ラツーダ 錠。 ラツーダ錠20mg

【ラツーダ】副作用の特徴〜他の抗精神病薬と比較して~

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薬剤名 影響 アゾール系抗真菌剤<経口剤・口腔用剤・注射剤> 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 イトラコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ボリコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ミコナゾール<経口剤・口腔用剤・注射剤> 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 フルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ホスフルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ポサコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 HIVプロテアーゼ阻害剤 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 リトナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ロピナビル・リトナビル配合剤 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ネルフィナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ダルナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 アタザナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ホスアンプレナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 コビシスタットを含有する製剤 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 クラリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ジルチアゼム 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 エリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ベラパミル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 リファンピシン類 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 フェニトイン 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 肝薬物代謝酵素<CYP3A4>を誘導する薬剤 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 カルバマゼピン 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 バルビツール酸誘導体 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 ボセンタン 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 エファビレンツ 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 エトラビリン 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 モダフィニル 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 アドレナリン<アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く> 作用を逆転させ重篤な血圧降下 中枢抑制剤 相互に中枢神経抑制作用を増強 エタノール摂取 相互に中枢神経抑制作用を増強 ドパミン作動薬 相互に作用が減弱 レボドパ 相互に作用が減弱 ブロモクリプチン 相互に作用が減弱 用法・用量 (添付文書全文) 〈統合失調症〉 通常、成人にはルラシドン塩酸塩として40mgを1日1回食後経口投与する。 〈双極性障害におけるうつ症状の改善〉双極性障害におけるうつ症状が改善した場合には、本剤の投与継続の要否について検討し、本剤を漫然と投与しないよう注意すること。

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中等度以上の腎機能障害• 他の薬との飲み合わせもありますが、僕の場合、クエチアピンよりも日中の眠気がマシです。 使用上の注意 禁忌• 今は40mg飲んでます。

ラツーダの有用性と服薬指導のポイント 稲田健氏(東京女子医科大学医学部精神医学講座准教授)に聞く

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そこで、ラツーダの有用性や服薬指導のポイントを稲田健氏(東京女子医科大学医学部精神医学講座准教授)に聞いた。

中等度肝機能障害の双極性障害• 6月半ばから介護疲れが原因で久しぶりに鬱になりました。

ラツーダを飲み始めて鬱が良くなった感じはせずただただアカシジアがひど...

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ラツーダの会社ではありません。 実際、服薬されている方は効果を実感されていたり副作用を感じているのか?」とふと疑問に思いました。

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Child-Pugh分類Bの統合失調症• 不整脈• 寝不足で。

双極性障害患者のラツーダ服薬体験の声(効果・副作用)|松浦秀俊 / 双極はたらくラボ編集長|note

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痙攣 頻度不明 :痙攣 強直間代性痙攣、部分発作及びミオクローヌス発作等 があらわれることがある〔9. 6). CYP3A4を誘導する薬剤(カルバマゼピン、バルビツール酸誘導体、ボセンタン、エファビレンツ、エトラビリン、モダフィニル、セント・ジョーンズ・ワート含有食品等)[本剤の血中濃度が低下し作用が減弱されるおそれがあるので、観察を十分に行うこと(本剤の代謝が促進され血中濃度が低下する可能性がある)]。

1). 〈双極性障害におけるうつ症状の改善〉中等度肝機能障害の双極性障害:Child-Pugh分類Bの双極性障害;開始用量10mg、増量幅10mg、維持用量設定なし、最高用量60mg• CYP3A4を強く誘導する薬剤 リファンピシン リファジン 、フェニトイン アレビアチン 〔2. 1. 昏睡状態の患者[昏睡状態が悪化するおそれがある]。 オランザピン、クエチアピン、リスペリドン、アセナピン、パリぺリドン徐放製剤と比較して統計学的にリスクが有意に低い と結論づけています。

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不整脈• 〈双極性障害におけるうつ症状の改善〉外国で実施された大うつ病性障害等の精神疾患 双極性障害のうつ症状を含む を有する患者を対象とした、複数の抗うつ剤の短期プラセボ対照臨床試験の検討結果において、24歳以下の患者では、自殺念慮や自殺企図の発現のリスクが抗うつ剤投与群でプラセボ群と比較して高かった。

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過敏症• 相互作用 本剤は、主として薬物代謝酵素CYP3A4で代謝される〔16. 朝は何も食べれない(胃の調子が悪くて)時がたまにあるので昼に変更して貰いました。 また、薬剤を服用する行為が嫌いな患者や、薬剤を服用することで「自分が病気である」と思ってしまう人は、ロナセンテープが好ましいだろう。

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ゾテピン• 〈統合失調症〉 通常、成人にはルラシドン塩酸塩として40mgを1日1回食後経口投与する。 高齢者• 副作用の症状出たのは増やしたせいですよねきっと。

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私自身も双極性障害の診断はされているけどラツーダは処方されていない。 中等度以上の肝機能障害• 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

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併用注意:• 1). 〈統合失調症〉中等度肝機能障害の統合失調症:Child-Pugh分類Bの統合失調症;開始用量20mg、増量幅10mg、維持用量40mg、最高用量60mg• アドレナリン投与中<アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く>• 高齢者 患者の状態を観察しながら慎重に投与すること 一般に、生理機能が低下している。 ラツーダの服用は必ず食後に ラツーダの服薬指導で最も留意すべき事項は、「必ず食後に服用しなければならない」という点である。 栄養不良状態を伴う身体的疲弊• 〈双極性障害におけるうつ症状の改善〉重度腎機能障害の双極性障害:Cr 2. 1参照〕。

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ルラシドン オランザピンはハロペリドールと比較して最もリスクが高い。

ラツーダを飲み始めて鬱が良くなった感じはせずただただアカシジアがひど...

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ほとんどの期間に躁状態もしくはうつ状態を呈し、社会生活や家庭生活上での大きな障害になっている。

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Cr>2. おかげで日中眠いまたはぼんやりしてます。

双極性障害患者のラツーダ服薬体験の声(効果・副作用)|松浦秀俊 / 双極はたらくラボ編集長|note

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そこでTwitterにて以下のアンケートを実施。 7.1参照〕[本剤の血中濃度が上昇し作用が増強されるおそれがあるので、観察を十分に行い、患者の状態に応じて本剤の用量を通常の半量に減じるなど慎重に投与すること(本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する、ジルチアゼム併用時の本剤のCmax及びAUCは、ジルチアゼム非併用時の2倍程度に上昇した)]。 CYP3A4を強く阻害する薬剤投与中• 主治医と手探りで、現在60mgを試しています。

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2). 〈統合失調症〉重度腎機能障害の統合失調症:Cr>2. 2.1. 中等度以上の腎機能障害患者:血中濃度が上昇するおそれがある〔7. これまでの統合失調症治療薬は、6週時で、体重増加や、代謝系の副作用を引き起こし易かった。 治療の基本となる薬物療法では、躁症状に有効な薬剤が多くあるのに対して、うつ症状の治療選択肢は限られており、しかも効果は未充足であった。