薬剤名 影響 アゾール系抗真菌剤<経口剤・口腔用剤・注射剤> 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 イトラコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ボリコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ミコナゾール<経口剤・口腔用剤・注射剤> 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 フルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ホスフルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ポサコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 HIVプロテアーゼ阻害剤 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 リトナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ロピナビル・リトナビル配合剤 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ネルフィナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ダルナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 アタザナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ホスアンプレナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 コビシスタットを含有する製剤 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 クラリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ジルチアゼム 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 エリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ベラパミル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 リファンピシン類 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 フェニトイン 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 肝薬物代謝酵素<CYP3A4>を誘導する薬剤 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 カルバマゼピン 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 バルビツール酸誘導体 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 ボセンタン 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 エファビレンツ 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 エトラビリン 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 モダフィニル 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 アドレナリン<アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く> 作用を逆転させ重篤な血圧降下 中枢抑制剤 相互に中枢神経抑制作用を増強 エタノール摂取 相互に中枢神経抑制作用を増強 ドパミン作動薬 相互に作用が減弱 レボドパ 相互に作用が減弱 ブロモクリプチン 相互に作用が減弱 用法・用量 (添付文書全文) 〈統合失調症〉 通常、成人にはルラシドン塩酸塩として40mgを1日1回食後経口投与する。 〈双極性障害におけるうつ症状の改善〉双極性障害におけるうつ症状が改善した場合には、本剤の投与継続の要否について検討し、本剤を漫然と投与しないよう注意すること。
10中等度以上の腎機能障害• 他の薬との飲み合わせもありますが、僕の場合、クエチアピンよりも日中の眠気がマシです。 使用上の注意 禁忌• 今は40mg飲んでます。
先天性QT延長症候群• このそわそわ感、落ち付かない症状はアカシジアだと思いますか? 主治医は、ラツーダは副作用の少ない薬だとおすすめしてくれて処方されるようになりました。
それともアカシジアではなく、病気の症状でしょうか? 躁やうつ、不安障害とかでこんな症状出ますか? ちなみにラツーダを飲んでいるのは昼食後です。
〈統合失調症〉中等度肝機能障害の統合失調症:Child-Pugh分類Bの統合失調症;開始用量20mg、増量幅10mg、維持用量40mg、最高用量60mg。
そこで、ラツーダの有用性や服薬指導のポイントを稲田健氏(東京女子医科大学医学部精神医学講座准教授)に聞いた。
中等度肝機能障害の双極性障害• 6月半ばから介護疲れが原因で久しぶりに鬱になりました。
エビデンス紹介 メーカーのによると、• 4. CYP3A4を強く誘導する薬剤投与中(リファンピシン、フェニトイン)の患者〔10. 1.6. 不整脈の既往歴のある患者、先天性QT延長症候群の患者:QT延長する可能性がある。
5 ヒスタミンH 1受容体やムスカリンM 1受容体にはほとんど作用しないことも特徴です。
向精神薬の濃度が上がって来ると濃度の変化によりアカシジアなどの副作用が強く出ます。
ラツーダの会社ではありません。 実際、服薬されている方は効果を実感されていたり副作用を感じているのか?」とふと疑問に思いました。
15Child-Pugh分類Bの統合失調症• 不整脈• 寝不足で。
2参照〕。
てんかん• 体内と脳内の間には物質の侵入をブロックする脳幹があり、飲んで直ぐに脳へ薬が行きません。
(用法及び用量に関連する注意)7. 〈統合失調症〉通常、成人にはルラシドン塩酸塩として40mgを1日1回食後経口投与する• 6.2参照〕• また、他の抗精神病薬と同様に「アルコールとの併用を避ける」ことも忘れてはならない。
