ゆがまないためには、タテとヨコそれぞれの寸法(比率は1:3)に、ぬいしろ分の3cm(両サイド1. 手縫いでもOK もちろん手縫いでもできます。
13材料費はたったの100円なので挑戦しやすいですよね。 お出かけにひとつ持っていると何かと重宝。
<用意するもの>• この画像で言うと、両脇は三つ折りにするので各2cmの縫い代、上下にそれぞれ1cmの縫い代が必要です。
最後に仕上げをしましょう。
失敗例 久しぶりにあづま袋を作ってみるために古いレシピを取り出してみました。
元々は風呂敷を縫い合わせてつくるものですが、手ぬぐいならもっと簡単!なんと、ハサミで切ることなく、たった2か所を縫うだけ!そのため初心者でも、不器用な方でも簡単にできちゃいます。 複数の裏表を先に縫っておくリバーシブルのあずま袋の作り方• 正方形を3つ並べた形です。
こちらはこれまでご紹介したフォルムと違って、底が四角くなってるので、説明でも「ケーキも入れられる」と謳ってます。 ハサミでノッチを入れて印をつける場合は、三つ折りした短辺部分は切らないように気を付けてくださいね。
【手順12】 実際に手作りあずま袋に荷物を入れて、持ち手を結ぶと、こんな状態になります。
100均の手ぬぐいを2か所縫うだけでできて、とってもおしゃれ 「手ぬぐい」がブームになっているのをご存知ですか?最近は100円均でも見かけるようになりました。
袋状になった内側に手を入れ、底部分の角を開くように広げる• 縫い代込で裁断してくださいね。
この中表を合せて縫うときの縫い方のポイントは、各端を折って上下と縫うときには、左右逆の位置を縫うことになります。 手前の下半分の三角の一辺と、下になってる方の上の三角の一辺を縫い合わせます。
そんなあづま袋は、マチが付くことで入れる物の幅を広げることができます。
(以前ご紹介したぬいしろの始末の方法で処理してみました。
手縫いでも十分作れますし、ワンポイントにステッチをしてみたり、リバーシブルにしたり、アレンジも自由にできます。
完成! 表に返して、あづま袋の完成です。 右角は、右端を三角に折り込んでいる部分(下図参照)と重なりますが、三角に折り込まれている布は縫い込まないようにする• あたらめてみてみると、タテと横の対比が1:3ということは書いてあるのですが、縫い代のことは書いてないレシピが多く、そのまま作ってみると、あれれれ? ズレてます。 袋ですが、包む感覚で使用するので、風呂敷に近い感じです。
2手ぬぐいの表側を上にして横長に広げる• 2の正三角形は使いたいサイズに合わせるといいでしょう。 そんな基本的なあずま袋の作り方を紹介しているサイトを付属するので、ぜひ参考にして作ってみてください。
長ほそーい布1枚あれば簡単に作れちゃうあずま袋。
しかし持ち手を長くするときは、平行四辺形の形にしましょう。
また、「マチ」をつくるとコロンとして可愛いし、お弁当も入れやすいです。
木綿の反物で作った東袋(あづまぶくろ)です。 特に、エコバックとして使う場合には、あづま袋にマチがあるかないかで入れられる容量が変わります。 お子さんのお気に入りのキャラクターなど色々混ぜてあげると大喜びしそうですね。
9お弁当の大きさによって、調節してくださいね。
その他の三つ折りのところをミシンで縫います。
今回は、市販の周囲があらかじめ三つ折り縫いされている手ぬぐいを使用しました。
あづま袋の形になりました。
Mサイズはすごく使い勝手が良いので、いくつあっても良いとおもいます。
図で説明するとこうです。
長方形の布なので特に型紙はありません。
そんな手ぬぐいの形は、長方形になるためあづま袋に適している形になります。
お子さんでも包みやすいのでおすすめですよ。