターに斧で殴られて死亡、死体は雨の気配に気付いて呼びにきた父親によって茂みの中から発見される。 右腕ジョージ・ロステンにウォルターの教育を命じた。
本作では名前のみで登場する。
エリックと同じくポートランド在住の大学生。
グリディーワーム 「強欲な芋虫」という意味の名を持つ芋虫型クリーチャー。
プレザントリバー大学へ「悪魔」に会いに行った時に応対をボビーに任せて隠れていたが、見抜かれて対面する。 「建物乱立の世界」で手に入る。
今回の事件の黒幕と言える人物であり、自らが殺害されることも計画の内であった可能性が高い。
302号室のドアは現実とリンクしており、道中で手に入る赤い紙をドアの下に挟むと現実で読めるようになって現れる。
」という言葉を残して行方不明となり、半年が経ってからホテルサウスアッシュフィールドの客室で撲殺遺体となって発見された(おそらくウォルターに殺害されたと思われる)。
よく見ると彼のゴーストは崖から突き落とされた時のものなのか、後頭部が血だらけである。
打撃武器は攻撃ボタンを長押しすることでチャージ攻撃を放つ事が出来、そのモーション中は無敵になる。 終盤では異世界の最下層にある「過去の302号室」で遂にヘンリー達と対面し、それでも既にゴーストと化しており、天井から上半身が生えたような姿で現れるが、そこで自分が知っている情報を全てヘンリーに伝え、ウォルターを殺すように依頼し、最後は壁を壊せる「希望のツルハシ」をヘンリーに託して姿を消した。
6と言って聞かなかった。
遺品は古びた絵本。
動きは遅いがパワーがあり、主に持っている大鉈を使って攻撃してくる。
儀式の生贄のため多数の人間を次々と殺害し逮捕される。
細身の白人男性で18歳。
3人でサイレントヒル観光をしている際に教会で司祭風の男が「聖女を越える逸材、悪魔になりうる存在」について話しているのを聞いてプレザントリバー大学へ会いに行ったが、そこでウォルターに首を絞められて死亡する。 ゴーストとしては強力な部類に入り、髪の毛をヘンリーの体に絡ませ動きを封じたり、張ったまま高速移動したりもする。
侵食が進行する要因• 21人目 知恵 :ヘンリー・タウンゼント 302号室に住む男性で、「絶望(ジョセフ・シュライバー)より知恵を受けし者」。
とあるイベントを起こすまで偶像は無敵で、残像が残る程の高速移動すら行う。
唯一の例外がこのヴィクティム07+08と言うわけである。
その正体はウォルターに殺された犠牲者の中でゴーストに成り損ねた者達の成れの果てであるらしい。 以降は横穴ではなくドアから直接自室と行き来出来るようになる。 曽祖父は失踪したリトル・バロネス号の船長だった。
14また、侵食が進行したアイリーンの周囲に置けば侵食度を軽減する事が可能。 通路を塞ぐ障害物の役割を果たす。
壁は何をやっても壊れない。
また、儀式の影響で異世界に取り込まれゴースト化しつつあり、ライフが尽きても死亡せず膝をつくだけですぐに復活する。
しかし、実はただ自殺しただけではなく、それも21の秘跡の過程(十の心臓を捧げての自らの肉体を捨てる解放の儀式)で、執り行った後に無心に母を求める幼いウォルターと分離し、母への執着から解放されてひたすらに儀式を遂行する傀儡となった(劇中でヘンリーと交戦するウォルターは彼のゴーストと言うべきものであり、ジョセフ・シュライバーが言うところの「殺人マシン」である)。