痙攣 頻度不明 :痙攣 強直間代性痙攣、部分発作及びミオクローヌス発作等 があらわれることがある〔9. 6). CYP3A4を誘導する薬剤(カルバマゼピン、バルビツール酸誘導体、ボセンタン、エファビレンツ、エトラビリン、モダフィニル、セント・ジョーンズ・ワート含有食品等)[本剤の血中濃度が低下し作用が減弱されるおそれがあるので、観察を十分に行うこと(本剤の代謝が促進され血中濃度が低下する可能性がある)]。
1). 〈双極性障害におけるうつ症状の改善〉中等度肝機能障害の双極性障害:Child-Pugh分類Bの双極性障害;開始用量10mg、増量幅10mg、維持用量設定なし、最高用量60mg• CYP3A4を強く誘導する薬剤 リファンピシン リファジン 、フェニトイン アレビアチン 〔2. 1. 昏睡状態の患者[昏睡状態が悪化するおそれがある]。 オランザピン、クエチアピン、リスペリドン、アセナピン、パリぺリドン徐放製剤と比較して統計学的にリスクが有意に低い と結論づけています。
必ず主治医に訴えてラツーダから別の薬に変更してもらいましょう。
オランザピン• 2). 〈統合失調症〉重度腎機能障害の統合失調症:Cr>2. 昏睡状態• 低血圧• 1. 併用禁忌: 1). CYP3A4を強く阻害する薬剤(アゾール系抗真菌剤<経口剤・口腔用剤・注射剤>(イトラコナゾール<イトリゾール>、ボリコナゾール<ブイフェンド>、ミコナゾール<経口剤・口腔用剤・注射剤><フロリード、オラビ>、フルコナゾール<ジフルカン>、ホスフルコナゾール<プロジフ>、ポサコナゾール<ノクサフィル>)、HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル<ノービア>、ロピナビル・リトナビル配合剤<カレトラ>、ネルフィナビル<ビラセプト>、ダルナビル<プリジスタ>、アタザナビル<レイアタッツ>、ホスアンプレナビル<レクシヴァ>)、コビシスタットを含む製剤<スタリビルド、ゲンボイヤ、プレジコビックス、シムツーザ>、クラリスロマイシン<クラリシッド>)〔2. ドパミン作動薬 レボドパ製剤、ブロモクリプチン等 [相互に作用が減弱するおそれがある 本剤はドパミン受容体遮断作用を有していることから、ドパミン作動性神経において、作用が拮抗することによる ]。
例えば、ラツーダを1日40㎎必要とする患者が空腹時に服用した場合、1日20mgしか投与していないのと同程度の血中濃度となり、薬の効果が得られなくなる。
不整脈• 〈双極性障害におけるうつ症状の改善〉外国で実施された大うつ病性障害等の精神疾患 双極性障害のうつ症状を含む を有する患者を対象とした、複数の抗うつ剤の短期プラセボ対照臨床試験の検討結果において、24歳以下の患者では、自殺念慮や自殺企図の発現のリスクが抗うつ剤投与群でプラセボ群と比較して高かった。
14過敏症• 相互作用 本剤は、主として薬物代謝酵素CYP3A4で代謝される〔16. 朝は何も食べれない(胃の調子が悪くて)時がたまにあるので昼に変更して貰いました。 また、薬剤を服用する行為が嫌いな患者や、薬剤を服用することで「自分が病気である」と思ってしまう人は、ロナセンテープが好ましいだろう。
1参照〕[本剤の血中濃度が上昇し作用が増強されるおそれがあるので、観察を十分に行い、患者の状態に応じて本剤の用量を通常の半量に減じるなど慎重に投与すること 本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する、ジルチアゼム併用時の本剤のCmax及びAUCは、ジルチアゼム非併用時の2倍程度に上昇した ]。
重大な副作用• CYP3A4を強く誘導する薬剤投与中• ただし、患者さん個人個人によって薬との相性はあるようです。
血清クレアチニン(Cr):クレアチニンクリアランス(CLcr)に相当する換算値(年齢60歳、体重65kg)• 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。
私自身も双極性障害の診断はされているけどラツーダは処方されていない。 中等度以上の肝機能障害• 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
24歳以下 0歳〜24歳 ラツーダ錠40mgの注意が必要な飲み合わせ 薬剤名 影響 アゾール系抗真菌剤<経口剤・口腔用剤・注射剤> 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 イトラコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ボリコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ミコナゾール<経口剤・口腔用剤・注射剤> 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 フルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ホスフルコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ポサコナゾール 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 HIVプロテアーゼ阻害剤 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 リトナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ロピナビル・リトナビル配合剤 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ネルフィナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ダルナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 アタザナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ホスアンプレナビル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 コビシスタットを含有する製剤 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 クラリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 薬物代謝酵素<CYP3A4>を阻害する薬剤 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ジルチアゼム 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 エリスロマイシン 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 ベラパミル 本剤の血中濃度が上昇し作用が増強 リファンピシン類 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 フェニトイン 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 肝薬物代謝酵素<CYP3A4>を誘導する薬剤 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 カルバマゼピン 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 バルビツール酸誘導体 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 ボセンタン 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 エファビレンツ 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 エトラビリン 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 モダフィニル 本剤の血中濃度が低下し作用が減弱 アドレナリン<アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く> 作用を逆転させ重篤な血圧降下 中枢抑制剤 相互に中枢神経抑制作用を増強 エタノール摂取 相互に中枢神経抑制作用を増強 ドパミン作動薬 相互に作用が減弱 レボドパ 相互に作用が減弱 ブロモクリプチン 相互に作用が減弱 飲食物との組み合わせ注意• 今もラツーダとしての副作用は無いかな・・・. 10. 〈双極性障害におけるうつ症状の改善〉双極性障害におけるうつ症状が改善した場合には、本剤の投与継続の要否について検討し、本剤を漫然と投与しないよう注意すること。
ラツーダの副作用でしょうか?ラツーダを飲んでいる方、もしくは詳しい方に質問です。
「重要な特定されたリスク」:治験や市販後に明らかになっている副作用 「重要な潜在的リスク」 :関連が疑わしいが、確認が不十分な副作用 「重要な不足情報」 :高齢者や小児など特定の集団に情報が不足している副作用 ラツーダは他の抗精神病薬と比較して目新しい副作用はないものの、• クロザピン• クロザピン、オランザピンは代謝異常のリスクが高い• (用法及び用量に関連する注意)7. ラツーダ(ルラシドン)はオランザピンほどではないが、BMI増加のリスクあり。
併用注意:• 1). 〈統合失調症〉中等度肝機能障害の統合失調症:Child-Pugh分類Bの統合失調症;開始用量20mg、増量幅10mg、維持用量40mg、最高用量60mg• アドレナリン投与中<アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く>• 高齢者 患者の状態を観察しながら慎重に投与すること 一般に、生理機能が低下している。 ラツーダの服用は必ず食後に ラツーダの服薬指導で最も留意すべき事項は、「必ず食後に服用しなければならない」という点である。 栄養不良状態を伴う身体的疲弊• 〈双極性障害におけるうつ症状の改善〉重度腎機能障害の双極性障害:Cr 2. 1参照〕。
5ルラシドン オランザピンはハロペリドールと比較して最もリスクが高い。
心・血管疾患、低血圧又はそれらの疑いのある患者:一過性血圧降下があらわれるおそれがある。
保険給付上の注意 本剤は新医薬品であるため、厚生労働省告示第97号 平成20年3月19日付 に基づき、令和3年5月末日まで、投薬は1回14日分を限度とされている。
用法・用量 (主なもの)• ラツーダは、抗精神病作用と関係するドパミンD2受容体を遮断する作用に加えて、非定型抗精神病薬の特徴であるセロトニン 5-HT2A受容体へのアンタゴニスト作用をしっかりと有している。
Cr>2. おかげで日中眠いまたはぼんやりしてます。
40mg以降は気分が安定するようになり、現在60mgを服用中です。
実際に臨床試験の結果もそうなっています。
血清クレアチニン(Cr):クレアチニンクリアランス(CLcr)に相当する換算値(年齢60歳、体重65kg)。
そこでTwitterにて以下のアンケートを実施。 7.1参照〕[本剤の血中濃度が上昇し作用が増強されるおそれがあるので、観察を十分に行い、患者の状態に応じて本剤の用量を通常の半量に減じるなど慎重に投与すること(本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する、ジルチアゼム併用時の本剤のCmax及びAUCは、ジルチアゼム非併用時の2倍程度に上昇した)]。 CYP3A4を強く阻害する薬剤投与中• 主治医と手探りで、現在60mgを試しています。
142). 〈統合失調症〉重度腎機能障害の統合失調症:Cr>2. 2.1. 中等度以上の腎機能障害患者:血中濃度が上昇するおそれがある〔7. これまでの統合失調症治療薬は、6週時で、体重増加や、代謝系の副作用を引き起こし易かった。 治療の基本となる薬物療法では、躁症状に有効な薬剤が多くあるのに対して、うつ症状の治療選択肢は限られており、しかも効果は未充足であった。
空腹時だと吸収が減ってしまうので食後に服用するように指導することが大切。
3. 〈効能共通〉本剤の投与により、高血糖悪化や糖尿病悪化があらわれ、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡に至ることがあるので、本剤の投与に際しては、あらかじめ高血糖や糖尿病の悪化があらわれ、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡に至る副作用が発現する場合があることを、患者及びその家族に十分に説明し、口渇、多飲、多尿、頻尿等の症状があらわれた場合には、直ちに投与を中断し、医師の診察を受けるよう、指導すること(特に糖尿病又はその既往歴あるいは糖尿病の危険因子を有する患者については、血糖値の測定等の観察を十分に行うこと)〔9. 長期臥床• 頓服のバレリンを2錠飲むと2時間程度で効いてきてるようでだいぶ治まります。
とても続けられませんでした。